夢の共演!仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム達が共に闘うアクションゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』。

夢の共演!仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム達が共に闘うアクションゲーム『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』。

『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』は1990年12月29日にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用アクションゲームである。本作は著名な作品、「機動戦士ガンダム」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」のキャラクター達がSD化し、独自の世界で一同に会するクロスオーバー作品である。お祭りゲー的な「コンパチヒーローシリーズ」の第一弾であり、簡単な操作で次々に敵を倒していく爽快感と、意外に硬派な難易度を持った作品である。


仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダム、贅沢なラインナップから選んで戦え!

SDヒーロー達が活躍するコンパチヒーローシリーズ第一弾の本作は、トップビューのライフゲージがある残機制のアクションゲームである。

Rボタンでキャラクターチェンジを行う事で、好きなキャラクターで戦う事ができる。ガンダム、ライダー、ウルトラマンの各タイプはそれぞれ得意な敵が存在するので、適宜切り替える事でステージ攻略を優位に運べる。

各キャラクターは共通で、ジャンプ、ショット攻撃、特殊技、援護キャラクター召喚をそれぞれ行う事ができる。ジャンプはステージ中の落下してしまう穴を飛び越えたり、敵の攻撃を避ける事もできる。

フィールドを探索して、辿りついた先のボスを倒す事で次のステージへ進んで行く。

ショット攻撃を駆使して敵を倒しながらガンガン進んで行く。敵の弾を避けてこちらのショット攻撃を当てるのだが、シューティングゲームとしての要素が強いと感じるかもしれない。

トップビューのアクションゲーム!

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ストーリー

本作独自の世界である「SDネイション」に加え、本作オリジナルの敵味方キャラクターも多数登場する。

また、本来喋らないガンダムやウルトラマンが普通に会話するのにも違和感を感じるかもしれないが、コンパチヒーローシリーズ作品ではご愛敬だろう。

SDネイションの環境管理装置によって封印されていた悪の軍団が、解き放たれてしまった・・・・!

蘇る悪の軍団・・・・!

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仮面ライダーV3、ナイトガンダム、ウルトラマンタロウは環境管理装置の暴走の原因を探るため調査に向かったが消息不明となってしまう。しかし今思うと、全く関係性が見いだせない凄い組み合わせの三人である・・・!

最初の調査隊は消息不明・・・・

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仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダムが消息不明の仲間の救出と環境管理装置の暴走の原因究明に挑む。

新たなる調査隊!

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シリーズの垣根を越えて協力しあう三人を見ると、非常に感慨深い・・・・!

いざ出発!!

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プレイヤーキャラは6名!

本作のプレイヤーキャラはそれぞれ異なるショットと特殊攻撃を持った6名である。最初は仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダムの三名であるが、ステージ3で仮面ライダーV3、ステージ5でウルトラマンタロウ、ステージ7でナイトガンダムが使用可能となる。

各キャラクターには得意とする敵が存在し、ライダーであればショッカー、ウルトラマンであれば怪獣、ガンダムであればモビルスーツ系の敵の撃破が容易となっている。

各キャラには固有の特殊技がある。特殊技ゲージを消費する事で使用する事ができ、どれも強力な技なので、ここぞという時に使っていきたい。

円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組『ウルトラマン』より、科学特捜隊のハヤタ隊員が変身した巨大なヒーロー。「初代ウルトラマン」。

キャラクター1: ウルトラマン

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帯状のレーザーを発射するショット攻撃。ウルトラマンの必殺技の中で最もメジャーな技。ウルトラ系のショット攻撃は、他のキャラに比べ範囲が広いという特徴がある。

ショット攻撃: スペシウム光線

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前方に高威力を発揮する特殊技、スペシウム光線のエネルギーをリング状に高速回転させて発射している。名前が非常に物騒なので、児童向け書籍やビデオでは別名の「ウルトラスラッシュ」となっている。

特殊技:八つ裂き光輪

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石森章太郎の原作漫画から、特撮テレビドラマ「仮面ライダー」より、優秀な科学者にしてオートレーサーの大学生・本郷猛が、悪の秘密結社・ショッカーの手によってバッタの能力を持つ改造人間にされた。変身ベルトで仮面ライダーへ変身できる。

キャラクター2: 仮面ライダー1号

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仮面ライダーの最も代表的な必殺技。バッタの脚力を生かし、敵に向かって高く跳躍した後、落下の勢いを乗せて強力な飛び蹴りを喰らわせる豪快な技だが、本作ではブーツっぽい蹴りの衝撃波(?)が弾として飛んで行く。

ショット攻撃: ライダーキック

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仮面ライダーへの変身ポーズを取った後、全ての敵を5秒間停止させる事ができる特殊技。

特殊技: タイムストップ

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日本サンライズのオリジナル作品であり、監督に富野喜幸を迎えたリアルロボットアニメ「機動戦士ガンダム」より「RX-78  ガンダム」が登場。サイド7に住む少年、アムロ・レイが偶然が重なってガンダムのパイロットとなってしまうが、本作では搭乗者が居る設定では無く単体のキャラクターとなっている模様。

キャラクター3: ガンダム

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有効射程約20kmの携帯メガ粒子砲 ビーム・ライフルがショット攻撃となっている。原作では文字通りビームが一直線に発射されていたが、本作ではビーム弾が飛んで行く。

ショット攻撃: ビームライフル

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肩掛け式の携帯対艦火器であり、弾速が遅く装弾数も5発と少ないが威力は高い。本作でも高威力に加え、爆発による広い範囲攻撃が行える。

特殊技: ハイパーバズーカ

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「仮面ライダーシリーズ」の第2作目となる特撮ドラマ「仮面ライダーV3」の主人公、風見志郎が変身した姿。風見志郎はライダー1号である本郷猛の大学の後輩であり、ライダー1号と2号を助けた際瀕死の重傷を負い、改造手術を施されライダー3号である仮面ライダーV3として復活した。

キャラクター4: 仮面ライダーV3

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仮面ライダー伝統の必殺技である、高く飛びあがった後、落下の勢いを乗せた強力な飛び蹴りであるが、V3キックは空中できりもみ回転を行う高度な必殺技である。しかし、本作では1号と同様ブーツっぽい弾が飛ぶ。

ショット攻撃: V3キック

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ライダーV3の乗用マシンであるハリケーン号に乗って一定時間無敵の状態で高速移動でき、相手に衝突する事でダメージを与える事ができる。ボス戦の攻撃手段の他、ステージ中の難所を突破するのにも一役買う。

特殊技: ハリケーン号

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円谷プロダクション制作の特撮テレビ番組「ウルトラマンシリーズ」の中でも第2期ウルトラマンシリーズの三作目にあたる、「ウルトラマンタロウ」の主人公、東光太郎がウルトラバッジによって変身した姿。

キャラクター5: ウルトラマンタロウ

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ウルトラマンシリーズ伝統の必殺技である光線系、ウルトラマンタロウの最もメジャーな必殺技である。虹色の帯状の光線を発射する。

ショット攻撃: ストリウム光線

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ウルトラマンタロウの必殺技の中で最大の威力を誇るが、この技は自爆技である。腕を開き胸を張ると共に全身が炎に包まれ、そのまま目標に突進し自爆するという大技だったが、本作では技ゲージを消費するだけなので安全である。画面全体の敵に攻撃する事ができる。

特殊技: ウルトラダイナマイト

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SDガンダムにロールプレイングゲームの要素を取り入れた騎士風のSDガンダムのイラストが始まりとなった、「騎士ガンダムシリーズ」からガンダム族の騎士、ナイトガンダムが登場。スダドアカ・ワールドのラクロア王国の勇者。

キャラクター6: ナイトガンダム

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伸縮自在で電撃を放つ事ができる、ナイトガンダムのメイン武器。王家伝来の武器であり、岩に封印されたこの武器を引き抜く事で真の勇者として認められた。本作では惜しげも無く投擲しまくる。

ショット攻撃: 電磁スピア

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ナイトソードを振るった真空波を飛ばす事で敵を攻撃する。敵を追尾する能力があり、消費技ゲージも少ないので非常に強力な技。

特殊技: ホーミングショット

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かつての強敵が援護キャラとして登場!

本作ではステージ中で援護キャラと出会う事で仲間になり、以降援護キャラ召喚ボタンを押す事で一定時間オプションとして一緒に攻撃してくれる。いずれも各キャラクターの原作では強敵として存在していたが、どこか間抜けになっていたり口調が変だったりと独自の改変が見られる。

ウルトラマンのライバル的存在であり、宇宙忍者の異名を持つ怪獣が援護キャラとして登場。ステージ1にて、最初は敵であるが撃破した後仲間となる。前後2発のショットを撃つ。

援護キャラ1: バルタン星人

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ナイトガンダムの宿敵、魔王サタンガンダムの側近でありナイトガンダムの前に立ちふさがった中ボス的存在。ソードやアックスといった武器を所持していたはずだが、本作では何故か爆弾を武器としており、出会った際に自爆してバラバラになってしまい、パーツを拾って再生してあげると仲間になる。爆風による攻撃範囲の広い爆弾を投げる。

援護キャラ2: ナイトサザビー

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仮面ライダーの宿敵であるショッカー軍団の中でもショッカー日本支部3代目大幹部という大物。ステージ5にて失敗の責を問われ、中ボスの蜘蛛男に処刑されそうになっていた所を助けた事で仲間になる。ホーミング弾を撃って攻撃してくれる頼もしい援護キャラ。

援護キャラ3: 地獄大使

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意外なキャラやオリジナルキャラも登場したお助けキャラ!

本作では各ステージ事にライフゲージや特殊技ゲージを回復してくれる「お助けキャラ」が存在する。いずれも「ライダー」、「ウルトラマン」、「ガンダム」のタイトルの中からの登場となるが、本作オリジナルのキャラである「ロア」はストーリー上でも重要なキャラとなる。

◆ステージ1 【ピグモン】
ライフゲージ全回復、特殊技ゲージ半分回復

◆ステージ2 【モグラ獣人】
特殊技ゲージ1/3回復

◆ステージ3 【ハロ】
特殊技ゲージ半分回復

◆ステージ4 【ロア】
ライフゲージ全回復、特殊技ゲージ全回復

◆ステージ5 【ロア】
ライフゲージ全回復、特殊技ゲージ全回復

◆ステージ5 【暗闇大使】
特殊技ゲージ2/3回復

◆ステージ6 【ナイト百式】
特殊技ゲージ全回復

◆ステージ6 【ロア】
ライフゲージ全回復、特殊技ゲージ全回復

本作オリジナルのお助けキャラとなる「ロア」は、ストーリー中に重大な役割が有る他、本作以降のコンパチヒーローシリーズではプレイアブルキャラにまで昇格を果たしている。全身をローブで包んでいるためか、その姿はまだ伺いしれない。

オリジナルキャラ、ロア登場!

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ステージ構成は全7ステージ!

ステージ事にそれぞれ特徴のあるデザインと、上手くジャンプしないと落下してしまう動く足場など、様々なステージギミックが存在する。また、ステージ事に敵タイプがライダー系、ウルトラマン系、ガンダム系と決まっているので、それぞれに対応したキャラで攻略すると良い。

自然豊かな浮遊大陸が舞台のステージ。雑魚敵はウルトラマン系なので、ウルトラマンでの攻略が望ましい。援護キャラにバルタン星人、お助けキャラにピグモンが居る。中ボスはキングジョー、キングザウルス3世の2体。

第1話: 出撃!SDヒーロー!!

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「ウルトラマン」の最終回「さらばウルトラマン」に登場した宇宙怪獣で、「初めてウルトラマンを倒した怪獣」として有名である。無機質な顔と圧倒的な戦闘力、抑揚の無い「ピポポポポ」といった電子音の鳴き声(?)が不気味な存在であったが、本作では「よくも子分達を可愛がってくれたな!」と感情も露に喋っている。こちらの攻撃を防ぐバリアを展開し、分裂する火炎弾を発射してくる。

ステージ1ボス: ゼットン

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城塞と化したショッカー基地が舞台のステージ。迷路状に配置された通路に巨大鉄球が転がって追いかけてくる厄介な地帯がある。敵は章題の通りライダー系なので、1号での攻略が望ましい。お助けキャラでモグラ獣人がおり、中ボスはコブラ男、戦闘員3人衆、カメバズーカ、鋼鉄参謀が居る。

第2話:恐怖!ショッカー軍団の復活

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本作オリジナルのボスキャラクターであり、仮面ライダーV3を捕らえ、ショッカー基地を取り仕切っている存在である。こちらを追尾してくる骨の弾と、ジャンプで飛びかかってくる攻撃をしてくる。

ステージ2ボス: ボーンファイター

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敵の宇宙基地内部が舞台で、金網のような足場を進んで行く。雑魚敵はガンダム系のモビルスーツなので、ガンダムで攻略していきたい。動く足場がステージ中に多数存在するので注意が必要。援護キャラにナイトサザビーが居るが、進むルートによっては仲間にできないので注意が必要。お助けキャラにハロ、中ボスはガズエル&ガズアル、シャアザク、キュベレイが居る。

第3話:潜入!敵宇宙基地をたたけ!!

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「機動戦士ガンダム」より作中終盤に、ジオン軍大佐「シャア・アズナブル」が搭乗しアムロ・レイが搭乗するガンダムと死闘を繰り広げた機体。「ニュータイプ」パイロットに対応した操縦および火器管制システム「サイコミュ」を標準装備しており、本作でも腕を飛ばして遠隔操作して攻撃してくる。また本体撃破後に頭だけになっても襲ってくる所が原作再現されている。

ステージ3ボス: ジオング

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捕らえられたウルトラマンタロウを救出するため、クリスタルキャッスルに乗り込む。クリスタルの床には所々穴があいて居たり、地震を起こしてこちらの動きを封じてくる巨大クリスタルがあったりと中々厄介なギミックを持つ。動く足場ギミックの数も多く、ジャンプが試される。的はウルトラマン系なのでウルトラマン攻略が安定だが、V3のハリケーン号で難所は走り抜けるのも有り。お助けキャラにロアがおり、中ボスはガッツ星人、ヒッポリト星人、バードンが居る。

第4話:戦慄!クリスタルキャッスル

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ボーンファイターに続き2体目のオリジナルボスキャラ。ウルトラマンタロウをクリスタルに封じており、弾速の速いウェーブビームと3Wayの氷の弾を放って来る。また本体撃破後に、蛇のような形状のドラゴンになり、素早い動きと弱点が頭部のみという、こちらの攻撃を中々当てにくい形態になる。

ステージ4ボス: クリスタルドラゴン

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落ちるとダメージを受ける溶岩地帯が舞台のステージ。落石の罠や、流れる溶岩を飛び越えて進まなければ行けない場所がある。しかし、溶岩に落ちても落下扱いにならず、ダメージを受けるだけなので、V3のハリケーン号でノーダメージで進む事ができ、ショートカットする事も可能。敵はライダー系なのでV3での攻略が良い。援護キャラで地獄大使が仲間になる。お助けキャラはロアと暗闇大使がおり、中ボスは蜘蛛男、蛇獣人、ハチ女が居る。

第5話:灼熱!魔の溶岩地帯

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仮面ライダーシリーズ3作品目、「仮面ライダーX」からXライダーのライバルとして非常に人気のある怪人が登場。何故V3からの怪人がボスでは無いのか?と一瞬考えてしまった。原作同様、強力な銃「アポロショット」と攻防一体の盾「ガイストカッター」で攻めてくる強敵。

ステージ5ボス: アポロガイスト

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消息を絶ったナイトガンダムを捜索するため、MS研究所へ乗り込む。視界が円形に限られ、また迷路のように入り組んだMAPのため非常に迷い易い。また番号の書いてある入口に入ると、別の番号の入口へ移動するため一気に現在地点がわからなくなる。敵はガンダム系なのでガンダムで攻略したい所。お助けキャラでロア、ナイト百式がおり、中ボスでズゴック、ビグザム、サイコガンダムが居るが倒さなくてもボスに辿り着ける。

第6話:狂気!MS研究所の野望!!

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3体目のオリジナルボスキャラであり、ナイトガンダムを自分の部品として組み込んでいる。自分を倒すとナイトガンダムも死ぬと言って襲いかかって来る非道なボスである。しこを踏んで地震を起こしてこちらの動きを封じ来たり、ビスをばら撒いて攻撃してくる。デブデダビデを撃破した事でナイトガンダムは死んでしまうが、お助けキャラのロアが自身の命と引き換えにナイトガンダムを復活させる。

ステージ6ボス: デブデダビデ

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最終ステージは敵の巨大戦艦が舞台。画面を暗黒空間にしてステージを見えなくしてしまう敵や、ジェット噴射が行く手を阻む。ライダー系、ウルトラマン系、ガンダム系の各系統の雑魚敵がそれぞれ出現するのでキャラクターチェンジで対応して行く。お助けキャラは存在せず、中ボスとして今までのボスとして登場したゼットン、アポロガイスト、ジオングが登場する。

第7話:血戦!6大ヒーローVSダークブレイン

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本作のオリジナルキャラでありラスボス、全能なる宇宙の支配者を自称している諸悪の根源。SDヒーロー達に手を組む事を持ちかけるも断られる。ラスボスに相応しくまともに戦うと苦戦必至である。巨体による当たり判定の大きさを生かした接近と、自身を中心に回転する三つのビット、こちらの移動コントロールを逆にしてしまうシフトバブル、避けにくい火炎ビームと非常に厄介。高威力の特殊技を惜しげもなく連打して倒すのが良い。

最終ボス: ダークブレイン

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悪を打倒しエンディングへ・・・

潜入した戦いの舞台である戦艦はダークブレイン本体と連動しており、倒したために崩壊し始めてしまう。

ダークブレイン撃破!しかし・・・・

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戦艦を脱出している描写が伺える。

脱出するSDヒーロー達

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流れ星のようになったSDヒーロー達。脱出は成功した模様。

脱出成功!

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最後はみな無事である事がわかり、続編を匂わせる終わらせ方である。

全員集合!

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まとめ

仮面ライダー、ウルトラマン、ガンダムといえば近年に渡って根強い人気を誇り、そのどれもが多くのファンに親しまれてきたビックタイトルである。その一見共通点の無さそうな作品群を完全にオリジナルな世界観で落とし込んだ所が、コンパチヒーローシリーズ最大の魅力となっているのではないだろうか。このクロスオーバーには当時、大変ワクワクさせられた。ゲーム自体も遊びやすく、当時購入された方も多いのではないだろうか。

『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』のプレイ動画!

『SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦』のつぶやき

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