脇を固めるセコンド陣
鴨井大介
安達英志を育てたナショナルジムの鴨井会長
チャンピオンを育てる事に情熱を燃やすトレーナーでもある。
安達がボクシングジムを設立する際に、必要なライセンスを半ば強引にナショナルジムから借りるが、それすらも許し、安達の身体を心配する心優しい人物。
鴨井貴子
鴨井会長の娘。
幼馴染の安達に、色々と口うるさく注意をする。
安達に殴られ、顔にあざを作る事もしばしばあるが、常に安達が気になる。
安達がナショナルジムを裏切り、ボクシングジムを設立した際は、激怒するがなんだかんだ許してしまう。
鴨井貴子役の相楽晴子は、本作での献身的に安達を支える演技が高い評価を受けた。
左島牧雄
元ウェルター級の日本チャンピオン。
安達が設立したボクシングジムでコーチを務めた後、安達と一緒にナショナルジムへ移籍。
ナショナルジムの鴨井会長とは旧知の仲。
アウトボクシングを教える左島に、ゴリゴリのインファイター安達は度々キレる。
また、安達とのスパーリングも脳への影響を心配して、ボディしか狙わず、気弱な所がある。
ロケ地は大阪・新世界
赤井英和の地元大阪の西成区が舞台となっています。
コテコテの大阪をイメージする際のランドマーク「通天閣」にも、試合前の安達と鴨井貴子が訪れます。
昔ながらの大阪で、暴れまわる安達が絶妙にマッチしています。
また、阪本順治監督の「新世界三部作」の一作目の作品でもありました。
ボクサーを引退し、自暴自棄になった安達が彷徨った新世界。
大阪情緒を感じるロケ地でした。
安達と左島が立ち寄った「丸徳」
「どついたるねん」の中で、ボクサー役の赤井英和と、トレーナー役の原田芳雄がこの店でホルモンそばを食べているシーンがあったのを覚えている人もいるかもしれません。
https://www.motoharusumi.com/marutoku新世界のソウルフード「丸徳」ホルモンそば | 住 太陽のブログ
作品データ
監督 阪本順治
脚本 阪本順治
俳優 赤井英和、相楽晴子、麿赤児、原田芳雄等
公開 1989年(平成元年)
配給 ムービーギャング
時間 110分
「どついたるねん」以降、赤井英和の俳優としての活躍はご存知の通り!
そういえば何故か標準語で演技していましたね!
彼にはやはり大阪弁が一番似合います!