フィフス・エレメント
フィフス・エレメント (ふぃふすえれめんと)とは【ピクシブ百科事典】
スタッフ
監督 リュック・ベッソン
脚本 リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
原案 リュック・ベッソン
製作総指揮 パトリス・ルドゥー
出演者 ブルース・ウィリス
ミラ・ジョヴォヴィッチ
音楽 エリック・セラ
撮影 ティエリー・アルボガスト
編集 シルヴィ・ランドラ
配給 フランス・ ゴーモン
アメリカ合衆国・ コロンビア映画
公開 フランス 1997年5月7日
アメリカ合衆国 1997年5月9日
日本 1997年9月13日
上映時間 126分
製作国 フランス・アメリカ合衆国
音楽
映画のワンシーンで歌姫プラバ・ラグナがオペラを歌うシーンがありますが、あまりの歌唱力に映画を見ていることを忘れされられました。
歌姫プラバ・ラグナ
ストーリー
23世紀の地球に、「5千年に一度地球にやってくる、邪悪な意思を持つ超巨大エネルギー物体」が近づいてきていた。
最高の知性を持つ良き宇宙人モンドシャワン人が、強大な力を持つ「四つの石」を携え、地球を救うために駆けつけるが、その宇宙船は悪の宇宙人マンガロワ人により撃墜されてしまう。
モンドシャワン人を、地球の守り神として太古から崇めてきた神官たちの末裔であるコーネリアス神父は、連邦大統領に掛け合い、この「四つの石」の捜索を依頼しつつ、自らはもうひとつの重大要素「第5の要素(フィフス・エレメント)」の謎を追う。
一方、回収されたモンドシャワン人の遺体の一部から再生された美少女リールーは、目覚めたとたんにパニックに陥り、研究室の壁を破って脱走する。
そのリールーを助けたのが、タクシー運転手のコーベン。
元連邦宇宙軍の精鋭ではあるが、純情なところもあるコーベンは、一目でリールーに惹かれてしまう。
やがてこの少女が、コーネリアス神父の探す「フィフス・エレメント」であることが判明し、神父とリールーと共に地球を救うための戦いに挑むコーベンは・・・・