昭和の男子小学生あるある!
1980,90年代当時、今のようにスマホなど想像もできなかった時代。当時の小学生は、今の子より無邪気で、毎日が冒険だったように思えます。そこで、昭和の男子小学生あるあるをお伝えします。

トイレの個室に行けない!
当然のように「和式」が嫌だったこと以上に、一度入ると、あだ名が「う〇ちくん」になるなど、屈辱もあり、ギリギリ限界まで我慢した子がほとんどだった。
※便秘になる元となってしまうので、トイレはキチンと行きましょう!!

すごろく消しゴムで解答を決める
六角形の消しゴムが流行っており、選択解答はその消しゴムや鉛筆を転がして解答を決めていたよね。

エッチな言葉を辞書で引き、盛り上がる
小学生も中学年くらいになると国語辞書もよ使うように。兄ちゃんがいるような子だとませた子がいて、エッチな言葉を辞書で引いて盛り上がったり、知らない子は勉強になったり・・・

ランドセルを胸側で背負って、「はがねのよろい」と言う
通学路、友達と帰っている時、いつの間にかランドセルを逆に胸側で背負って『はがねのよろい』を装備した。同時に、傘は「どうのつるぎ」となって、冒険の旅に出るのだった。

好きな子のソプラノリコーダーが気になって仕方ない
放課後、教室が男子だけとなると、修学旅行時などの夜にカミングアウトした好きな子のソプラノレコーダーを吹いちゃえよ!って茶化される。
しかし、実際やってしまう者は皆無。

学校を休みたくて、体温計をストーブなどで温める
学校をどうしても休みたくて、熱が出たふりをするために、ストーブやコタツなどに体温計を近づけて偽装する。しかし、42℃などありえない体温が表示されてしまい失敗に終わる事もよくある話だった。

休んだ時だけ観られる教育テレビやいいとも!が妙に楽しい
祝日、長期休みには観られるものの、他の友達が観られていないという特別感から、教育テレビ(現Eテレ)や、笑っていいとも!が楽しみで仕方なかった。

口喧嘩をして「地球が何回回ったとき~」と言ってシュールに終わる
口喧嘩をした際に、最後の捨て文句が「地球が何回回った時」といういかにも小学生的な発言をした。その後は、「なんだよ~それ!」と何とも言えないシュールな空気に包まれるものです。

いかがでしたでしょうか?
少しでも「あった!あった!」と思っていただけたら幸いです。
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