【趣味の王様】切手収集!

切手収集
![1970年代の切手ブームの中で生まれた著作だけに、レトロな雰囲気を漂わせますが、この時代のユース向けの切手入門書には、2点特筆すべきものがあります。まず定番中の定番といえるのが、今井修氏の『切手収集と楽しみ方入門』(小学館、1980年)です。日本切手や外国切手の想像力をかき立てるエピソードを盛り込み、多くの切手少年たちの心をつかみました。
(引用:切手入門書を開いてみよう! [切手収集] All About)](/assets/loading-white-036a89e74d12e2370818d8c3c529c859a6fee8fc9cdb71ed2771bae412866e0b.png)
切手入門書
切手収集をはじめたら、まずは「ピンセット」ですよね!

切手用ピンセット

プロ工具専門店のピンセット!
切手用ピンセットとストックブックで整理をしよう [切手収集] All About
そして、なくてはならない「ストックブック」!

ストックブック

ファイル
憧れのプレミアム切手と言えば、「見返り美人」と「月に雁」!

見返り美人

月に雁
タンスをひっくり返して探す価値あり!日本最高額の切手はコチラ!

日本最高額切手!その名は、『桜切手カナ入り(ヨ)』

週刊ポストより
まずは、消印ありの切手から集めましたよね!

家に届いている封筒から、切手部分をぬるま湯つけて剥がして乾かす!

これは懐かしい!
お正月の楽しみ、「お年玉切手シート」!

昭和55年(1980年) 絵柄『喜々猿』

昭和56年(1981年) 絵柄『にわとり』

昭和57年(1982年) 絵柄『犬』

昭和58年(1983年) 絵柄『ししのり金太郎』

昭和59年(1984年) 絵柄『小槌乗りねずみ』

昭和59年(1984年) 絵柄『作州牛』
郵便局で毎月購入!ふみの日切手!
「ふみの日」は、1979(昭和54)年、当時の郵政省が「ふ」「み」と語呂あわせで、毎月23日を「ふみの日」と定めた。

昭和54年(1979年) ふみの日切手

昭和55年(1980年) ふみの日切手

昭和56年(1981年) ふみの日切手

昭和57年(1982年) ふみの日切手

昭和58年(1983年) ふみの日切手
必死に集めた「シリーズ」切手!

花シリーズ

国体シリーズ

EXPO'70 日本万博記念切手

祭シリーズ

魚介シリーズ
【懐かしい】オリンピック記念切手!

東京オリンピックと札幌冬期オリンピックなどの切手セット

東京オリンピック 小型シート

記念印が押された東京オリンピックの記念切手
切手を集めてから数十年…。さぞかし価値が上がっていると思いきや…!?

あんなに一生懸命集めた切手が…大半が額面割れ。。。。
タンスをひっくり返し、当時集めていた切手を見つけたあなたへ…
まさか、額面割れまで価値が落ちるとは思いませんでしたね。。。
しかしながら、逆の目線で考えてみると、今から切手収集を再開すれば、当時手に入りづらかった切手も手ごろな価格で入手できるという事!
「売り」をメインにしないで、趣味として再開してみても面白いのではないでしょうか!
もう、きれいさっぱり売っちゃいたいアナタ。。。
切手は、郵便局へ行っても買取や換金はしてくれません。
ただ!
手数料を払えば、新しい切手やハガキへ交換してくれます。
手数料は切手1枚に対して「5円」!
まずは、切手買取業者へ持って行って見積もってもらい、額面割れしている切手は郵便局で交換してもらい、金券ショップへ持って行きましょう!