100%は存在しない!?
油断は禁物
一手のミスが命取りになる本作だけに
味方の99%の攻撃が避けられたり、敵の1%の攻撃が当たったりすると
有利に進めていた戦いも、一変して、危機的状況に。
上の数字は極端な例ですが
「いやいや大丈夫だろう・・・」そんな油断、慢心が
シリーズ恒例の「リセット」に繋がってしまいます。
あまり嬉しくない特徴ですが、リセット回数もシリーズ屈指かもしれません。
見えない恐怖・・・索敵マップ
本作で初登場となる「索敵マップ」
視界が狭まり、敵の位置や、地形の確認ができません。
しかし敵側はこちらを正確に捉え、向かってきます・・・恐ろしい。
敵の位置が判らない
視界が広がる!
鬼畜なマップあり
「仲間を全員生存させてクリアする」
「アイテムを全て回収して次の章へ行く」
といったスタイルも、シリーズの醍醐味です。
しかし本作は、その余裕が作れないほど難解なマップも存在します。
信じられない光景だけど
誰かを犠牲にしなくてはクリア出来ない状況も多々ありますが
全員生存でのクリアは不可能ではありません。
ラスボス?の存在
長く険しい道程を越えて、最終章まで辿り着いたプレイヤーからすれば
そのラスボスの弱さに拍子抜けするかもしれません。
疲れた身では戦えない
本作より導入された新しい概念として「疲労」・「体格」・「行動」があります
酷使しすぎると・・・
ファイアーエムブレムシリーズでは
気に入った仲間を育て上げて、活躍させるといった楽しみも醍醐味なのですが
本作では偏った育成や戦闘をしていると、後々、そのシワ寄せがやってきます。
いわゆる無双的な戦い方は、やり過ぎると次の章で苦労することに・・・。