ファンタジーゾーンの概要です。
ファミコン版の発売元はサンソフトさんです。
上下にもスクロールするのが特徴的で、基地が動いたり、レーダーがあったり、
アーケード版の全てのボスを再現しているなど、マークIII版と比較すると
よりアーケード版に近い仕様を実現している。
ボスキャラクターが登場すると背景が消える点は上記2作と同様です。
ちなみに、基地の数は8個です。
ゲーム概要です。
全部で8つのステージがあります。
まずは、各面にある8つの「基地」を破壊します。
基地を8つ全て破壊すると登場するステージのボスと戦います。
ボスを倒すと見事ステージクリアとなります。
この展開が、1面から7面まで続いたあとに、最後の8面では今までのボスキャラ
すべてと再戦してからの、ラスボスとの最終決戦という流れになっております。
オパオパには、お金がかかります。
このゲームの最大の特徴は、「敵を倒すことでお金を入手し、それによって自機の装備を強化する」
というゲームシステムです。
ロールプレイングゲームのごとく買い物ができます。
そこでどのような装備をするかによってゲームの展開が大きく変わるのです。
ゲームに戦略性の要素を取り入れることによって、ファンタジーゾーンは、
ただのシューティングゲームとは一味違う面白さで「傑作」として評価されたのです。
ショップでの買い物は、基本的に1~7面では基地破壊のために使われます。
何故かというと、ビーム系の武器には「15秒の時間制限」があるのです。
ボム系の武器に関しても「所持してから数分」しか使えないのです。
そのため、基地は強い武器でガンガン撃って破壊しまくり、ボス戦では、ほぼノーマルスタイルで挑むことが多いのです。
しかし、戦略の立て方次第ではボス戦に装備を持ち込むことができるのです。
どの武器をどのボスに持ち込むか、これもファンタジーゾーンの最大の魅力
なのかもしれません。
各ステージの思い出!ステージ1から・・・。
ここでは、全部で8つのステージ構成を、攻略知識引用のもと、振り返ってみたいと思います。
なお、今回攻略知識について参考にさせて頂いたサイトは・・・
「http://ifs.nog.cc/kobe-ug.hp.infoseek.co.jp/fantzonefc.htm」
「神戸大学ゲーム研究所」様のサイトです。
ステージ2! 花の世界