ゴールデン・チャイルド
映画『ゴールデン・チャイルド』
メインキャスト
チャンドラー・ジャレルを演じるエディ・マーフィ
キー・ナンを演じるシャーロット・ルイス
サード・ナンスパ演じるチャールズ・ダンス
大僧正を演じるヴィクター・ウォン
ゴールデン・チャイルドを演じるJ・T・リアート
ストーリー(ネタバレ)
1000年ごとに“ゴールデン・チャイルド”と呼ばれる完璧な子供が誕生する神秘の国ネパール。
雪深いチベットの寺院でそのゴールデン・チャイルド(J・L・リアート)が奇跡を行なっているところに、暗黒魔団のボス、サード(チャールズ・ダンス)が現われ、ゴールデン・チャイルドを連れ去った。
ロサンゼルスで行方不明の子供の捜し屋をしているチャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)は、TVのワイド・ショーに出演し、シェリルという少女の捜索協力を訴えていた。
その番組を見ていたチベットの美女キー・ナン(シャーロット・ルイス)は、誘拐されたゴールデン・チャイルドの捜査をジャレルに頼みにロスにやって来た。
。ギー・ナンの依頼を拒むジャレルだったが、死体で発見されたシェリルの誘拐犯がゴールデン・チャイルド失踪と関係のある事実を知ったことから協力を承諾する。
ゴールデン・チャイルドは不滅だが、汚れた物が体内に入ると彼の力が失われ世界は地獄になると、
“知恵の書庫の守り人”であるカーラ(シャクティ)がジャレルに教えた。