ザ・エジプトミイラ(右)
みな、すごすぎます、、ルール無用すぎます。
なんだ反則専門て。助監督って^^;
容赦ない最終話
さて、2年の放送の間、続々と送られてきた末の最後の刺客。虎の穴のボス自らが「タイガー・ザ・グレート」としてタイガーマスクの前に立ちはだかることになります。
最終話のあらすじ
とうとうはじまった最後の闘い。タイガー・ザ・グレートの圧倒的な強さの前に、タイガーマスクのあらゆる技が封じられ、成す術もなく血に染まり、ロープに首を挟まれた絶体絶命の場面で終わったのが、最終話前の回でした。
さて最終話、クリーンな闘いを続けるタイガーマスクを、なおも凶悪な反則技で苛み続けるタイガー・ザ・グレート。顔面への凶器攻撃をぎりぎり避けたタイガーマスクでしたが、マスクが脱げてしまい素顔を晒してしまいます。正体が露わとなってしまった伊達直人の涙を流しながら高々と嗤う狂人のような姿。「虎の穴からもらったものをたたき返してやる」と、虎の穴で叩き込まれた反則技のかぎりを尽くしてタイガー・ザ・グレートを嬲り殺しにしていくのです、、
目つぶし、
コーナーポストを使っての急所攻撃、
さらに関節まで捩じ込む目つぶし、
目をロープに押し付けて四方駆け周り、
コーナーポストに脳天逆落とし、
机を叩き付け割れた机を背に突き刺し、
電話線で首締め割れた受話器で脳天を刺し、
パイプ椅子で殴打の連続、
天井照明に吊り下げてゴングで殴打、
最期は照明の下敷きに、、(((( ;゚Д゚)))
(こんなんスポーツでもプロレスでもないっ、虐殺だ>_<)
タイガー・ザ・グレートがぴくりとも動かなくなっても、なおも執拗な攻撃を続けるタイガーマスク。最後の闘いにあってもここまではクリーンファイターであったタイガーとの落差。とても子ども向け番組の主人公とはいえない鬼気迫る狂いぶりに、当時ブラウン管の前の筆者ら子どもは、見てはいけないものを見てしまったというような、居たたまれなさに包まれたものでした、、
試合を終え、我に返った伊達直人は、どこへゆくともなく日本を去り、呆気にとられた筆者ら視聴者をおいて、この物語は終わるのでありました。
車に轢かれかけた子どもを救って死に、最後の力を振り絞ってタイガーマスクの覆面を川へ投げ捨てて、正体を守り通した原作漫画のラストとは正反対なのでありました。
いかがだったでしょうか。原作よりとてつもなくハードコアなアニメ版タイガーマスク。
観てみたくなった、トラウマがよみがえってしまった、など、ご関心いただければ幸いですm(_ _)m