山田孝之のジョージアCMに登場する「働く男たち」。つい共感してしまうジョージアCMをまとめてご紹介。

山田孝之さん演じる缶コーヒー「ジョージア」のCM、働く男たちにスポットが当たっていて、私たち世代には何とも共感しやすいCMのように感じてしまいます。

そういえば、ジョージアのCMといったら、私たち世代では飯島直子も懐かしいですね。

本記事は、そんなジョージアCMのなかでも最近の山田孝之さん演じる「働く男たち」にスポットが当たったCM動画を集めてみたいと思います。

1975年から現在まで、職場で汗を流す男たちがリレー形式でメッセージを伝えています。

「苦く、甘く、深い」プレミアムな人生を歩んできた男とともに。

仕事上がりに「エメマン」を手にする「働く男」。

すると無数の「働く男たち」が代わる代わるに「エメマン」片手に「おつかれ～」。
疲れた体にしみわたる「エメマン」。

幼い息子に「この世界はだれがつくってんの？」と聞かれる「働く男」。

そこに「俺だ」「オレだ」「おれだろ？」と様々な「働く男たち」が登場。
最後に「働く男」は「オレだ！」と強くつぶやいてゴクリ。

イルミネーションの設置を行う電気設備技師、カップルから「おじさん、見えな～い」なんて呼ばれるところに哀愁を感じます。

一つ一つ、手間ヒマかけて作業することに誇りを持つ「働く男」。
全ては「美味しい」と飲んでくれる人々のため。

個人的に一番笑ってしまったのがコレ。

「海の家」に焼きそばを買いに来た水着のネーチャンに思わず「エメマン」をおまけする「働く男」。
すると後ろから彼氏がついてきて「ラッキー」。

思わず「お前にじゃね～よ」と心のなかでつぶやく「働く男」。

「営業は足で稼ぐんだ」と同行する後輩にクールに語る「働く男」。

しかし同行がなぜか競歩となり、しかも後輩に大きく後れを取る「働く男」。
帰りは自分が勝つ、と強がりながらゴクリ。

※下記動画3本のうち、2番目のCMです

いつも通り何気なく「エメマン」をゴクリとやる「働く男」。

ところがその、いつもと異なるテイストに思わず「おっ」。
そんな「働く男たち」が連鎖します。

大工の技量が増したことを親方に褒められ、テンションが上がる「働く男」。
隣に親方がいるとも知らず、親方のクチマネをして焦っています。

自分達の作った豆を一番おいしく味わえるのは「ブラック」だと言い切る「働く男」。
ちなみに私はブラックが一番好きです。

弱音を吐く「働く男」に部下の女性が一言「やめてもらえますか、弱音吐くの」
思わず「つええ」とつぶやきつつゴクリ。

ラーメンをブログにアップしようとする女性客に「ラーメンはブログじゃ伝わんねえ」と一言。

しかしブログにアップされたラーメンの写真を見せられると、思わず顔をほころばせて「美味しそう」と照れ笑いする「働く男」。

二日酔いなのか、朝からグタグタの「働く男」。

「シャキーン」をひと口飲んだ瞬間、「シャキーン」と仕事モードに変身。
威勢よく外回りに飛び出します。

個人的には一番欲しいコーヒーです。

料理の出来について一言、「困るわ～」と常連客。
「お気に召さなかったのか？」と思わず焦る「働く男」。

と、次の言葉で「また予約が取りずらくなるじゃない」。
思わぬ褒め言葉に照れ笑い。

口にした瞬間にリゾート気分に浸る「働く男」。
まさに一瞬にして切り替わる背景チェンジが面白いです。

「プレミアム」を会社の上層部（外人）に試飲してもらい「Taste Good!!」と好印象をもらう「働く男」。

しかし、彼の口からは「原料コストもプレミアム」であるという事実が告げられる。

いかがでしたか？

引き続き、楽しく共感出来るCMに期待したいですよね。