『丸出だめ夫』

結構ギャグが凄まじいというのか、容赦なかった気がします。だめ夫よりボロットの方を応援したくなる不思議・・・。ドラえもんと違ってひみつ道具持ってませんからね。
概要
あらすじ
登場人物紹介

丸出だめ夫(まるで だめお)
勉強、スポーツ、その他何をやらせても「ダメ」な少年。
しいて言うなら優しいことくらいが長所。
のび太との違い:射撃、あやとりという特技を持つのび太に対し、だめ夫は本当に何の特技もない。また、0点を取る割合もずっと多い。

ボロット
丸出家の家事を担当する。
だめ夫の父に作られたロボットで、動力はガソリン。
時折立札を持っているのは、原作では話せない設定だったため。
結構侮れないロボットであり、だめ夫を叱咤したり、幽霊の母ちゃんと話せたりする。
語尾に「~だボヨン」とつける。
ドラえもんとの違い:ひみつ道具的なものがなく、家事が得意。

原作のボロット

丸出はげ照(まるで はげてる)
だめ夫の父。
発明家。
その他人物

丸出夢代:だめ夫の母。遺影から現れて、ボロットの相談に乗ったりする。
丸出ジャマ江:はげ照の妹。ダメ夫の叔母。ボロットを追い出そうとしている。
ウメコ、モモコ:だめ夫のクラスメイト。かわいい容姿に反し、シビアな性格の双子。
ヘンナ・ヘンナー:近所に住む、日本の文化大好き外国人。
最終回
「丸出だめ夫」アニメ版最終話「さよなら僕のボロット」解説: パーマニアの日々