まさに矢口級!?80,90年代の芸能界不倫の黒歴史!
矢口真里がクローゼットに不倫相手をクローゼットに隠していた事件(!?)は、芸能界を大いに盛り上げ、最近ではベッキーとゲス乙女・川谷のゲスすぎるLINEが話題ですが、1980年代、90年代も負けてはいないのです!そこで、ここでは「まさに矢口級!?80,90年代の芸能界不倫の黒歴史!」と題し、当時をプレイバックしてみましょう。

石田純一「不倫は文化」発言

1996年の秋に女優の長谷川理恵との不倫が発覚。写真週刊誌にスクープされ大きな話題に。ゴルフのランド中にレポーター陣から真相を迫られ、出た言葉が「不倫は文化」。しかし、実際はそのようなニュアンスであったものの、以下のように言ったようだ。
「不倫ってそんなに悪いことなんですか!?」石田純一の発言から見えるたくましさ - エキサイトニュース(1/2)
キンキン・ケロンパ不倫の末、結婚


キンキンこと愛川欣也と、ケロンパことうつみ宮土理も、晩年はおしどり夫婦のイメージが強かったが、実は不倫の末の結婚だった。『シャボン玉こんにちは』や『きんきんケロンパ歌謡曲』にてコンビで司会を務める機会が多く、仕事上のパートナーを超える存在に。
今以上に不倫に対して世間の目は厳しかっただろうが、愛を貫いたあたりは素晴らしいのではないか!?
峰竜太 前代未聞 妻同伴の不倫謝罪会見!

今では「アッコにおまかせ」などでネタとしていじられていますが、当時峰竜太は不倫の末、妻である海老名みどりにバレて、本当に処刑されるヒト科のような表情で、妻同伴という前代未聞の不倫謝罪会見を行った。
ネタの可能性も高いが、浮気がバレて峰は妻から刺されたとか。
峰竜太 - Wikipedia
萬田久子 29歳で略奪事実婚

現在は、朝ドラ「あさが来た」で宮崎あおい演じるはつの義母役を好演中の萬田久子だが、若き頃は、恋多い女として知られていた。その決定版が、大手アパレルメーカーのリンク・セオリー・ジャパン代表取締役社長兼CEOの佐々木力氏と不倫の末、佐々木氏との子を身ごもる。
ただ、佐々木氏には別に隠し子がいたこともあり、籍は入れず事実婚状態を貫いた。それから佐々木氏が亡くなるまで事実婚をし続けた。
萬田久子 - Wikipedia
ここから3つは2000年代の出来事ですが、あまりにも衝撃的なので、余談として・・・
大鶴義丹 元祖鉢合わせ

俳優・映画監督などマルチに活躍する大鶴義丹が、妻であるマルシアと結婚10年目、マルシアが旅行に行って留守にしているすきを狙って不倫相手を家に連れ込み、予定外にマルシアが帰ってきてしまうという、矢口級の元祖¥・鉢合わせ事件!
マルシアが10年の時を経て、離婚騒動を初激白 - 産経ニュース
篠原涼子 25歳差もなんのその!不倫の末、愛を成就させる

人気女優・篠原涼子も愛を貫いた人の一人。舞台俳優である市村正親と交際した時は、市村はまだ舞台女優だった八重沢真美と結婚中だった。
船越英一郎 不倫(浮気)がバレ、携帯電話を煮られる

恐妻家として有名な松居一代は行動がアバンギャルドすぎ!夫の船越英一郎に女性からメールがきていただけで嫉妬に狂い、船越の携帯電話を鍋で煮たり、携帯を真っ二つに折ったりした。現在、そんな松居に耐えられず、船越は家を出て別居中だとか。船越のその行動すごく分かる気がする・・・。
80年代、90年代は不倫がテーマの映画やドラマも全盛!?
今ほど自主規制が緩かったのか、1980年代、90年代は不倫をテーマにした映画やドラマもたくさんありました。主なところでは、ドラマ「金曜日の妻たちへ」、映画・ドラマ「失楽園」、米映画「マディソン郡の橋」など。



いかがでしたでしょうか?こうやって振り返ってみると、ネタにしたりなどしてしまったほうが、芸能界で生き残っている気がします。矢口もベッキーも、ここまできたら開き直って真相を話してしまえばよいような気がしてなりません。