「俺はまだ生きたいんだ!」と叫んだことによって使命はクリア。
こうして命からがら生き延びらえた四郎はこの後も毎週金曜日に与えられる天からの使命を、天使・天童とともに奮闘しつつ乗り越えていくことになる。
天童に『さよなら』が言えなかったら即死亡?!
正体不明の殺し屋・リーに命を狙われた四郎は覚醒剤持ち逃げ犯と勘違いされ最悪の状況に。
そんななか与えられた命題は、「1999年3月19日午後2時までに天童に『さよなら』が言えなかったら即死亡」。
いくつもの命題をクリアすることで明らかに生まれていた四郎と天童の絆。
四郎にとってこの命題は最難関だった。
殺し屋・リーによって仕掛けられた爆弾を持つ四郎。
もう生き残る道はないと諦めた四郎は天童に別れを告げる。
結果、使命をクリア。
天童は四郎の持っていた爆弾を取り、自分だけ爆破していなくなってしまった。
天童がいなくなった後、四郎以外の人間からは天童の記憶が綺麗になくなっていた。
四郎だけが天童の存在を記憶し、生きていくことになる。
天童の台詞をまとめたTwitterがあった!
天童の台詞をまとめたTwitterがありました。
天童世死見bot(天国に一番近い男)(@tendo__bot)さん | Twitter
たくさんのツイートの中から一部ご紹介します。
DVDを購入して全話一気見する
当時そこまで視聴率が上がらなかったものの、人気は絶大でスペシャルドラマ化、シリーズ化するほどでした。
コメディータッチなのに、最後は熱くて泣ける、大人から子供まで楽しめるドラマだと思います。
ついつい続きが気になってしまう面白いドラマでした。