7月4日に生まれて

『7月4日に生まれて』は1989年制作のアメリカ映画
これは実話の物語で原作を書いたロン・コーヴィックの物語であります。

ロン・コーヴィック1946年7月4日
この映画の主役は、

ロン・コーヴィックを演じるトム・クルーズ
そして映画でロンは恋をしています。その相手は、

ドナを演じるキーラ・セジウィック
戦争に出る前のロンは彼女といい関係でしたが戦争後、二人の仲は上手くいきませんでした。
それでは、映画予告をご覧ください。
戦争が巻き起こした悲劇のストーリー (ネタばれ)

幼い頃のロンは戦争ごっこをしていた。
『7月4日に生まれて 』(90点)①あらすじ。|★映画レビューとかのブログ★

ロンは、スポーツに力を入れている

そしてプロムでは、ドナーとダンスを踊り充実した毎日を過ごしていた。

その後、憧れていた軍員になる。

ベトナムでの戦いは、熾烈だった。
『7月4日に生まれて 』(90点)①あらすじ。|★映画レビューとかのブログ★

ロンは部下のウィルソンを誤射して死なせてしまう

銃弾に撃たれたロンは、脊髄を損傷、下半身不随となる

家族は、ロンを支える。
『7月4日に生まれて 』(90点)①あらすじ。|★映画レビューとかのブログ★

戦争を振り返るスピーチをするが言葉が・・・。
『7月4日に生まれて 』(90点)①あらすじ。|★映画レビューとかのブログ★

戦後でもロンは、苦しみ続ける。
『7月4日に生まれて 』(90点)①あらすじ。|★映画レビューとかのブログ★
7月4日に生まれて : 作品情報 - 映画.com

チャーリーは、ロンを立ち直らせる。

ロンは、反対運動を起こす。
戦争とはなんの意味があるのか、人の命を奪ってまでやるべき事なのかを深く考えさせられます。
ラストシーンは、とても感動せずにはいられない。
映画『7月4日に生まれて』~戦死した兵士を英雄視するのは間違っている!という映画~|晩節雑考種々雑考~明るく素直にあたたかく~
映画『7月4日に生まれて』~戦死した兵士を英雄視するのは間違っている!という映画~|晩節雑考種々雑考~明るく素直にあたたかく~
映画の評価は、どうだったかと言うと・・・。
この映画は、戦争に行った人の気持ちがよく伝わてくるよく出来ている映画だと思うので、高評価なのは頷けます。
厳しい評価を下す人達もいるんですね。皆さんはこの映画を観た時にどう評価するでしょうか?