出演者は、たったの二人。同行デレクター2人の計4人で作られた『水曜どうでしょう』
ことの始まりは、鈴井貴之が撮影帰りにひょっと考えた案が番組になりました。
『水曜どうでしょう』北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティ深夜番組
この番組のモットーは、「低予算」「低姿勢」「低カロリー」の「3低」であります。
この番組のシンボルキャラクターは福助人形。
福助人形
水曜どうでしょうは、旅をするというシンプルな設定なのになぜか面白いです。二人の数々の名言もみものでした。
この番組のツーコンビと言えば
大泉洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 -)
鈴井 貴之(すずい たかゆき 1962年5月6日 -)
では、二人を知った所でサイコロの旅スタートです。
1996年秋。9月12日 木曜日 東京プリンスホテル前がスタート地点。
ボードに書かれているのは、サイコロの目の順に書かれたバスの名前
使われたサイコロは、明治のキャラメルサイコロです。
大泉さんがサイコロで出した目は3でした。3は、なんと松山まで行くオレンジライナーというバスです。
その後、松山編と旅はまだまだ続くのであります。