1985年の「コロコロコミック」を振り返ってみよう!!

1985年の「コロコロコミック」を振り返ってみよう!!

少年なら誰もが読んだことがある「コロコロコミック」。ボンボン派とコロコロ派で教室が真っ二つに分かれることもしばしば。 懐かしい1985年の連載マンガを振り返ってます!


ゼロヨンQ太

ミニ四駆でもラジコンでもなく「チョロQ」マンガ。
ぜんまい式のミニカーに10円を後ろに挟んでウィリーさせていたのは私だけではないはず。

『ゼロヨンQ太』(ゼロヨンキューた)は池田淳一による漫画作品。小学館の漫画雑誌『月刊コロコロコミック』に1982年9月号から1985年3月号にかけて連載された。単行本全6巻。タカラ(現・タカラトミー)のプルバック式ぜんまいミニカー・チョロQを題材とした漫画である。

ゼロヨンQ太はタカラ・チョロQのイメージキャラクターにもなり、連載当時は漫画作中のみならず実際に「チョロQレース大会」が開催され、『コロコロコミック』誌上でその出場者を募集したり、同じく誌上で「チョロQ改造コンテスト」が開催されるなど、タイアップの様式が行なわれていた。

(出典:wikipedia)

ゼロヨンQ太

コインで曲がるチョロQ

3D甲子園 プラコン大作

マガジンの看板マンガ「プラモ狂四郎」に対抗したプラモ漫画。
ガンダムは使えないので、マクロスがメイン。プラモだったら何でもOKの精神で車や恐竜なども登場。

『3D甲子園 プラコン大作』(さんディーこうしえん プラコンだいさく)は、たかや健二による日本の漫画。プラモデル製作、特にジオラマ製作をテーマとした漫画であり、模型作家にしてジオラマ製作の第一人者でもある十川俊一郎がテクニカルアドバイザーとしてクレジットされている。

たかや健二の初の連載作品であり、たかやが第2回藤子不二雄賞を受賞したことを機に連載が開始された。当時の『コロコロコミック』の競合誌『コミックボンボン』(講談社)で、プラモ漫画『プラモ狂四郎』が読者の注目を集めていたことから、それに対抗し得るプラモ漫画を目指して描かれた作品である。

(出典:wikipedia)

3D甲子園 プラコン大作

3D甲子園 プラコン大作

ドラゴン拳

カンフーブームに乗った作品。作者の小林たつよし先生は、最近は学習まんがなどを主に執筆中。

『ドラゴン拳』(ドラゴンけん)は、小林たつよしによる日本の漫画。『別冊コロコロコミック』(小学館)において1982年11月号から1984年4月号まで連載され、その後『月刊コロコロコミック』(小学館)において1984年4月号から1985年12月号まで連載された。

作者である小林の代表作のひとつ。小林は十数年にわたって『コロコロ』に漫画を掲載しており、その中でも最初期に位置する作品である。連載開始当時はカンフーがブームであり、ジャッキー・チェンやブルース・リーが大人気であったことから、カンフーなどの拳法がテーマに取り入れられた。

(出典:wikipedia)

ドラゴン拳

ドラゴン拳

リトル巨人くん

童夢君の前にあった巨人へ小学生が入団するマンガ。
「巨人の星」といい「リトル巨人くん」など巨人人気が高くなるのにも理由があったことが分かる作品。パリーグの選手は少し悪そうに描かれるのはこの時代の特徴でもある。

『リトル巨人くん』(リトルきょじんくん)は、内山まもるの野球漫画。小学館の学年別学習雑誌や『コロコロコミック』に連載されていた。コロコロコミック版は1977年創刊号 - 1979年7月(第1期)・1984年4月 - 1986年3月(第2期)。
多摩川小学校に在籍するサウスポーの小学生の滝巨人(たききよと、通称「巨人くん」)が読売ジャイアンツに入団し、エースとして活躍する様子を描いた作品。読売ジャイアンツが監修し、長嶋茂雄・王貞治など当時の野球選手が実名で数多く登場し、セントラル・リーグの選手のみならずオールスター戦等の関係でパシフィック・リーグの選手も登場している。

(出典:wikipedia)

リトル巨人くん

リトル巨人くん

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