懐かしい昭和ホビー・おもちゃと再会できる『玩具博物館』と『レトロテーマパーク』 日本全国 20選 (前半)

懐かしい昭和ホビー・おもちゃと再会できる『玩具博物館』と『レトロテーマパーク』 日本全国 20選 (前半)

懐かしいおもちゃ・車・お菓子、昭和の懐かしい風景から歴史的な資料まで公開されている昭和ホビーや懐かしいグッズと再会できる博物館やレトロテーマパークなどの施設をご紹介。日本全国の20箇所の注目の施設を厳選しました。懐かしい昭和のホビーに触れたり、昭和をじっくり味わい再認識するノスタルジックな体験や旅行の計画の参考になれば幸いです。(前半と後半で合わせて40選の予定)


懐かしい昭和ホビー・おもちゃと再会できる『玩具博物館』と『レトロテーマパーク』 日本全国 20選

石ノ森萬画館(宮城県石巻市)
おもちゃのまちバンダイミュージアム(栃木県下都賀郡壬生町)
静岡ホビースクエア(静岡県静岡市駿河区)
MEGA WEB(メガウェブ)「ヒストリーガレージ」(東京都江東区「パレットタウン」)
ホンダコレクションホール(Honda Collection Hall)(栃木県芳賀郡「ツインリンクもてぎ」)
三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)
藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)
杉並アニメーションミュージアム(東京都杉並区)
宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)
菓子屋横丁(埼玉県川越市元町)
東映太秦映画村(京都市右京区太秦)
日本玩具博物館(兵庫県姫路市)
リカちゃんキャッスル(福島県田村郡)
若藤おもちゃ博物館(愛媛県東温市)
赤穂玩具博物館(兵庫県赤穂市)
駄菓子屋ゲーム博物館(東京都板橋区)
那須クラシックカー博物館(栃木県那須郡)
二十四の瞳映画村(香川県小豆郡)
昭和ロマン蔵(大分県豊後高田市)
昭和レトロ商品博物館(東京都青梅市)

絶版玩具・雑貨専門店「もちゃもにぃ」(福岡市中央区薬院)

石ノ森萬画館(宮城県石巻市)

石ノ森萬画館(いしのもりまんがかん)は、日本・宮城県石巻市中瀬に立地する、宮城県出身の漫画家・石ノ森章太郎の記念館(マンガミュージアム)である。英表記はIshinomaki Mangattan Museum(いしのまき・マンガッタン・ミュージアム)。

石ノ森作品の原画などを所蔵、展示する。
2001年7月23日開館。2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響による長期休館を経て、2012年11月17日に再開館。
「萬画(まんが)」とは、1989年に石ノ森が提唱した「マンガ」の新たな呼称である。

石ノ森萬画館(宮城県石巻市)

石ノ森萬画館の館内の案内

ロボコンとガンツ先生は萬画館入口にて皆様をお待ちしています。

入口:石ノ森の原寸大の手を模したブロンズや、漫画家の手形プレートを展示する。

石ノ森先生の作品年表とともに青春時代を過ごしたトキワ荘の15分の1スケール模型や映像コンテンツも楽しめます。

石ノ森ビオグラフィーコーナー

大人も子供も楽しめる良い買い物ができます。

日本最大級のマンガミュージアム ISHINOMAKI MANGATTAN MUSEUM 石ノ森萬画館の中のグッズショップ「墨汁一滴」

常設展示室を入るとすぐそこにはサイボーグ戦士たちの研究所が広がっています。
音と映像演出がおりなすサイボーグの世界に引き込まれます。

2F/常設展示「サイボーグ009の世界」

仮面ライダー1号から現在放映中の仮面ライダードライブまでの歴代ライダーのマスクがスラリと勢揃い。
マスクの近くにはモニターもありそれぞれのライダーのオープニングムービーも流れています。

2F/常設展示「仮面ライダーの世界」

2階の常設展示室には、他に、さるとびエッチャンの世界、マンガ仕掛け時計、HOTELの世界、シージェッター海斗の世界などがあります。

2F/常設展示「人造人間キカイダーの世界」

3F/ライブラリー「約6千冊の図書ライブラリー」

インターネット検索が出来るほかCD-ROMやDVDを見たり館内でとりこまれた原画のデータを見ることができます。

3F/ライブラリー「デジタルアーカイブ」

石ノ森萬画館

おもちゃのまちバンダイミュージアム(栃木県下都賀郡壬生町)

おもちゃのまちバンダイミュージアムは、栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまちにある、バンダイの玩具を主とした博物館。

仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズ・機動戦士ガンダム・マジンガーZからはじまる超合金シリーズなど約3万5000点を紹介

左からスーパー戦隊シリーズ「爆竜戦隊アバレンジャー」のアバレッド、仮面ライダー1号、スーパー戦隊シリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャー

おもちゃのまちバンダイミュージアムの入り口前に設置されたキャラクター玩具発祥の記念碑

約5.6mの原寸大のガンダム

スーパー戦隊シリーズのメカや戦隊合体ロボットなど100体以上を展示

平安時代のおもちゃからプリキュアまで、マジンガーZからはじまる超合金シリーズの歴代モデルを展示。大人も子供も楽しめる多彩なおもちゃの展示になっています。

超合金シリーズの歴代モデル展示の例「ボルテスV」

超合金シリーズの歴代モデル展示の例「ガッチャマンのゴッドフェニックス」

超合金シリーズの歴代モデル展示の例「ゴールドライタン軍団」

ジャパン・トイ・ミュ-ジアムは江戸時代から最近流行したおもちゃまで約2万点を厳選して紹介。日本初のキャラクター玩具など懐かしい昭和の年代モノも多数揃っています。

懐かしい「パーティジョイ」シリーズ

エポック社のボクシングゲーム

おもちゃの博物館 おもちゃのまちバンダイミュージアム(公式サイト)

静岡ホビースクエア(静岡県静岡市駿河区)

模型の世界首都 静岡ホビーフェアにおけるホビーミュージアムの人気を受けて、2011年6月に静岡アートギャラリー跡地を整備して開館するものとした。

静岡市が内装整備等を行い、施設の運営にあたるタミヤ、バンダイ等で構成される「ホビー推進協議会静岡」に無償貸与された。模型の出荷額において全国シェアの大半を占める静岡市は、「模型の世界首都」を掲げ、シティプロモーションを行っており、その一環として、新たなホビーの情報発信基地として誕生した全国初の模型専門の常設展示場である。

常設展示場展示メーカー・団体
(株)青島文化教材社
(株)タミヤ
(株)ハセガワ
(株)バンダイ・ホビー事業部
(株)ウッディジョー
(有)エムエムピー
静岡特産工業協会加盟団体
(出典:Wikipedia「静岡ホビースクエア」)

静岡ホビースクエア(しずおかホビースクエア SHIZUOKA HOBBY SQUARE)は静岡県静岡市駿河区にある博物館である。

静岡が世界に誇る模型・プラモデルの魅力と国内主要模型メーカーの紹介

各メーカーの商品展示、オフィシャルショップにイベントスペース。
ホビースクエアは各コーナーごとに見どころがいっぱい。模型の奥深さ、面白さをぜひ感じて下さい。

館内MAP

タミヤは模型のトップブランドとして、クルマやバイク、飛行機や艦船、ミリタリーなどディスプレイ用のスケールモデルから、RCカーやミニ四駆といった、走らせて楽しむアクションモデル、組み立てて学習する工作模型、さらに工具類や塗料などを開発・生産しています。その豊富な製品ラインナップは日本のみならず世界中で多くのファンに親しまれています。
http://www.tamiya.com/japan/

株式会社タミヤの常設展示場

ハセガワは1941年(昭和16年)静岡市において木製模型メーカーとして創業しました。1961年よりプラモデル生産を開始、当初のラインアップに飛行機が多かった事から「飛行機のハセガワ」と呼ばれるようになりました。
現在ハセガワ製品は、30ヶ国に輸出され世界中の人々に模型の楽しさを伝え続けています。
http://www.hasegawa-model.co.jp/

株式会社ハセガワの常設展示場

常に進化する「ガンプラ」は1980年の誕生以来、30年以上もファンの皆さんの熱い支持を受け続けています。バンダイホビー事業部では、他にも「ダンボール戦機」や「ポケプラ」など話題のプラモデルを揃え皆さんの期待にお応えしていきます。
http://bandai-hobby.net/site/index.html

株式会社バンダイ ホビー事業部の常設展示場

アオシマは総合ホビーメーカーとしてプラモデル、ダイキャストミニカー、フィギュア、キャラクターぬいぐるみ等、ホビーメーカーの視点で商品化しています。そして、最新の話題をキャッチして商品を作ります。小惑星探査機、漁船、スーパーカー、トラック、アニメキャラクターなどジャンルを超えたモノづくりでユーザーの期待に応えます。
http://www.aoshima-bk.co.jp/

株式会社青島文化教材社の常設展示場

EBBRO(エブロ)はブランド設立の1998年より、1/43スケールの国産車を中心に、最新のレースマシーン、ヒストリック・フォーミュラ、ラージスケールの二輪車などバラエティに富んだ車種の発表と、その車へのこだわりと歴史を再現する事をテーマにモデル作りに取り組んでおります。様々なスケールやジャンルへの挑戦により、時代を感じる事が出来るモデル、ファンの予想を超えたモデルを発表し続けて参ります。
http://www.ebbro.co.jp/new/index.html

株式会社エムエムピー・EBBRO(エブロ)の常設展示場

木製模型のウッディジョーは木製部品加工にレーザー彫刻機を駆使し、そのずば抜けた精度と組立てやすい設計で高い評価を受けています。これまでに国宝、五重塔をはじめ古建築物一般そして各地で人気を集めている城郭模型の開発。また日本では唯一の帆船模型メーカーとしても知られ日本を代表する帆船日本丸からサンタマリア、和船まで幅広く、そのキット内容には定評があります。
http://www.woodyjoe.com/

株式会社ウッディジョーの常設展示場

静岡県印刷工業組合は、昭和32年8月に中小企業安定法に基づいて静岡県印刷工業調整組合として設立。昭和33年の中小企業団体の組織に関する法律施行によって、静岡県印刷工業組合と名称を変更して現在に至っています。現在、静岡県内14支部・174社の組合員から構成されており(平成20年5月現在)、静岡県の地場産業の一つである印刷業界の、より一層の発展を目指して活動しています。
http://hobbysquare.jp/tokusan/

静岡特産工業協会 「静岡県印刷工業組合」

静岡ホビースクエア・オフィシャルショップ

静岡ホビースクエアの株式会社タミヤのオフィシャルショップ

静岡ホビースクエア(公式サイト)

MEGA WEB(メガウェブ)「ヒストリーガレージ」(東京都江東区「パレットタウン」)

MEGAWEB (メガウェブ) は、東京都江東区青海のパレットタウン内にある、トヨタ自動車の展示ショールームである。
愛知県にあるトヨタ博物館同様、国内外のクラシックカーを展示するほか、海外を含めた自動車雑誌やミニカーなどを購入することもできる(但し海外のものは関税がかかっているため高価である)。
(出典:Wikipedia「MEGAWEB」)

見て乗って感じるクルマのテーマパーク「ヒストリーガレージ」 時間の止まった、名車コレクションの街

ヒストリーガレージは世界の世界のヒストリックカーにふれるノスタルジックな空間

MEGA WEB(メガウェブ)ヒストリーガレージ1F

トヨタの輝かしいモータースポーツの歴史を紹介しています。

ヒストリーガレージ1F

カテゴリーはモータースポーツ1/43、1/18レーシングモデルを中心のミニカーショップ。
アレッサンドロ・ナニーニ・カフェと一体になった陳列ですので、気になる一品をゆったりコーヒーを飲みながらご覧いただくことができます。

ヒストリーガレージ1F「グリースGPS」

直接メカニック作業に触れ合うことができるトヨタ ピット前左ゲートにはトヨタのレース活動で忘れることができない 1991年モンテカルロラリー優勝(セリカ)シーンとル・マン24時間レースで活躍したTS020がこだわりのピットサインで写真展示。

さらにトヨタのレース活動の中でも印象の深い名場面を手書きで壁面にペイント。1階入口横には1967年富士24時間で2000GTとトヨタスポーツ800が1、2、3フィニッシュした場面。2階階段壁面にはサファリラリーで優勝したセリカの姿を見ることができます。

レストアピットではかつての名車を部品一つ一つまで分解し、復元、新車時の性能と美しい内外装を匠の業で蘇らせます。板金担当は、トヨタの販売店のサービススタッフを指導した先生、整備担当はトヨタ2000GT 世界スピードトライアル時のメカニック等の経験者およびヒストリックカーの整備熟練者で腕は折り紙付きです。クルマが再生される過程を匠の業を通じてぜひご覧ください。

ヒストリーガレージ1F「レストアピット」

MEGA WEB(メガウェブ)ヒストリーガレージ2F

ノスタルジックに再現された街に1950~1970年代を中心とした世界のヒストリックカーを展示しています。

世界の国々の街並みを再現した、ファザードをバックに、1950~1970年代の古き良き黄金時代を彩った名車の数々を展示しています。

ヒストリーガレージ2F「ヒストリックカーコレクション」

高さ3mの棚に、国内外の書籍や各メーカーのモデルカーが並びます。ある主人公が海外で収集したコレクションを、ワインセラーを改造したコレクションルームに並べているというストーリーを想定した雰囲気のあるエリアが約30m続きます。

ヒストリーガレージ2F「コリドー」

見て乗って感じる クルマのテーマパーク MEGA WEB(メガウェブ)(公式サイト)

ホンダコレクションホール(Honda Collection Hall)(栃木県芳賀郡「ツインリンクもてぎ」)

ホンダコレクションホール(Honda Collection Hall)は栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎ内にある4輪自動車および2輪車自動車に関する博物館。

 開園当初は、鈴鹿サーキットランド内施設のボウリング場の地下にコレクションホールが設置された。後にツインリンクもてぎのOPENに伴って、鈴鹿サーキットより全面移転された。 本田技研工業傘下のモビリティランドが運営しているためホンダ製の物が多いが、ホンダ製以外の物も展示されている。

展示車両のほとんどが動態保存となっている。そのため定期的に南コースなどで走行していることがある。そのほかレースイベントなどの際にはレースコースを走行したりなどされている。1階にはミュージアムショップがありオリジナルグッズなどを購入することができる。
(出典:Wikipedia「ホンダコレクションホール」)

ホンダコレクションホール(Honda Collection Hall)(栃木県芳賀郡「ツインリンクもてぎ」)

ホンダコレクションホール(Honda Collection Hall)の施設

Honda Collection Hallに展示中の機種について(約300台)

Honda Collection Hall | コレクションサーチ

ホンダ初の市販乗用車。DOHC・4キャブレターエンジン搭載。ホンダはこのスポーツカーで四輪車メーカーに参入。

ホンダ S500

S600より高出力を望んだユーザー向け。初期はチェーン駆動、後期はリジッドアクスルとなった。70PS、160km/hの性能でホンダ初の100マイルカーとなる。

ホンダ S800

'66年に引き続き参戦。'67年第1戦南アフリカGPにて3位入賞、第7戦西ドイツGPまでクーパー、ブラバム、ロータス、イーグル、フェラーリと戦ったマシン。(No.7 J.サーティース)

ホンダ RA273

Start of Dreams~世界に追いつけ!追い越せ!!ホンダ黎明期の挑戦~ 展示車両

1947年 ホンダ第1号試作エンジン(日本)*復元モデル

1949年 ホンダ ドリームD型(日本)

ホンダ初のスクーターへの挑戦「1954年 ホンダ ジュノオK型」

ツインリンクもてぎ|Honda Collection Hall

三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)

三鷹の森ジブリ美術館(みたかのもりジブリびじゅつかん)は東京都三鷹市にある三鷹市立のアニメーション美術館。正式名称は三鷹市立アニメーション美術館。設計者は日本設計。宮崎駿による断面スケッチを元にデザインされた。

2001年に開館した美術館の運営と、2007年から三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして世界のアニメーション映画の配給やテレビ放送を行っている。
(出典:Wikipedia「三鷹の森ジブリ美術館」)

三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)

三鷹の森ジブリ美術館の展示内容

企画展示室:特定の作品や作家、製作スタジオに焦点を当てた企画展示を行う。

常設展示室:アニメーションの原理、原始的なアニメなどの展示、製作スタジオの風景再現、歴代ジブリ作品の絵コンテなどの資料が見られる。

『となりのトトロ』のネコバスルーム:子供が中に入って遊べるようになっている。

屋上のロボット兵(『天空の城ラピュタ』)

ラピュタ中枢部の石:ラピュタ語の文字が刻まれている。

図書閲覧室「トライホークス」:児童文学書(角野栄子『魔女の宅急便』など)やジブリ関係の書籍などを常備し、購入も出来る。

映像展示室「土星座」:美術館用のアニメ作品や企画展示関係の作品が上映されている。

エントランスホール:天井一面がジブリキャラの点在するフレスコ壁画になっている

トトロのニセ受付
カフェ「麦わらぼうし」:オリジナルメニューを出している。
売店「マンマユート」

三鷹の森ジブリ美術館の展示内容

風が吹きぬけ 光が射し込む中央ホール

ふわふわ ボヨーン ネコバス

屋上のロボット兵は守り神

三鷹の森ジブリ美術館

藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(かわさきし ふじこ・エフ・ふじおミュージアム)は、神奈川県川崎市多摩区に立地する、漫画家藤子・F・不二雄(藤本弘)の作品原画やその関連資料を中心に展示する博物館である。2011年(平成23年)9月3日開館。

藤子・F・不二雄の妻・藤本正子、株式会社藤子・F・不二雄プロ(以下、藤子プロ)、川崎市の三者で協議し、1961年(昭和36年)から藤子・F・不二雄が死去する1996年(平成8年)までの35年にわたって暮らした川崎市内に博物館(ミュージアム)の設置を決定した。きっかけは、平成11年2月に藤本正子から川崎市へ、『ドラえもん』をはじめとする漫画原画約5万点を広く市民へ展示公開したいとの申し入れがあり、それを受けて、川崎市と藤子プロが中心となり検討を開始した。人物博物館の多くがその人物の故郷に建てられる中で、故郷ではなく成年期の大半~晩年を過ごした土地に建てられたという、珍しい例である(藤子・F・不二雄は富山県高岡市の生まれ育ち)。

川崎市多摩区の生田緑地に掛かる小田急電鉄所有の約2.9km²の土地(2002年まで向ヶ丘遊園として営業された跡地を含む)のうち約5.5haを川崎市役所が賃借し、藤子プロ側の負担によりその土地にミュージアムの建物の建設を行い、竣工後に建物を川崎市へ寄贈した。

運営にあたっては指定管理者制度を導入しており、2011年2月7日には、川崎市議会において、株式会社藤子ミュージアム(本社は東京都新宿区。藤子プロが設立した関連会社とされる)が指定管理予定者に選定され、同時にミュージアムの営業概要が川崎市から発表された。

入館方法は三鷹の森ジブリ美術館と同様の「事前予約制」を用いており、入館者数を一日2,000人に制限している。なお、事前予約はローソンで行わなければならない。
(出典:Wikipedia「藤子・F・不二雄ミュージアム」)

藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)

藤子・F・不二雄ミュージアムの展示室・館内施設

ここでしか観られないオリジナル作品が登場!

200インチスクリーンを備えた映像展示室「Fシアター」。
ミュージアムだけでしか観ることのできないオリジナル短編映像を上映します。
http://fujiko-museum.com/theater/

Fシアター

藤子・F・不二雄ミュージアムの展示室Ⅰ(常設展会場)

藤子・F・不二雄ミュージアムの展示室Ⅱ(企画展会場)

F先生の作品を自由に読むことができる人気コーナーです。どら焼きを食べながらまんがを読んでいるドラえもんが目印です。
http://fujiko-museum.com/facilities/

2F「まんがコーナー」

楽しいキャラクターグッズが満載。ミュージアム限定品も!

ミュージアム限定のオリジナルグッズや先生のまんが作品をあつかう、
オフィシャルミュージアムショップです。
http://fujiko-museum.com/shop/

ミュージアムショップ

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

杉並アニメーションミュージアム(東京都杉並区)

杉並アニメーションミュージアム(すぎなみアニメーションミュージアム)は、東京都杉並区上荻にあるアニメーションに関する総合博物館である。運営は一般社団法人日本動画協会。

もともと杉並区の施設として2003年5月に開館した「杉並アニメ資料館」を拡充して、2005年3月5日に現名称で再開館した。三鷹の森ジブリ美術館のような特定の作家の博物館ではなく、アニメーション全般を対象とする博物館としては、日本で初めての施設である。

アニメの歴史や制作過程などについての展示、ライブラリーに保有するアニメ作品の上映を行うほか、アフレコや効果音などのアニメ制作の過程を体験することができる。

また、著名な漫画家やアニメーション作家が亡くなった際には追悼展示会などを開催することもある。過去には上田トシコ、逢坂浩司の追悼展示会が開催された例がある。

館長はアニメーション作家の鈴木伸一。藤子不二雄作品に登場する小池さんのモデルとしても有名である。
(出典:Wikipedia「杉並アニメーションミュージアム」)

杉並アニメーションミュージアム(東京都杉並区)

杉並アニメーションミュージアムは日本で、はじめての アニメーションの総合ミュージアム

杉並アニメーションミュージアムのフロアガイド

なつかしいキャラクターなどが展示されています。
http://www.ktai-supli.jp/art/200607.html

日本のアニメの歴史を学ぶコーナー

杉並アニメーションミュージアム

宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)

宝塚市立手塚治虫記念館(たからづかしりつてづかおさむきねんかん)は、兵庫県宝塚市にあるアニメ・マンガミュージアムである。

兵庫県宝塚市で約20年間を過ごした手塚治虫の生涯を称えて(出生は豊中市)、没後5年にあたる1994年に青少年への夢を育ませる場として、宝塚市に設立された。「自然への愛と生命の尊さ」を基本テーマとする。運営は宝塚市。

宝塚歌劇団では開館に当たり、この年3月~5月の花組公演(第80期生初舞台公演)で手塚の同名作品を原作とするミュージカル『ブラック・ジャック 危険な賭け』と、ショー『火の鳥』を上演した。
2階にあるパソコン端末では、手塚治虫の生涯や作品年鑑を閲覧できるほか、2000年までに製作された手塚関連のテレビアニメ・劇場版アニメ・オリジナルアニメの一部作品が全編全話視聴できるようになっている。
(出典:Wikipedia「宝塚市立手塚治虫記念館」)

宝塚市立手塚治虫記念館

「リボンの騎士」の王宮をイメージしたエントランスホール。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html

宝塚市立手塚治虫記念館 1F「エントランスホール」

グッズ展示棚では、鉄腕アトムをはじめとするキャラクターグッズを展示しています。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html

宝塚市立手塚治虫記念館 1F「グッズ展示棚」

「火の鳥(未来編)」に登場する、生命維持装置をモチーフにした展示カプセル40本には手塚治虫のゆかりの品や、作品資料が展示されています。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html

宝塚市立手塚治虫記念館 1F「常設展示」

手塚治虫本人や作品の情報、アニメ作品のほとんどを視聴することが出来ます。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html

宝塚市立手塚治虫記念館 2F「情報・アニメ検索機」

手塚治虫作品のほとんどが揃ったライブラリーでは、書籍約2000冊が閲覧可能。英語・中国語・ハングルなどの外国語版や点字書籍もあります。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html

宝塚市立手塚治虫記念館 2F「ライブラリー」

会 場:手塚治虫記念館 2階企画展示室
会 期:2011年10月28日(金)~2012年2月20日(月)

第54回企画展「“萬画(マンガ)”~石ノ森章太郎の世界~」 石ノ森章太郎年表

宝塚市立手塚治虫記念館 第66回企画展「テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~」

「ヤング ブラック・ジャック」は2011年11月より「ヤングチャンピオン」にて連載が始まりました。青年誌での掲載ながら、その読者層のみならず若い女性にも話題がひろがり、幅広い年代にわたり人気が高まって行きました。そして今秋ついにテレビアニメがスタートしました。

この作品は手塚治虫の原作マンガ「ブラック・ジャック」の主人公、ブラック・ジャック=間黒男(はざまくろお)の若かりし頃の話です。1960年代、激動の日本を舞台に、医師を目指して大学に通っていた間黒男が、「なぜ無免許医となり、法外な報酬を要求する闇医者へとなっていったのか」をテーマに、物語が展開していきます。

また作中には、「ブラック・ジャック」の他にも「七色いんこ」や「どろろ」などの手塚作品のキャラクターが登場しており、手塚作品に対するオマージュ的要素も垣間見られる作品です。

今企画展では、テレビアニメ化を記念して、原作マンガ「ヤング ブラック・ジャック」を中心に紹介します。作品を通してブラック・ジャック=間黒男のルーツをさぐってみてください。

出典:宝塚市立手塚治虫記念館・企画展 > テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000112.html

宝塚市立手塚治虫記念館 第66回企画展「テレビアニメ化記念 ヤング ブラック・ジャック展 ~間黒男のルーツを探る~」 開催期間:平成27年10月30日(金曜日)から 平成28年2月21日(日曜日)

2011年11月より連載が始まった「ヤング ブラック・ジャック」。どんな作品なのか、そして、どんな人が描いているのか。このコーナーでは、パネル解説(作者プロフィール・インタビュー・時代背景等)、単行本全9冊、カラー原稿12枚で、作品の概要を解説します。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html

マンガ「ヤング ブラック・ジャック」の展示風景

2015年10月より放送が始まったテレビアニメ版「ヤング ブラック・ジャック」。このコーナーでは、アフレコ台本3冊、第1話絵コンテ・脚本、場面写真、キャラクター設定・色設定、声優サイン色紙4枚により、アニメの魅力を紹介します。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000115.html

テレビアニメ「ヤング ブラック・ジャック」の展示風景

ミュージアムショップでは、企画展限定商品を販売します。
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_1783.html

企画展限定グッズ販売

手塚治虫コレクション、「Google 歴史アーカイブ」に登場

手塚治虫 - Google Cultural Institute(外部リンク)

手塚治虫記念館トップページ|手塚治虫記念館

菓子屋横丁(埼玉県川越市元町)

菓子屋横丁(かしやよこちょう)は、埼玉県川越市元町にある菓子屋・駄菓子屋が立ち並ぶ商店街。

1796年(寛政8年)、養寿院の門前町として栄えていた当地に鈴木藤左衛門が、江戸っ子好みの 気取らない菓子を製造したことに始まる。

その後、のれん分けで周囲に菓子屋が増えていった。関東大震災以後は被害を受けた東京に代わって千歳飴、金太郎飴、水ようかん、かりん糖など江戸菓子の製造供給を賄い全国に出荷していた。

昭和初期には70軒以上の店があった。現在は20数件ではあるが、石畳の風情のある町には伝統的な手法で菓子を作り続けている店舗が並び、ノスタルジックな観光地となっている。 環境省の「かおり風景100選」に選定されている。

2015年6月、店舗のひとつより出火し5棟が全焼した。
(出典:Wikipedia「菓子屋横丁」)

菓子屋横丁(埼玉県川越市元町)

川越市・菓子屋横丁

色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、22軒の菓子屋・駄菓子屋がひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。

素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並び、一歩足を踏み入れると、誰もが子供に返ったような気分になってしまう。

醤油の焼ける香ばしい香り、ニッキやハッカ飴、駄菓子やだんごなど、昔ながらの手法で作られる飴菓子・カルメ焼きなど、思わず「あっこれ!」と言ってしまう駄菓子の数々…。

百円玉を握りしめ、あれにしようかこれにしようかと頭をひねった幼い頃を思い出す大人も、駄菓子をあまり知らない子供も世代を超えて、誰もがワクワクしてしまうような場所である。

出典:公益社団法人 小江戸川越観光協会「菓子屋横丁」
http://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/

素朴で昔懐かしい味を今に伝える22軒の菓子屋・駄菓子屋がひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」

「菓子屋横丁」は明治の始め頃、鈴木藤左衛門が養寿院の門前町として栄えるこの町で江戸っ子好みの 気取らない菓子を製造したことが始まりといわれている。

その後の大正12年、関東大震災によって被害を受けた東京に代わって製造供給を賄い、昭和初期には70軒以上の店があったといわれている。

その後、戦争や生活の変化などによって店舗数は激減したものの、人情味あふれる横丁の情緒、威勢の良い呼び込みの声、素朴で懐かしく温かい街角は、時代が変わっても人々に安らぎを与えてくれる。 「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の“かおり風景100選”に選定された。

出典:公益社団法人 小江戸川越観光協会「菓子屋横丁」
http://www.koedo.or.jp/miru-asobu/115/

「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の“かおり風景100選”にも

川越市・菓子屋横丁には子供の頃によく食べていたような駄菓子がたくさん!

菓子屋横丁の一角で、観光客~遠足の子供たちまで賑わう江戸屋。
店内には、懐かしの駄菓子や、ベーゴマを始めとしたおもちゃ、雑貨などが所狭しと並んでいます。
商品数はなんと300種類ほど。アレもコレも…。何にしようか悩むの必至!
http://www.kawagoe-yell.com/sightseeing/edoya/

菓子屋横丁: 駄菓子屋「江戸屋」

菓子屋横丁: 駄菓子屋「江戸屋」

あめ細工屋さんでは自分であめ細工を体験することもできます!

川越市・菓子屋横丁の「昔懐かしいあめ細工」

松陸製菓の日本一長いふ菓子!

『七福神巡りもできる蔵の街~小江戸川越散歩~』 [川越]のブログ・旅行記 by CANさん

川越・大正浪漫夢通り

川越駅からアトレ川越を抜け、川越最大の繁華街、クレアモールを北へ15分余り歩くと、御影石を敷きつめた大正浪漫夢通り商店街がある。そのホームページでの説明通り、「古き良き大正時代を思わせる情緒あふれる」街である。

 約160メートルの通りに、酒屋、菓子店、洋品店、電器店など30軒余りの店が並ぶ。北の入り口にあたる東の角には、旧武州銀行川越支店の建物を使う川越商工会議所がある。昭和3年竣工の鉄筋2階建て、古代ギリシアのドーリス式列柱が並ぶ重厚な建物だ。

 商店には大正から昭和初期の建築物が多い。関東大震災後に流行した、看板建築の住宅併用店舗がいくつもある。正面の外観(ファサード)が看板のように平坦なもので、多くは洋風のデザインを施している。

出典:東上沿線物語「【沿線散歩】川越・大正浪漫夢通り  あふれる古き良き時代の情緒」
http://www.ecity.ne.jp/tojoshinbun/article.asp?k=901

川越・大正浪漫夢通り あふれる古き良き時代の情緒

菓子屋横丁 | (公社)小江戸川越観光協会

東映太秦映画村(京都市右京区太秦)

東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)は、京都市右京区太秦東蜂ケ岡町にある映画のテーマパーク。東映の京都撮影所の一部を分離・一般公開したもの。

時代劇の殺陣ショーや俳優のトークショー・撮影会・握手会などのほか、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダー等のキャラクターショー、殺陣講座などの体験企画なども行なわれている。

舞妓、姫、殿様、武士、町人、町娘、等、時代劇の登場人物への変身体験が出来る変身スタジオもある(予約制)。 駕籠屋、体験として実際の駕籠を運行している。(有料)

東映系列が運営していることから、東映の製作作品のロケ地として使われたり、系列会社の東映アニメーションが製作した作品(『おジャ魔女どれみ♯』など)に京都の観光名所として登場することもある。
また、映画村を舞台にしたオリジナルの特撮の撮影も行われており、いくつかは市場で販売されている。
(出典:Wikipedia「東映太秦映画村」)

東映太秦映画村(京都市右京区太秦)

東映太秦映画村のアトラクション

高さ10メートルの屋内高層迷路に仕掛けられた忍者の罠を突破せよ!
3階建て高さ10メートルの屋内高層迷路に挑め!

岩落とし・つり天井など忍者の仕掛けた様々なギミックやアスレチックを突破して、最上階のゴールを目指せ!知力コース・体力コースから好きなルートを選べます。

立体迷路 忍者の砦

東映の2大ヒーローシリーズの撮影が映画村に!
『爆竜戦隊アバレンジャー』から『特命戦隊ゴーバスターズ』までスーパー戦隊、仮面ライダー両シリーズの映画村ロケーションで使用された秘蔵フォトを一挙公開!

スーパー戦隊×仮面ライダー京都ロケギャラリー

ヒーロー好き必見!歴代仮面ライダーとスーパー戦隊が大集合!
仮面ライダー1号からゴーストまで昭和版&平成版ライダーが大集合のほか、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』をはじめ、歴代レッドも大集結!

7つのゾーンに分類されたヒーローの壮大な歴史を立像や映像などで紹介。ヒーローになりきって遊ぶプレイツールやフォトスポットなどもある体験型展示施設です。

仮面ライダー×スーパー戦隊ヒーローランド

東映アニメの殿堂!東映アニメの全てがここに集結!
日本のアニメは、多くの国と地域で若者たちを中心に支持されています。この日本のアニメーション界で老舗とも言える歴史を持ち、多くの人に愛され、感動を与え続けた東映アニメは、アニメのブランドとして一時代を築いてきました。

今なお、多くの人を魅了して止まない東映アニメの歴史を貴重なポスターやセル画集で紹介する東映アニメの殿堂がここに誕生!

東映アニメミュージアム

国民的時代劇『水戸黄門』のすべてがここに!
テレビでお馴染みの旅籠やお休み処の撮影セットに、シリーズ全てのポスターや小道具などを展示してあり、黄門グッズも買うことができる。

水戸黄門 漫遊の館

バーチャル体験フォトツアー|東映太秦映画村

東映太秦映画村へのアクセス

〒616-8586京都府京都市右京区太秦蜂岡町10
http://www.toei-eigamura.com/information/map/

バス
京都バス 61系統・62系統・63系統
「太秦映画村前」バス停下車すぐ
市バス 75系統・91系統・93系統
「太秦映画村道」バス停下車徒歩5分

電車
京福電車嵐山線(嵐電)
「太秦広隆寺駅」下車徒歩5分
西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線(嵯峨野線)
「太秦駅」下車徒歩5分(撮影所口利用)
「花園駅」下車徒歩13分


名神高速道路京都南ICから15km
名神高速道路京都東ICから17km

日本玩具博物館(兵庫県姫路市)

日本玩具博物館(にほんがんぐはくぶつかん)は兵庫県姫路市にある、個人運営による博物館。博物館法に基づく博物館相当施設である。約40年かけて収集されたコレクションの規模・内容のユニークさから日本を代表する玩具博物館として世界に知られる。

1974年 - 電鉄会社社員であった館長・井上重義が自宅の一部を展示館にした井上郷土玩具館として開設。
1984年 - 現名に改称。
1998年 - 第20回サントリー地域文化賞を受賞。
2007年 - 地域文化功労者文部科学大臣表彰。
現在、館長はちりめん細工復興に尽力し、全国各地で講座を開いている。
(出典:Wikipedia「日本玩具博物館」)

日本玩具博物館(兵庫県姫路市)

日本玩具博物館の施設概要

日本玩具博物館の館内案内図

開催期間:2015年11月7日(土)→2016年1月19日(火)

恒例となった当館のクリスマス展は、クリスマス飾りを通して世界各地のクリスマス風景を描き、この行事の意味を探る試みです。

本年はテーマを二つ設けました。<世界のクリスマス飾り>では、「待降節のカレンダー」「クリスマス菓子とオーナメント」「自然素材のオーナメント」「キリスト降誕人形」「キャンドルスタンドと光の造形材のオーナメント」「サンタクロースと贈り物配達人」の六つの項目でクリスマス造形の意味を探ります。

また、<ヨーロッパのクリスマス>では、「北欧」「中欧」「南欧」「東欧」の四つの地域に分けて、本場ヨーロッパの伝統的なクリスマスオーナメントをご紹介します。             

日本玩具博物館 日本玩具博物館6号館 秋冬の特別展「世界のクリスマス」

凧・こま・羽子板など正月の玩具、祭りの玩具、ままごと道具、鳥や動物の玩具、ちりめん細工など、季節にあわせて年4回の企画展を開催しています。壁面上部と天井は日本各地の凧を常設展示。天井の大凧は山口県見島に伝承される「鬼ようず」です。

日本玩具博物館・1号館 - 企画展・特別展示会場

草花あそびと手作り玩具
懐かしい玩具

日本玩具博物館・2号館「男の子の夢」

セルロイドの人形・プロマイド・ままごと道具・オハジキなど女の子の思い出につながる懐かしい玩具や人形を展示

日本各地に古くから伝わる美しい手まり・姉さま人形・ちりめん細工・びん細工など、女性の手になるやさしさあふれた手芸品の数々を一堂に。

「遊びのコーナー」
スイス・ドイツ・フィンランド・スウェーデン・メキシコ・アメリカ合衆国など、海外の木製玩具で自由に遊べます。自分の手で動かさないと遊べない単純なものばかりですが、今の子どもも目を輝かせて遊びに熱中します。

日本玩具博物館・3号館「女の子の夢」

日本玩具博物館・5号館(ランプの家)の縁側

日本玩具博物館

リカちゃんキャッスル(福島県田村郡)

リカちゃんキャッスル(英:Licca Castle)は、日本の福島県田村郡小野町にあるタカラトミー(旧タカラ)発売の着せ替え人形・リカちゃんの工場および展示施設である。館内には1967年(昭和42年)に発売された初代リカちゃん以来の歴代の製品を展示するミュージアムが併設されており、企業博物館としての側面も有している。

運営はリトルファクトリー株式会社が行っており、1993年(平成5年)のオープンから歴代の小野町町長が名誉館長を務めている。

リカちゃんキャッスル(以下「キャッスル」)の前身は旧タカラの福島工場で、主にリカちゃんやジェニー等の人形の生産を行っている一部門であったが、後に分社化されタカラいわき工業株式会社となった。

1993年(平成5年)5月3日、工場施設をリカちゃんの製造工程見学および歴代製品の展示に特化した日本で唯一となる人形のオープンファクトリーとして新装オープン。現在では小野町の観光名所かつランドマーク的存在となっており、キャラクターとしてのリカちゃんはキャッスルのオープンに合わせて小野町から名誉町民に相当する「町おこしプリンセス」に任命された。

以降、町とキャッスルは観光や地域雇用に於いて積極的な連携を行っており、一例として小野町に伝わる小野小町伝説にちなむ十二単を着た「小野小町リカちゃん」をキャッスルで製造・販売したり2013年(平成25年)にキャッスルのオープン20周年を記念して町がリカちゃんファミリーの特別住民票を発行したりしている。
(出典:Wikipedia「リカちゃんキャッスル」)

リカちゃんキャッスル(福島県田村郡)

リカちゃんキャッスルの施設

歴代のリカちゃんやリカちゃんタウン の紹介など、リカちゃんの秘密がいっぱい!
ジェニーやなつかしい商品も展示されていますので親子で楽しめます。
http://www.liccacastle.co.jp/info/2a.html

リカちゃんミュージアム

なりきりドレスは無料で何度でもお着替えできます! お気に入りを選んでね!
http://www.liccacastle.co.jp/info/map_b_detail.html

無料アトラクション:なりきりドレスレンタル

リカちゃんやジェニーを生産している様子をガラス張りの通路から見学できる。他に歴代のリカちゃんを展示したミュージアムや男児向けのトミカ・プラレールコーナー、リカちゃんキャッスルオリジナルの人形やお土産を販売する売店を併設している。「キャッスル」の名の通り建物はヨーロッパの城のような外観となっており、キャッスル付近の橋にはリカちゃんの銅像が立っている。 旧タカラは1996年(平成8年)頃より人形の生産拠点の中心を中国に移したが、それ以降もキャッスルでは独自に仕上げの良いリカちゃんやジェニー、そのフレンドドールを製造して直販している。2007年には中国に自社縫製工場を開設し、良質なドレスの生産も開始した。キャッスル製の人形には様々なバリエーションがあり、「キャッスルリカ」「キャッスルジェニー」と呼ばれる。 また2007年(平成19年)には「リトルファクトリー」というサービスを開始した。顧客がリカちゃんやジェニー等のヘッドを自由に選択し、そこに好きな髪型をリクエストして再現してもらう、いわば人形のセミオーダーメイドとも呼べるシステムと、顧客の手持ちの人形の顔の塗装や髪型を修繕する、人形のリペアシステムが組み合わさったものである。サービス開始後はキャッスルの店内に留まらず、キャラバン隊として従業員が全国を回り、東京等で行われるドールイベントにも積極的に参加して受注及び出張販売を行っている。 2014年(平成26年)8月1日には、大人のためのドールショップ「リカちゃんキャッスルのちいさなおみせ」を東京都中央区日本橋にオープンした。同店ではリカちゃんキャッスルやイベントでは販売されていないオリジナル商品も販売している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB

リカちゃんキャッスル - Wikipedia

リカちゃんが大好きなピンク色の家具で統一された、とってもかわいいおへやです♪本棚の引き出しを開けたり、ボタンを押したりして遊べます。なりきり撮影のスポットにも最適です。
http://www.liccacastle.co.jp/info/map_d_detail.html

リカちゃんのおへや

1Fのファクトリーでリカちゃんやジェニーが作られていくようすを上から見学することができます。 ※時期によって作業が行われていない場合もございますのでご了承ください。
http://www.liccacastle.co.jp/info/2b.html

お人形ファクトリー見学ゾーン

ドールファンのためのお人形工房「リトルファクトリー」では、お人形工場だからできる世界にひとつだけの「貴方だけのオリジナルドール」を注文することができます。あなたが夢見たドールの誕生をスタッフがお手伝いいたします。
http://www.liccacastle.co.jp/info/2f.html

ドールファンのためのお人形工房「リトルファクトリー」

リカちゃんキャッスル

若藤おもちゃ博物館(愛媛県東温市)

館長・若藤が収集したヒーローフィギュア、レコード、ポスター等が展示されたユニークな博物館です。
「ヒーローの特性、意味」と「ヒーローが生まれた時代、環境」「若藤がヒーローに出逢い収集した状況」をフィギュア現物、映像、音等で総合的に紹介します。お客様ご自身のヒーローとそれが生まれた時代においての自らの体験、想い出、経緯、を、若藤が案内役となり、感情を踏まえて再体験できます。

出典:若藤おもちゃ博物館
http://wakafuji-collection.com/museum/

若藤おもちゃ博物館(愛媛県東温市)

若藤おもちゃ博物館(愛媛県東温市)のフロアガイド

各時代のヒーローが集う!

年代別に展示されたおもちゃたち「1980年代のコーナー」

アニメ特撮作品のレコードをズラリと並ぶレコードコレクションコーナー。

懐かしのレコードコレクション!

○フィギュアの数:約40,000体
・2mを越えるものからミニフィギュアまで大小様々。ブリキ、超合金、プラモデル等様々な材質の玩具があります。

○レコードの数:約12,000枚
・アニメ特撮ソング主題歌の音源収集率はほぼ100%。CDもあわせるとさらに増えます。
 ギネス記録申請予定。

○ポスターの数:3,000枚
・ヒーロー関係の映画ポスター等が殆ど揃っています。

若藤コレクションの内容

若藤おもちゃ博物館 | 若藤コレクション

赤穂玩具博物館(兵庫県赤穂市)

赤穂玩具博物館は大正時代後期に建築された古民家を活用し、壱号館に昭和30年~50年代を中心とした玩具を約5000点展示、二階はちゃぶ台を配置した休憩所及び、戦前の食堂を模した「空想玩具食堂」となっております。

中庭をはさみ別館弐号館は、戦前から営業している玩具店を模して展示&、空想バー、アンティークミュージアムショップとなっております。

出典:赤穂玩具博物館(兵庫県赤穂市)
http://www13.plala.or.jp/akotoys/

赤穂玩具博物館(兵庫県赤穂市)

赤穂玩具博物館の館内の様子

赤穂玩具博物館の館内の様子

「巨人の星」や「あしたのジョー」が連載された懐かしい「少年マガジン」

玄関脇に置かれた「スバル360」と「コイン式電動遊具のウルトラセブン」

赤穂玩具博物館 | 懐かしいおもちゃ&昭和ノスタルジー

駄菓子屋ゲーム博物館(東京都板橋区)

駄菓子屋ゲーム博物館は駄菓子屋の店頭を華やかに彩っていたゲーム機械を展示、紹介しています。

出典:駄菓子屋ゲーム博物館
http://dgm.hmc6.net/

駄菓子屋ゲーム博物館(東京都板橋区)

出典:キタコレ「昭和へタイムスリップ!駄菓子屋ゲームで遊んできた 駄菓子屋ゲーム博物館 コン太村」
Copyright © Hakuhodo Kettle Inc Stove Company

店内に入ると駄菓子屋ゲームがずらり!100台あるうちの40台が店内に出ており、ローテーションで店に置いているそうだ。ほとんどのゲームが10円で遊べて、高くても30円!財布を気にせず思いっきり遊べるぞ!

出典:キタコレ「昭和へタイムスリップ!駄菓子屋ゲームで遊んできた 駄菓子屋ゲーム博物館 コン太村」
Copyright © Hakuhodo Kettle Inc Stove Company

「ピカデリーサーカス」!ちょっとしたカジノ気分が味わえ、気分はギャンブラー!賭けごとに弱い人は10円玉がどんどん消えていくから要注意だ!

出典:キタコレ「昭和へタイムスリップ!駄菓子屋ゲームで遊んできた 駄菓子屋ゲーム博物館 コン太村」
Copyright © Hakuhodo Kettle Inc Stove Company

店内ではもちろん駄菓子を販売している!小腹がすいたらブタメンを食べるのも良し。お湯はその場で岸さんが入れてくれるぞ!ゲームで獲得したコインは駄菓子と交換できるので、メダルゲームのプレイは熱くなること間違いなし!

駄菓子屋ゲーム博物館

那須クラシックカー博物館(栃木県那須郡)

当時の世界スピード記録保持車「MG-EX120」をはじめ、世界で最も美しいといわれるジャガーEタイプ、ポルシェ356などの時代を代表するスポーツカー、馬車の面影を残す「ド・ディオンブートン」など古き良き時代を飾った名車達・ビンテージバイクを展示しています。また実際にさわったり、乗ったりして楽しめる車も用意しています。

出典:那須クラシックカー博物館「Information  -総合案内-」
http://www.nccm.co.jp/info.htm

那須クラシックカー博物館(栃木県那須郡)

那須クラシックカー博物館の館内のご案内

那須クラシックカー博物館の館内のご案内

那須クラシックカー博物館のメインホール(Main Hall)

​1960~1970年代のスポーツカーが並ぶゾーン

二輪車の所蔵も多い館内。右から旧ソビエト、ドニエプルMT9(1974年)、チェコスロバキアのヤワGS250(1960年)、イギリス、トライアンフSD(1924年)。

《マッハ5のご説明》
タイヤメーカー「横浜ゴム」と映画配給会社「ワーナーブラザース」の、今夏上映されたハリウッド映画「スピード・レーサー」のキャンペーン用デモンストレーションカーです。上映と共に日本全国を回り、世界でも10台のみ製作!日本では「横浜ゴム」と「ワーナーブラザース」で2台を保有し、そのうちの1台「横浜ゴム」がやってきました。
日本での一般公開は当那須クラシックカー博物館のみです!

ハリウッド映画・スピード・レーサー マッハ5(デモカー)を展示中です。

1930年ワールドレコードカー(世界記録保持車)
年式:1930年
メーカー:MG社
生産国:イギリス
1926年~54年までの間に何百もの記録を打ち立てたジョージ・イーストン大尉が、なんと750ccクラスの小さなエンジンで、160km/hの壁を公式に破ることを目的に設計製作された車である。何度の失敗にもめげず挑戦を続け、ついにモンレリーにおいて見事に成功を収めた。この輝かしい記録を残したこの車は、英国ヴィンテージカークラブによって正式に承認された。

展示車のご紹介「MG - EX120」

輸入モデルカー・直輸入雑貨ほかオリジナルポストカード、お子様向けのミニカーなど豊富に揃えお買い求め頂けます。

ミニカー・モデルカーがいっぱい
店内には様々なアイテムが・・・、精巧なモデルカーやミニカーをはじめ、ストラップ・ポストカード・USEDプレート・その他輸入雑貨がいっぱいです。

ミュージアム ショップ(Museum shop)

那須クラシックカー博物館

二十四の瞳映画村(香川県小豆郡)

1987年公開の映画「二十四の瞳」の小豆島ロケのオープンセットを活用した施設群である。
壺井栄の小説『二十四の瞳』は、1954年と1987年に映画化された。映画『二十四の瞳』では、物語の舞台を、原作にはない小豆島と設定し、ロケも同地で行われた。

このテーマパークは、田中裕子主演による1987年版「二十四の瞳」の映画撮影で使用された「岬の分教場」と、大正から昭和初期の民家、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋など14棟のオープンセットを公開している。

また、瀬戸内海に面する約1万m2の敷地内には、「二十四の瞳」原作者である小説家壺井栄を顕彰して設立された壺井栄文学館や、「二十四の瞳」だけを上映する映画館「松竹座」などの施設がある。2006年11月には、1950年代の映画をテーマとする「キネマの庵」もオープンした。

なお、「岬の分教場」の原型となった1902年に建設された旧田浦尋常小学校は、映画村の近くに現存する。
(出典:Wikipedia「二十四の瞳映画村」)

二十四の瞳映画村(香川県小豆郡)

二十四の瞳映画村の施設

1階のギャラリーと映画館、2階ギャラリーからなる。ギャラリーは昭和30年代の映画館を再現しており、往年のスター達のブロマイドが飾られ、山田洋次監督をはじめ映画業界で影響力のある俳優達のコメントなどを紹介。映画館では木下惠介監督・高峰秀子主演「二十四の瞳デジタルリマスター版」を上映する。座席数40。
上映時間 - 9時~17時00分~(3回目)最後は17時閉村のため最後まで見られない。

ギャラリー「松竹座」

昭和30年代の映画館を再現。タイル張りのエントランスに掛けられた往年の
大スター達の写真の数々。
映画「二十四の瞳」壁新聞や同窓会シーンが行われた水月楼のジオラマも
展示しており、今の映画界に影響力がある方々の映画「二十四の瞳」につい
てのコメントを公開しております。

出典:二十四の瞳映画村「二十四の瞳映画村の過ごし方」
http://www.24hitomi.or.jp/stay/

ギャラリー「松竹座」の館内の様子

1950年代日本映画黄金期資料や各映画会社の代表作予告編映像の上映など懐かしいスポット。隣のcafeシネマ倶楽部では、アルマイトの食器が懐かしい給食セットを食べることが出来る。また2012年日本アカデミー賞10冠の映画「八日目の蝉」小豆島展を常設展として展示。

キネマの庵

1950年代日本映画黄金期と呼ばれたその時代がここ小豆島に映像・写真とともに鮮やかに蘇ります。

出典:二十四の瞳映画村「日本映画黄金期ギャラリー」
http://www.24hitomi.or.jp/kinema/index.html

キネマの庵「ギャラリー日本映画黄金期1950’」

映画『二十四の瞳』のオープンセットを活かし、昭和初期の小さな村を再現した映画村。カフェでは、アルマイトの食器に入った昔懐かしい給食を再現した給食セットなどもある。

二十四の瞳映画村「cafeシネマ倶楽部」

ぐるなび - 二十四の瞳映画村 cafeシネマ倶楽部(小豆島・直島/喫茶店)

小豆島 観光 | 二十四の瞳映画村 小豆島にある映画と文学の観光施設

昭和ロマン蔵(大分県豊後高田市)

”昭和ロマン蔵”の建物は、明治から昭和にかけて大分県きっての大金持ちといわれた”野村財閥”が昭和10年前後に米蔵として建てた旧高田農業倉庫です。

”野村財閥”は、かつて豊後高田の商店街の中心に豪壮な屋敷を構え、小作人に貸しつけていた田畑は西国東・宇佐・下毛の3郡にまたがる360町歩、小作米は1年に1万俵を誇ったといわれました。

”昭和の町”では、この昭和の米蔵を”昭和ロマン蔵”と名づけ、平成14年に駄菓子屋の夢博物館、平成18年に旬彩南蔵、平成19年に昭和の夢町3丁目館と、次々に昭和のお宝を詰めこんだ施設を開館しています。

昭和の米蔵が昭和のお宝蔵へと生まれ変わった”昭和ロマン蔵”で、あなただけの昭和の思い出をお探しください。

出典:豊後高田 昭和の町「昭和ロマン蔵」
http://www.showanomachi.com/roman/

昭和ロマン蔵(大分県豊後高田市)

昭和ロマン蔵の4つの施設

駄菓子屋のおもちゃの所蔵では日本一の小宮裕宣館長。
その25万点を超える収蔵品の中から、未公開のものを含む6万点を一挙に公開。
あなたの探しものはきっと、きっと見つかるはずです。

出典:豊後高田 昭和の町「駄菓子屋の夢博物館」
http://www.showanomachi.com/roman/roman_dagashi.php

昭和ロマン蔵「駄菓子屋の夢博物館」

大分県豊後高田市に行ってきました。豊後高田市は国東半島西部にある市です。福岡市からだと車で3時間ほどです。

なぜここに行ったのかというと、豊後高田市のレトロ感が素晴らしいという噂を聞きつけたためです。
「昭和の町」というコンセプトで街全体を レトロで町おこしを行なっているのだそうです。

「駄菓子屋の夢博物館」というレトロなおもちゃや雑貨などを展示している博物館などがある「昭和ロマン蔵」を中心に、そこに連なる商店街も昭和の雰囲気をほどよく残したままパッケージングされています。

出典:【レトロで町おこし】昭和の町 大分県豊後高田市 その1|Y氏は暇人(山田孝之) 
http://y-ta.net/bungo-takada1/

昭和ロマン蔵「駄菓子屋の夢博物館」

駄菓子屋さんです。 ボンカレーの看板が懐かしい。

懐かしいおもちゃの展示コーナー

かぐや姫、桃太郎、金太郎、浦島太郎、笠地蔵・・・。
小さい頃、お母さんのあたたかい膝に寄りかかって読んでもらったお伽ばなし。
黒崎画伯が描く絵本の原画に、遠い日の記憶がよみがえります。

出典:豊後高田 昭和の町「昭和の絵本美術館」
http://www.showanomachi.com/roman/roman_ehon.php

昭和ロマン蔵「昭和の絵本美術館」

「昭和の夢町三丁目館」は昭和30年代(一部は昭和40年代)の民家、商店、教室を再現した目と耳と体で感じる体感施設です。朝・昼・夕・夜と変化する昭和の風景を眺めながら、懐かしいあの頃へタイムスリップしてください。

出典:豊後高田 昭和の町「昭和の夢町三丁目館」
http://www.showanomachi.com/roman/roman_yumemachi.php

昭和ロマン蔵「昭和の夢町三丁目館」

タバコ屋さんの店先です。ゴールデンバットやいこいも置いてありました。

南蔵は昭和初期に建てられた木造の米蔵です。
七十余年の歳月を経て昭和ロマン蔵発信の「食」施設として生まれ変わりました。
和組みの梁が美しい蔵にガラスを多用した現在のデザインを盛り込み、円形ブースに囲まれた円卓や木製ルーバーに囲まれたテーブル席など多様なくつろぎの空間を演出しています。

出典:豊後高田 昭和の町「レストラン「旬彩」南蔵」
http://www.showanomachi.com/restaurant/

レストラン「旬彩」南蔵

昭和ロマン蔵/豊後高田 昭和の町

昭和レトロ商品博物館(東京都青梅市)

昭和レトロ商品博物館(しょうわレトロしょうひんはくぶつかん)は、東京都青梅市にある博物館である。

平成11年(1999年)10月23日開館して以来、古い駄菓子のパッケージや、古い缶、ビンなど昭和時代の品々を多数展示している。

館長が横川秀利で、名誉館長は串間努。この博物館の取り組みとしては、コレクションの受け入れを行っている。これは、コレクターにとって希少な物が捨てられてしまうのを防ぐために、また後世に伝えるためである。一階には飲食店の『ボンボン亭』があり、水餃子などを販売している。

隣りに青梅赤塚不二夫会館、はす向かいに昭和幻燈館があり、三館共通券(大人800円、小・中学生450円)も販売されている。また、茶房が隣接している。
(出典:Wikipedia「昭和レトロ商品博物館」)

昭和レトロ商品博物館(東京都青梅市)

「昭和レトロ商品博物館」内には昭和の懐かしいレトロ商品がジャンルごとに並んでます。

懐かしい昭和のおもちゃなどがいっぱい

館内には懐かしい映画看板も。

もっと大雪の地域かと思ってました。そのあたりの検証が、ここ昭和レトロ商品博物館の2階に展示されてます。
出典:毎日がレビュー「昭和レトロ商品博物館」
http://toba.livedoor.biz/archives/52152552.html#more

 最近は、ここ青梅市が小泉八雲の「雪おんな」の舞台ということになっているらしいです。

昭和レトロ商品博物館

絶版玩具・雑貨専門店「もちゃもにぃ」

カワイイモノ ヘンナモノがところ狭しと並ぶ絶版玩具専門店「もちゃもにぃ」。店内にみっちりとレトロなフィギュアやカワイイ雑貨が並んでいます。

出典:【薬院】カワイイモノ ヘンナモノがところ狭しと並ぶ絶版玩具専門店「もちゃもにぃ」|Y氏は暇人(山田孝之) 
http://y-ta.net/mochamony/

絶版玩具・雑貨専門店「もちゃもにぃ」(福岡市中央区薬院)

出典:【薬院】カワイイモノ ヘンナモノがところ狭しと並ぶ絶版玩具専門店「もちゃもにぃ」|Y氏は暇人(山田孝之) 
http://y-ta.net/mochamony/

昭和レトロなものから海外から輸入したようなアンティーク系のものまで幅広くあります。

出典:【薬院】カワイイモノ ヘンナモノがところ狭しと並ぶ絶版玩具専門店「もちゃもにぃ」|Y氏は暇人(山田孝之) 
http://y-ta.net/mochamony/

キン消し!これは欲しい!

出典:【薬院】カワイイモノ ヘンナモノがところ狭しと並ぶ絶版玩具専門店「もちゃもにぃ」|Y氏は暇人(山田孝之) 
http://y-ta.net/mochamony/

商品の状態も良いものばかりでコレクターも満足できることでしょう。

懐かしいミニサイズのパチンコ玩具。こういうのありました。

駄菓子屋で売っていた懐かしい玩具の数々・・・

カワイイモノ ヘンナモノ 「もちゃもにぃ」

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1946年創業の老舗縁日問屋・キッシーズより、イベントや家庭で手軽に本格縁日を楽しめる新商品「縁日ノあそび箱」が現在好評発売中となっています。


不朽の名作「北斗の拳」より、『サウザー』が約1/24スケールでアクションフィギュア化!!

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ディーアイジーより、人気漫画「北斗の拳」シリーズに登場するキャラクター・サウザーを約1/24スケールでアクションフィギュア化した「DIGACTION『北斗の拳』サウザー」が発売されます。


シリーズ初のカスタムギミック!トミカ「日産 スカイライン 2ドアスポーツクーペ 25GT TURBO」が発売決定!!

シリーズ初のカスタムギミック!トミカ「日産 スカイライン 2ドアスポーツクーペ 25GT TURBO」が発売決定!!

タカラトミーグループのトミーテックが2004年から発売しているダイキャスト製ミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズにて、初のカスタムギミックを搭載した製品「日産 スカイライン 2ドアスポーツクーペ 25GT TURBO」(銀・青2種)の発売が決定しました。


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世界が熱狂!葛飾商店街×『キャプテン翼』コラボ「シーズン2」開催!新エリア&限定メニューで街を駆け抜けろ!

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葛飾区商店街連合会は、2025年10月10日より『キャプテン翼』とのコラボイベント「シーズン2」を亀有・金町・柴又エリアで開催。キャラクターをイメージした限定メニューやスタンプラリーを展開し、聖地巡礼と地域活性化を促進します。


キン肉マン愛が英語力に!超人たちの名言・名場面で学ぶ『キン肉マン超人英会話』発売

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人気アニメ『キン肉マン』の「完璧超人始祖編」の名言・名場面を題材にした英会話学習書『キン肉マン超人英会話』が、2025年11月29日(土)にKADOKAWAより発売されます。超人たちの熱い言葉を通じて、楽しみながら実用的な英語表現をインプットできます。TOEIC満点保持者やプロレスキャスターなど、豪華プロ集団が監修・翻訳を担当した、ファン必携の英語学習本です。


【カウントダウン】あと2日!古舘伊知郎&友近「昭和100年スーパーソングブックショウ」いよいよ開催迫る!豪華ゲスト集結の東京国際フォーラムは「昭和愛」で熱狂へ!

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開催直前!TOKYO MX開局30周年記念「昭和100年スーパーソングブックショウ」が10月16日に迫る。古舘伊知郎と友近がMC、豪華ゲストと共に贈る一夜限りの昭和ベストヒットに期待高まる!


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

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ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

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2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。