マーキュロクレム液
マーキュローム液は、局所殺菌剤としての用途が最も良く知られていて、傷に処置した場合、皮膚は鮮やかな赤色に染まる特徴をもっています。

マーキュローム液は、赤チンキという商品名がありました。

ジョンズ・ホプキンス病院のヒュー・ヤング医師

マーキュローム液を傷に塗る
昔、怪我をして塗ったら、赤くキラキラ光った色が皮膚に当分残ってなかなか落ちなかった記憶があります。
マーキュローム液『赤チンキ』でABCの替え歌が存在していた!!

ABCソング
赤チン塗っても治らない所はどこも一緒ですね。きっと大ケガだったのでしょう。
見かけなくなったマーキュローム液
◆子どものころ、ケガしてお世話になった赤チンはなぜ今、ないのか?|嵐アカデミー健康講座 体のチカラ育成塾 メタボリズム栄養学 メタボのことなら嵐に聴け!
しかしまだ、「異常な価格の安さ」のため、特に発展途上国では未だに重要な殺菌薬として使用されています。
最近の家庭ではあまり見なくなりましたが、日本でもまだ使っている人もいるみたいです。
マーキュローム液は、国内でただ2社、三栄製薬とフヂミ製薬所が作り続けているみたいです。
赤チンみたいにチンと呼ばれる薬

希ヨードチンキで黒チンと呼ばれえている

マキロンで白チンと呼ばれている
消毒液も色々ありますが、怪我をして家にマーキュローム液があったら使いますか?使いませんか?私は使うと思います。ぜひ皆さんも試してみてはいかがでしょうか?