MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。

MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。

MSXユーザーなら誰しも「パソコン」と「ファミコン」の中間ゲームマシンとしての悲哀に直面したことがあるでしょう。機能面で劣り、ユーザー数で劣り、それでもいろんなゲームで遊びたくて。いざ買ってみると表現力の貧弱さにがっかりしたり。そんなMSXユーザーにとって「コナミ」は心強い味方、MSX向けに次々と意欲作を投じたコナミを、MSXユーザーなら忘れることはありません。そんなコナミのMSX向け発表作品を、今一度振り返ってみましょう。


不朽の名作「メタルギア」。

MSXラストのオリジナル作品「メタルギア2」は感動モノの出来栄えでした。

『メタルギア』 (METAL GEAR、略称: MG) は、1987年7月13日にMSX2用に発売されたステルスゲーム。小島秀夫の監督デビュー作である。

メタルギアシリーズの第1作。従来のアクションゲームとは異なり、不必要な戦闘を回避し敵から隠れながら進むのがテーマ。ソリッド・スネークのFOXHOUND隊員としての初陣となった事件「アウターヘブン蜂起」を描く。

RC750 メタルギア(METAL GEAR)

RC751 グラディウス2

『グラディウス2』 (GRADIUS 2) は、MSX用に発売されたオリジナルのグラディウスシリーズの第2弾で、1987年8月22日に発売されたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは "NEMESIS 2" 。

なお、1988年にアーケード(AC)で発売された『グラディウスII -GOFERの野望-』とは全く違う作品である。両者は数字の「2」と「II」で区別される。日本国内ではアーケード版のローマ字数字ナンバータイトルをメインストリームに据えていたが、当時日本国外ではMSX系グラディウスシリーズが主流とされていたために複雑な混同が起きている。呼称は「2=に、MSX」「II=ツー、ゴーファー(GOFERの野望)」によって区別される場合もある。ただし、あくまでも俗称であり、本作の正式な読みもやはり「グラディウス ツー」である。

MSXには『ゴーファーの野望 エピソードII』という独自の作品も存在し、これは本作の続編に当たる作品である。

RC751 グラディウス2

これまたMSXユーザーに希望を与えてくれた「SCC音源」は本作からの搭載でした。

【MSX】コナミが開発したSCC音源の威力はFM音源にだって負けない!MSXユーザーに希望を与えてくれましたね。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

RC752 F1スピリット

『F1スピリット THE WAY TO FORMULA-1』は、コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から1987年に発売されたMSX用レースゲームである。

『グラディウス2』とともに、同社の拡張ウェーブ音源SCCを搭載した第1弾の作品である。

RC752 F1スピリット

RC753 ウシャス

インドや東南アジアの遺跡を舞台としたアクションゲームである。主人公はクレスおよびウィットを操作し、ペグー・トンコウ・アルチ・フンザ・アグラの5カ所の遺跡を探検する。各遺跡には「喜」「怒」「哀」「楽」という4つのステージと1つの神殿がある。

各ステージには「感情の魔物」が住んでおり、神殿の鍵を守っている。「感情の魔物」を全て退治することで神殿の守神と戦うことができるようになる。守神を倒せばその遺跡はクリアとなる。

RC753 ウシャス

RC754 魔城伝説IIIシャロム

ファンタジー世界のような「グリーク王国」を旅して、「8人魔王」と呼ばれるボスキャラと大魔王ゴグを倒して、現実世界に帰ることが目的のアドベンチャーゲーム(アクションアドベンチャーゲーム)。『ドラゴンクエスト』風のトップビューの2Dフィールド移動(画面は切り替え式)でゲームは進行するが、本作には移動中の戦闘やパラメータの概念がないためロールプレイングゲームではない。

途中のボス戦ではアクションゲーム形式で戦うが、中には箱入り娘パズルやブロックくずしもあり、バラエティに富んでいた。会話やストーリー進行のみで倒すボスキャラもいる。最初と最後を除くとボスを倒す順番は自由で、必ずしも一本道のストーリーではない。

MSXにおいて人気作だった『魔城伝説』シリーズの完結編でもあり、「スタッフ村」で開発スタッフのひと言コメントが紹介されたり、ゲーム終盤では魔城伝説のBGMが流れるといったファンサービスもあった。

会話中にギャグや下ネタが多数含まれており、全体的にコメディタッチのストーリーだが、終盤はいわゆる「泣かせる」展開になったり、他にも当時のゲームとしては実験的な試みも所々でなされていた。この流れは後の『パロディウス』につながっていく。

RC754 魔城伝説IIIシャロム

RC755 新10倍カートリッジ

コナミの過去作品をもっと遊び倒せるカートリッジ。

RC755 新10倍カートリッジ

RC757 激突ペナントレース

後の「実況パワフルプロ野球」の原点はこれでしたね。

『激突ペナントレース』(げきとつぺなんとれーす)は、コナミから発売されたMSX2用<メガROMカートリッジ>の野球ゲーム。1988年に『THEプロ野球激突ペナントレース』が、1989年に『激突ペナントレース2』と2作品が発売され、通称はそれぞれ「激ペナ」、「激ペナ2」。

今でも評価の高い野球ゲームでチームエディットで好きなように自分のチームで戦えるのが最大の特徴である。

投球の高低や応援歌やファインプレーの導入など画期的なシステムは後に発売される実況パワフルプロ野球の原点とも言える。

ペナントレースは当時のプロ野球と同じで最大130試合まで行なえる。ただしチーム記録だけで個人成績などは変わらない。

RC757 激突ペナントレース

RC758 沙羅曼蛇

アーケード版『沙羅曼蛇』が『グラディウス』の続編的な作品だったのに対し、本作は『グラディウス2』の続編として位置づけられており、ストーリーも『グラディウス2』とリンクしている。

アーケード版『沙羅曼蛇』をベースとしながらも、『グラディウス2』を踏襲した設定・ストーリーデモや追加パワーアップなどのMSX独自の要素を組み込むことで、かなり毛色の異なる作品となっている。

自機は「サーベルタイガー」「スラッシャー」となっており、MSX版グラディウスシリーズ4作で唯一オプションが4つ装備できる。(二人プレイ時は二人合わせて3個)敵キャラの名前もアーケード版などと違う。また、『グラディウスII』のオプションハンターに先んじて、プレイヤーのオプションを奪ってしまう敵「オプションイーター」が登場する。

しかし、キャラ出現時のランダム要素が強かったり背景キャラ使用の敵の耐久力が高かったりするなどの要因で、家庭用グラディウスシリーズの中でも一、二を争う難易度の高さも特徴的で、真のエンディングを見るための条件も物議を醸した。

自機が破壊されると復活ポイントに戻されるのもアーケード版とは異なっている。また、2人プレイのモードには交互プレイ(EXCHANGE)と同時プレイ(DUALPLAY)があり、同時プレイでもどちらか一方がミスした場合は復活ポイントに戻される。その場合、破壊されなかったプレイヤーのパワーアップ状態は保持される。

SCC音源内蔵で、BGMには一部『ライフフォース』の曲が流用されている上、オリジナル曲も多数使用されている。

MSX版では発売記念としてテレホンカードが1枚付属していた。

RC758 沙羅曼蛇

RC759 パロディウス

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