まずはこの歌から!
流行った歌にはそれだけの理由がありそうです。年月が経っても、良いものは良い。
当然ですが、メンバー若いです。
THE BOOMってどんなバンド?




他にホコ天で活動していた主なバンドに、ジュンスカイウォーカーズ、BAKU、KUSUKUSU、THE FUSE、AURA、ピンクサファイアなどがいました。
名前を見るだけで懐かしいです。

デビュー当時は陽気なスカ
初期は、スカのテイストを取り入れた元気なロックの印象です。
初期の名曲「星のラブレター」
意外と知られていないけど名曲なのがこちら「星のラブレター」
CHARAがカバーしたり、THE BOOMのデビュー25周年記念日である5月21日に新録バージョンとしてリリースされたメンバーにとっても思いいれのある曲。
25周年記念シングルと聞き比べてみましょう!
3枚目のアルバム「JAPANESKA」

1990年9月21日発売の3rdアルバム。
このアルバムを転機に音楽性の幅が広がったと言われています。
日本特有の音楽を意識して創作をしていたようです。
この流れから「島唄」の沖縄音楽につながったんですね。
ブラジル音楽
1994年にジャマイカのアーティスト、ヤミ・ボロとのユニットMIYA&YAMIを結成し、3月21日に「神様の宝石でできた島」をリリースし、ヒットしました。
さらに1995年3月24日、6thアルバム「極東サンバ」からのシングルカットで「風になりたい」をリリースし、ヒットします。
これはもう、サンバ!です。
1996年には、ブラジルにて初の海外となる3都市4公演のライブを行いました。
歌謡曲
2014年12月17日に日本武道館での解散ライブを以って解散するまで、様々な音楽スタイルを模索してきたTHE BOOM。
音楽を探求するべく世界中を旅して回ったというミヤが、最後に行き着いたのが日本の演歌・民謡だというのが面白いです。
といことで、THE BOOMを振り返ってみました。
彼らの音楽を再び聴き直してみるのもいいですね。