外観和尚(和尚さま)
秀念(しゅうねんさん)
哲梅・哲斉・陳念・黙念 (てつばいさん)・(てっさいさん)・(ちんねんさん)・(もくねんさん)
桔梗屋 利兵エ(ききょうやさん)
桔梗屋 弥生(やよいさん)
「一休さん」こぼれ話
気になる最終回は?
一休は今よりもっと厳しい境遇で修行しようかと考え込んでしまい、仕事も上の空の日々が続いていました。そんな一休を見て和尚は「どうやら巣立ちの時がきたようじゃな」とその真意を理解していました。和尚の許しを得て母の元へ向かった一休は母に「修行の旅に出たい」と申し出ます。「寂しくなりますね…でもいつかこういう日が来ると思っていました」と答えた母と一休は最後の晩餐を共にし、親孝行をして一晩を過ごしました。
翌日、いつものように新右衛門に連れられ義満の呼び出しでとんち問答をすることになった一休。義満の問題を「今までの問答の中で、一番難しい問題でございましたよ」と感謝の心をこめて言うのでした。
桔梗屋で自分が写経した経文と引き換えに薬草が欲しいと言う一休。「経文は売らずに自身に使って欲しいのです。」と言い残して去っていきます。新右衛門には薬草を、さよちゃんには父からもらった菊の御紋入りのお守りを渡した一休を見て、新右衛門は一休は別れを告げずに旅に出るのではないかと気づくのでした。
その日の晩、和尚に涙ながらの別れを告げ、寝ている小坊主達に挨拶して安国寺を出た一休の前にさよちゃんが現れます。最初は「行かないで」と泣くさよちゃんでしたが、自分の小袖で作ったてるてる坊主を渡して健気に去っていきます。門の前の階段には小坊主達が待っていて、「俺たちはいつまでもいつまでも、お前の帰りを待ってるからな!」 と秀念に励まされ、駆けつけたさよちゃん達に見送られて一休は涙をこらえて旅立っていきます。
母の庵を背にして別れを決心したその時、背後には新右衛門が待っていました。子供のように泣きだす一休に「解っているでござる。でも、いつかきっときっと、追いかけて行きますからね・・・」とやさしく見送る新右衛門。新右衛門が見送った先には、般若心経が流れ仏門を究める道へ歩んでいく一休の姿が見えるのでした。
明るく楽しいイメージのアニメでしたが、最終回はお坊さんらしくお経で終わるというエンディングのため何となく怖いと感じてトラウマになった人も多いようです。自分の決心が鈍るために周りには知らせず一人で旅立とうとするものの、仲間達に見送られる一休さんの姿は感動ものです。
「一休さん」LINEスタンプの煽りスキルが高すぎると話題に!
2015年9月に発売された一休さんのLINEスタンプが時代のニーズに合ったワードを連発できるとしてネットで大きな話題を呼び、スタンプランキングで1位を獲得していました。