「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」。この言葉に30代後半の方は郷愁を感じるのではないだろうか。童心に帰って遊んでみたいと思う方も多いでしょう。今、そうした大人が急増し、ミニ四駆が第三次ブームを迎えています。ミニ四駆の誕生の時、1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始から現在まで、その歴史を振り返ります。懐かしいミニ四駆マシンから最新のマシンまで50キット以上沢山まとめています。


タミヤの四輪駆動の模型「ミニ四駆(ミニよんく)」の歴史

ミニ四駆の誕生 1968年、単二電池2本を乗せ後輪二輪駆動で走る300円の半完成品自動車模型『クイックレーサー』が田宮模型から発売される。この『クイックレーサー』という商標は、1996年にミニ四駆のサイクロンマグナムとハリケーンソニックをラジコンカーにした商品の商標として流用された。 それから後、田宮模型社長の田宮俊作は目が衰えた事によって「もっと簡単に作れる模型製品を作りたい」と考えていた。また、同社の模型が精密さを追い求め過ぎ高度化している事も憂慮して「子供でも作りやすいキット」の製品化を思い立った。 そして「何処でもよく走る四駆の動力模型。小学生でも気軽に買える数百円程度のキット。パーツは極力減らし、なおかつ接着剤不要で手軽に作れるスナップフィットキットにする」という方針の下にミニ四駆の開発が始まった。 スナップフィットキットにした理由は、シンナー遊びの影響で当時の日本に接着剤に対し悪い印象が定着していたためである。また、パーツも何銭単位で細かく調整され、配線も廃し、配線の代わりの電極部の金具もパーツ化し、直接金具からモーターへ通電する構造にした。 1982年7月13日、車種には当時人気のあったフォード・レンジャー4×4とシボレー・ピックアップ4×4を選び、四駆らしく走破性に長じたギヤ比設定にした初のミニ四駆が発売された。その後田宮模型が田宮との面識もあった大塚康生に相談したところ、子供達の目線に沿ったマシン作りを提案され、大塚監修の下数台のキットが発売されることとなる。大塚監修のキット以降を「コミカルミニ四駆」として改名している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86

ミニ四駆 - Wikipedia

1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディはフォードが生産するピックアップ(小型トラック)のレインジャー。フレアーサイドと呼ばれるリヤフェンダーを独立させたデザインが特徴です。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用しました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長130mm ●全幅59mm ●全高60mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.1 フォード・レインジャー 4×4)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.1 「フォード・レインジャー 4×4」 Item No:19001 540円(本体価格500円)(1982年7月発売)

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。遊び心あふれるリクレーショナルビークルとして、アメリカの若者に人気があるシボレー・ブレイザーのボディが魅力。オフロードレースにも参加している車だけに、派手なマーキングで仕上げました。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.2 シボレー・ピックアップ)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.2 「シボレー・ピックアップ 」 Item No:19002 540円(本体価格500円)(1982年7月発売)

1/32 シボレー・ピックアップ 4×4

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。カリフォルニアムードあふれるステップサイド風ボディに、シェル(荷台カバー)を付けたスタイルがポイント。イエロー、オレンジ、レッドのカラフルなマーキング用シールなども付いています。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.3 トヨタ・ハイラックス4WD)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.3 「トヨタ・ハイラックス4WD」 Item No:19003 540円(本体価格500円)(1982年10月発売)

1984年2月 実車をデフォルメした「コミカルミニ四駆シリーズ」1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 「ホンダ シティ ターボ」発売

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディは1982年に登場したホンダ・シティ・ターボ。ディフォルメされたゆかいなボディに大径オフロードタイヤを組み合わせました。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WD。35度の急坂もぐんぐん登り、ウイリー走行も楽しめます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。同じ1/32スケールのモトコンポも付いています。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長114mm ●全幅72mm ●全高77mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 ホンダ シティ ターボ)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 「ホンダ シティ ターボ」 Item No:19006 648円(本体価格600円)(1984年2月発売)

1/32 ホンダ シティ ターボ

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディは代表的な小型四輪駆動車のスタイルをアレンジ。前をぐっとにらむユーモラスなドライバー人形も付いています。タイヤはトレッドパターンも力強いオフロードタイプを装着。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WD。35度の急坂もぐんぐん登り、ウイリー走行も可能です。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅75mm ●全高82mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.10 ワイルド ウイリス Jr.)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.10 「ワイルド ウイリス Jr.」 Item No:19010 864円(本体価格800円)(1985年7月)

1986年6月 タイプ1シャーシ、1988年12月 タイプ2シャーシ

オフロード走行向けに開発されていたため比較的重心が高く、ホイールベースは短い。タイプ1シャーシはモーターの発熱対策が施されておらず、初期のものではフロントバンパーにガイドローラーの取り付け穴がないものもあった。ガイドローラーの取り付け穴が追加されたのはグレードアップパーツの展開が始まった87年後半からである。
減速比はグレードアップパーツを含めるとパワー(減速比11.2:1)、ミディアム(減速比8.75:1)、スピード(減速比6.4:1)、ハイスピード(減速比5:1)の4種類があり、モーターのピニオンギアは2種類、車軸のスパーギアは2種類ある。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

1986年6月 タイプ1シャーシ、1988年12月 タイプ2シャーシ

1986年6月16日「レーサーミニ四駆シリーズ」 1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」、No.2 「ホーネットJr.」の発売

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ホットショットJr.は、RCの4WDレーシングバギー「ホットショット」の弟分。迫力あるスタイルもそのままです。シャーシはタイプ1。走る場所を選ばないスパイクタイヤを装着して、走行コースや路面に合わせた2種類のギヤ比が選べます。ジャンプやスピード競争、登坂競争などいろいろな遊びが工夫できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高51mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 ホットショットJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」 Item No:18001 648円(本体価格600円)(1986年6月16日)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」 Item No:18001 648円(本体価格600円)(1986年6月16日)

ホットショット

レーサーミニ四駆シリーズ オンロードタイプのミニ四駆の先駆けとなったシリーズ。第一次ミニ四駆ブームの牽引役を担った。車種ラインナップは主にRCバギーのスケールダウンモデルが中心(その為、マシン名に「Jr.(ジュニア)」の名称が付く)。 これに伴い、漫画『ラジコンボーイ』の登場車種であるドラゴン兄弟も登場し、これらがミニ四駆シリーズ初期の牽引役となる。中期より『ダッシュ!四駆郎』によるミニ四駆のみの登場車種ダッシュシリーズなども数多く設定され、中期以降はこれらミニ四駆漫画のオリジナルによる車種が人気を引っ張った。また、初期の車種は地上高が高く、スパイクタイヤを搭載したオフロード仕様の車種が主流だった。 2000年をもってそれまでに発売された全車種が生産停止となったが、2003年より一部車種のシャーシを新型のものへ変更して発売。また、2005年以降はメモリアルボックスなどでの再発売が相次ぎ、一部車種は現在でも入手が容易となっている。 また後年にアバンテやサンダーショットなど一部車種はリメイクされてミニ四駆PRO/REVの車種として、またドラゴン兄弟やダッシュシリーズ等の各マシンも後年開発された新型シャーシを採用し、「プレミアム」の名を冠した現行商品としてリバイバルされた。 また2014年には、レーシングタイプの定番車としては初の実車として、ダイハツのコンセプトカーである「KOPEN FUTURE INCLUED」のモデルが2種類が、揃ってこのシリーズにて発売された。なお、限定車としてはその前に、日産・Be-1が登場している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86

ミニ四駆 - Wikipedia

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】 シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ホーネットJr.は、ブラックボディにイエローとオレンジのストライプが入ったカラーリングもRCホーネットそのまま。ドライバー人形がムードを高めます。タイプ1シャーシに、走る場所を選ばないスパイクタイヤを装着しました。また走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高49mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 ホーネットJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 「ホーネットJr.」 Item No:18002 756円(本体価格700円)(1986年5月15日)

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