「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」(タミヤの四輪駆動の自動車模型)の歴史:レーサーミニ四駆シリーズ・フルカウルミニ四駆シリーズ・タイプ1からMAシャーシほか

「ミニ四駆」。この言葉に30代後半の方は郷愁を感じるのではないだろうか。童心に帰って遊んでみたいと思う方も多いでしょう。今、そうした大人が急増し、ミニ四駆が第三次ブームを迎えています。ミニ四駆の誕生の時、1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始から現在まで、その歴史を振り返ります。懐かしいミニ四駆マシンから最新のマシンまで50キット以上沢山まとめています。


タミヤの四輪駆動の模型「ミニ四駆(ミニよんく)」の歴史

ミニ四駆の誕生 1968年、単二電池2本を乗せ後輪二輪駆動で走る300円の半完成品自動車模型『クイックレーサー』が田宮模型から発売される。この『クイックレーサー』という商標は、1996年にミニ四駆のサイクロンマグナムとハリケーンソニックをラジコンカーにした商品の商標として流用された。 それから後、田宮模型社長の田宮俊作は目が衰えた事によって「もっと簡単に作れる模型製品を作りたい」と考えていた。また、同社の模型が精密さを追い求め過ぎ高度化している事も憂慮して「子供でも作りやすいキット」の製品化を思い立った。 そして「何処でもよく走る四駆の動力模型。小学生でも気軽に買える数百円程度のキット。パーツは極力減らし、なおかつ接着剤不要で手軽に作れるスナップフィットキットにする」という方針の下にミニ四駆の開発が始まった。 スナップフィットキットにした理由は、シンナー遊びの影響で当時の日本に接着剤に対し悪い印象が定着していたためである。また、パーツも何銭単位で細かく調整され、配線も廃し、配線の代わりの電極部の金具もパーツ化し、直接金具からモーターへ通電する構造にした。 1982年7月13日、車種には当時人気のあったフォード・レンジャー4×4とシボレー・ピックアップ4×4を選び、四駆らしく走破性に長じたギヤ比設定にした初のミニ四駆が発売された。その後田宮模型が田宮との面識もあった大塚康生に相談したところ、子供達の目線に沿ったマシン作りを提案され、大塚監修の下数台のキットが発売されることとなる。大塚監修のキット以降を「コミカルミニ四駆」として改名している。

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ミニ四駆 - Wikipedia

1982年7月「1/32 ミニ四駆シリーズ」の発売開始

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディはフォードが生産するピックアップ(小型トラック)のレインジャー。フレアーサイドと呼ばれるリヤフェンダーを独立させたデザインが特徴です。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用しました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長130mm ●全幅59mm ●全高60mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.1 フォード・レインジャー 4×4)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.1 「フォード・レインジャー 4×4」 Item No:19001 540円(本体価格500円)(1982年7月発売)

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。遊び心あふれるリクレーショナルビークルとして、アメリカの若者に人気があるシボレー・ブレイザーのボディが魅力。オフロードレースにも参加している車だけに、派手なマーキングで仕上げました。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.2 シボレー・ピックアップ)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.2 「シボレー・ピックアップ 」 Item No:19002 540円(本体価格500円)(1982年7月発売)

1/32 シボレー・ピックアップ 4×4

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。カリフォルニアムードあふれるステップサイド風ボディに、シェル(荷台カバー)を付けたスタイルがポイント。イエロー、オレンジ、レッドのカラフルなマーキング用シールなども付いています。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.3 トヨタ・ハイラックス4WD)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.3 「トヨタ・ハイラックス4WD」 Item No:19003 540円(本体価格500円)(1982年10月発売)

1984年2月 実車をデフォルメした「コミカルミニ四駆シリーズ」1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 「ホンダ シティ ターボ」発売

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディは1982年に登場したホンダ・シティ・ターボ。ディフォルメされたゆかいなボディに大径オフロードタイヤを組み合わせました。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WD。35度の急坂もぐんぐん登り、ウイリー走行も楽しめます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。同じ1/32スケールのモトコンポも付いています。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長114mm ●全幅72mm ●全高77mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 ホンダ シティ ターボ)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.6 「ホンダ シティ ターボ」 Item No:19006 648円(本体価格600円)(1984年2月発売)

1/32 ホンダ シティ ターボ

【 サイズは小さくても、4WDならではの力強い走りが楽しめます 】  パワフルな走りとコミカルなスタイルが楽しいミニ四輪駆動車のプラスチックモデル組み立てキットです。ボディは代表的な小型四輪駆動車のスタイルをアレンジ。前をぐっとにらむユーモラスなドライバー人形も付いています。タイヤはトレッドパターンも力強いオフロードタイプを装着。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WD。35度の急坂もぐんぐん登り、ウイリー走行も可能です。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅75mm ●全高82mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆シリーズ No.10 ワイルド ウイリス Jr.)

1/32 ミニ四駆シリーズ No.10 「ワイルド ウイリス Jr.」 Item No:19010 864円(本体価格800円)(1985年7月)

1986年6月 タイプ1シャーシ、1988年12月 タイプ2シャーシ

オフロード走行向けに開発されていたため比較的重心が高く、ホイールベースは短い。タイプ1シャーシはモーターの発熱対策が施されておらず、初期のものではフロントバンパーにガイドローラーの取り付け穴がないものもあった。ガイドローラーの取り付け穴が追加されたのはグレードアップパーツの展開が始まった87年後半からである。
減速比はグレードアップパーツを含めるとパワー(減速比11.2:1)、ミディアム(減速比8.75:1)、スピード(減速比6.4:1)、ハイスピード(減速比5:1)の4種類があり、モーターのピニオンギアは2種類、車軸のスパーギアは2種類ある。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

1986年6月 タイプ1シャーシ、1988年12月 タイプ2シャーシ

1986年6月16日「レーサーミニ四駆シリーズ」 1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」、No.2 「ホーネットJr.」の発売

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ホットショットJr.は、RCの4WDレーシングバギー「ホットショット」の弟分。迫力あるスタイルもそのままです。シャーシはタイプ1。走る場所を選ばないスパイクタイヤを装着して、走行コースや路面に合わせた2種類のギヤ比が選べます。ジャンプやスピード競争、登坂競争などいろいろな遊びが工夫できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高51mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 ホットショットJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」 Item No:18001 648円(本体価格600円)(1986年6月16日)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.1 「ホットショットJr.」 Item No:18001 648円(本体価格600円)(1986年6月16日)

ホットショット

レーサーミニ四駆シリーズ オンロードタイプのミニ四駆の先駆けとなったシリーズ。第一次ミニ四駆ブームの牽引役を担った。車種ラインナップは主にRCバギーのスケールダウンモデルが中心(その為、マシン名に「Jr.(ジュニア)」の名称が付く)。 これに伴い、漫画『ラジコンボーイ』の登場車種であるドラゴン兄弟も登場し、これらがミニ四駆シリーズ初期の牽引役となる。中期より『ダッシュ!四駆郎』によるミニ四駆のみの登場車種ダッシュシリーズなども数多く設定され、中期以降はこれらミニ四駆漫画のオリジナルによる車種が人気を引っ張った。また、初期の車種は地上高が高く、スパイクタイヤを搭載したオフロード仕様の車種が主流だった。 2000年をもってそれまでに発売された全車種が生産停止となったが、2003年より一部車種のシャーシを新型のものへ変更して発売。また、2005年以降はメモリアルボックスなどでの再発売が相次ぎ、一部車種は現在でも入手が容易となっている。 また後年にアバンテやサンダーショットなど一部車種はリメイクされてミニ四駆PRO/REVの車種として、またドラゴン兄弟やダッシュシリーズ等の各マシンも後年開発された新型シャーシを採用し、「プレミアム」の名を冠した現行商品としてリバイバルされた。 また2014年には、レーシングタイプの定番車としては初の実車として、ダイハツのコンセプトカーである「KOPEN FUTURE INCLUED」のモデルが2種類が、揃ってこのシリーズにて発売された。なお、限定車としてはその前に、日産・Be-1が登場している。

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ミニ四駆 - Wikipedia

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】 シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ホーネットJr.は、ブラックボディにイエローとオレンジのストライプが入ったカラーリングもRCホーネットそのまま。ドライバー人形がムードを高めます。タイプ1シャーシに、走る場所を選ばないスパイクタイヤを装着しました。また走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高49mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 ホーネットJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 「ホーネットJr.」 Item No:18002 756円(本体価格700円)(1986年5月15日)

発売開始は「ホーネットJr.」(1986年5月15日)のほうが「ホットショットJr.」(1986年6月16日)より先だった。

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.2 「ホーネットJr.」 Item No:18002 756円(本体価格700円)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ブーメランJr.は、フロントからリヤウイングにかけてそり上がるようなウェッジシェイプフォルムが迫力。ガンガン走らせてもびくともしないじょうぶなシャーシはタイプ1。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプ。走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、モーターライズも配線なしの手軽さです。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高52mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.4 ブーメランJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.4 「ブーメランJr.」 Item No:18004 648円(本体価格600円)

1/32 ブーメランJr.

漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコン「ドラゴンシリーズ」のレーサーミニ四駆が「ミニ四駆シリーズ」初期の牽引役

『ラジコンボーイ』は、大林かおるによる日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)1983年6月号から1989年12月号まで連載された。単行本は全17巻。

ラジコンを題材とした作品。天才的なラジコンの腕を持つ少年・車剛が、作中で手に入れる様々なラジコンを駆使してラジコンレースや対戦などをこなしていく物語である。
作中に登場するラジコンは「ワイルドウイリス」など、タミヤ製のものが主だが「ドラゴン兄弟」など、オリジナルのマシンも登場する。

オリジナルマシンは、後にタミヤから誌上販売でボディのみが通販されたのち、実際にラジコンキットとしても発売された。このメディアミックスによる商品開発と販売方式は後にミニ四駆など田宮模型制プラモデル販売における戦略モデルの一つとなり、本作によって確立されたメディアミックス戦略が後に『ダッシュ四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー』など後発の作品群に多大なる影響を与えている。

『コミックボンボン』(講談社)の『ラジコンキッド』と併せて、電動RCカーブームを作り上げた。同時期に連載されていた他のコロコロ漫画数作品や、同じく大ブームを起こしていたファミリーコンピュータを題材とした『ファミコンロッキー』や『ファミコンキャップ』との合作も行っている。
(出典:Wikipedia「ラジコンボーイ」)

漫画「ラジコンボーイ」(1983年6月号から1989年12月号)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」(1987年8月6日) 漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコンからのキット化

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。名前のように竜をイメージしたスリムなボディが魅力。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプを装着しました。また走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。タイプ1シャーシ。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高48mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 スーパードラゴンJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」((1987年8月6日)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.7 「スーパードラゴンJr.」((1987年8月6日)

漫画「ラジコンボーイ」に登場するオリジナルラジコン スーパードラゴン(超龍) ドラゴンシリーズ1作目。白いラジコンカー。シャーシはホーネットの物を流用。 作中では「風を呼び 風に舞い 風と化すとき 超龍現る」のフレーズと共に車高を下げ、ドラゴンの幻を纏った「ドラゴン走行」で快走する。 ファイヤードラゴン(火龍) ドラゴンシリーズ2作目。赤いラジコンカー。 作中では「魂(こころ)吼え 魂燃え 魂翔けるとき 火龍走る」のフレーズと共に真っ赤に燃える「火の玉走行」で快走する。 サンダードラゴン(雷龍) ドラゴンシリーズ3作目。銀色のラジコンカー。 作中では「闘気満ち 覇気勝り 霊気閃くとき 雷龍光る」のフレーズと共に稲妻のような「雷龍走行」で快走する。 『リトルコップ』の中にも一度登場したことがある。 バトルドラゴン サンダードラゴンを武装改造したもの。2本のツノの隙間に様々なオプションパーツを装着できる。後に全ドラゴンで同様の改造が行われ、様々な連携を見せた。 セイントドラゴン(聖龍)  ドラゴンシリーズ4作目のラジコンカー。ドラゴンソルジャー編では純白にアルファベットで名前の入ったデザインだったが、その後のシリーズからはボディに青いラインが追加された。カラーリングは読者からの応募を基に決定したものである。次回作『ラジコンリッキー』では、赤いラインに変わったセイントドラゴンが登場する。 作中では「地唸り 空震え 天煌くとき 聖龍輝く」のフレーズと共に氷の結晶を巻き起こす「ダイヤモンドダスト走行」で快走する。 登場初期は「セントドラゴン」という名前だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4

ラジコンボーイ - Wikipedia

【 炎のような熱い走りで駆け抜けろ 】
シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ファイヤードラゴンJr.は、名前のように龍をイメージしたボディフォルムと、燃え上がる闘志を感じさせる炎のマーキングが特徴。トレードマークの炎のステッカーは切り抜き加工され、貼るだけでカラーリングも完成。シャーシはスパイクタイヤを装着したタイプ1。ギヤ比はスピードとパワーの2種類が選べます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高47mm  ●モーター付き ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.11 ファイヤードラゴンJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.11 「ファイヤードラゴンJr.」(1988年6月16日)

1987年5月28日「ワイルドミニ四駆シリーズ」の発売。ビッグフットタイプのRCカーのJr.として、シンプルで丈夫な設計のシャーシのシリーズ

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。ユーモラスなビートルのボディに、直径52mm、幅31mmのビッグタイヤを組み合わせたスタイルも楽しさいっぱい。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけの配線なしのモーターライズ機構で手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高90mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.1 モンスタービートル Jr.)

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.1 「モンスタービートル Jr.」 Item No:17001 1,296円(本体価格1,200円)(1987年5月28日)

ワイルドミニ四駆シリーズ レーサーミニ四駆に引き続き、当時新しく人気となっていたビッグフットタイプのRCカーのJr.として、シンプルで丈夫な設計のシャーシのシリーズ。スピードは室内やオフロードで走らせるには非常に丁度良いものとなっている。ラインナップはRCカーをスケールダウンしたものが中心だが、ミニ四駆オリジナルの、漫画『ダッシュ!四駆郎』の登場車種もある。四駆の方式は、モーターが車体の中央にあり、対称的な配置のギヤで前後に分配するギアトレーン式である。大きなタイヤは、他のシリーズと違い中空タイヤ。電源スイッチ部が組立て済み完成品となっている。これより前のモデルでは、金具がちょっとでも変形すると、すぐスイッチがダメになったが、その動作不良を根絶した。とんがり帽子状のホイルキャップを付け、専用のひっかかりのある360度ループするコースを走らせることができる、など、当時のタミヤが「ミニ四駆の遊び方」の提案に試行錯誤していたことが伺える。かつてはハイスピードギアやレーシングローラーハブセット等のグレードアップパーツも発売されていたが、現在はすべて生産中止である。

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ミニ四駆 - Wikipedia

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。小さいながらも直径52mm、幅31mmのビッグタイヤは迫力たっぷりです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけの配線なしのモーターライズ機構で手軽に完成します。ランチボックスの文字や楽しいイラストはマークで用意しました。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.3 ランチボックス Jr.)

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.3 「ランチボックス Jr.」 Item No:17003 1,080円(本体価格1,000円)(1987年12月)

【 近未来車をおもわせるたくましいスタイルが注目! 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。ヘッドライトや補助ランプ、レーダードーム、後部装甲パネル、アンテナなど、近未来ムードを盛り上げるアクセサリーパーツを豊富にセットしました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、電池ボックスに金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.6 ワイルドザウルス)

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.6 「ワイルドザウルス」 Item No:17006 1,296円(本体価格1,200円) 

【 アメリカで人気のビッグタイヤマシンが手軽な大きさで楽しめます 】  でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。力強く突き出したボンネット、小さなキャビンのトレーラーヘッドスタイルがパワフルさを強調。エアクリーナーやマフラーなどは別部品として実感たっぷりの仕上がりです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、モーターライズ機構も電池ボックスに金具をセットするだけで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長142mm ●全幅125mm ●全高94mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.8 ブルヘッド Jr.)

1/32 ワイルドミニ四駆シリーズ No.8 「ブルヘッド Jr.」 Item No:17008 1,296円(本体価格1,200円) 

1987年11月 ミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(GUP)』の発売。第一弾は、ハイパーミニモーター。

改造・チューンナップできることがミニ四駆の醍醐味。まず誰もが買った改造パーツはモーターですね。

ミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(GUP)』の第一弾の「ハイパーミニモーター」

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』(徳田ザウルス)が『月刊コロコロコミック』(小学館)1987年12月号から連載され、ますます「ミニ四駆」の人気は上昇

『ダッシュ!四駆郎』(ダッシュ!よんくろう)は、徳田ザウルスによるミニ四駆を題材とした日本の漫画作品。またそれを原作にしたテレビアニメ。

『月刊コロコロコミック』(小学館)1987年12月号から連載され、同時期の『別冊コロコロコミック』や『コロコロコミック増刊号』にも掲載されている。1991年5月号からは連載時のタイトルに2が付いた。作者急病のため、1992年3月号を以て本誌連載は中断。回復後、完結編が『別冊コロコロコミック』に掲載された。単行本はてんとう虫コミックスより発刊、全14巻。2になった後の回も続けて収録されている。
(出典:Wikipedia「ダッシュ!四駆郎」)

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』(1987年12月号 - 1992年3月号)

ミニ四駆選手権編
幼き少年の日。少年・四駆郎の前からレーサーの父・源駆郎が究極のレース「地獄ラリー」に出走するため旅立った。別れを拒む息子に、父は一台のミニ四駆を託す。いつか息子が自らのことを解ってくれる日を信じて。

父の旅立ちから数年の後、四駆郎はわんぱくな小学生に成長していた。地元で開催されたミニ四駆レースに出走した四駆郎は、あるトラブルに巻き込まれ、同じレース出走者であるタンクローという少年の怒りを買う。そこに皇と名乗る男が仲裁に入った。皇はレースによって決着をつけることを提案。四駆郎は見事にレースに勝ち、タンクローと仲直りする。

後日、皇は自らの住むクルーザーに四駆郎たちを招待。そこで四駆郎の持つマシンが自らの作ったものである事を明かす。と、同時に四駆郎たちに自分の妹である輪子と大きな屋敷に住む進駆郎、パンクローに引き合わせる。皇はこの5人でチームを作り、本格的なミニ四駆のチーム全国大会とその制覇を目指す心づもりだった。

紆余曲折を経てチームは結成。皇の手によるニューマシンを手にして四駆郎たちは「ダッシュ軍団(ダッシュ・ウォリアーズ)」のチーム名で大会に挑む事になる。しかし戦いの中、ダッシュ軍団は自分たちのルーツとなる幻のマシン「地平線(ホライゾン)」の存在を知らされ、その後継を巡る争いに巻き込まれる事となる。

伝説のマシン・ホライゾン。そして、ホライゾンの後継を狙う者たちと、一方でホライゾンの流れを組む者を倒そうと狙う者たち。それら全てを巻き込みながら、物語はホライゾンの謎と、そのマシン製作者である四駆郎の父・源駆郎の消息の謎をはらんで盛り上がっていく。

黒い風編
(単行本12巻以降。タイトルに2が付く部分)
ミニ四駆選手権終了を期にダッシュ軍団は解散する。四駆郎は燃えるものを失い、ただ日々を過ごしていた。
ある時、黒い風(ブラックミストラル)と呼ばれる謎のレーサーが現れる。四磨、大道、三皇帝ら、選手権で戦ったライバルが悉く敗退していく。鬼堂院も例外ではなかった。

四駆郎の家を訪れた鬼堂院は、桃太郎が黒い風から挑戦を受けていることを知り、四駆郎、源太と共に桃太郎を訪ねる。そこで四駆郎達はフロントミッドシップマシン・ソリチュードを持つ砂布欽二郎と出会う。
(出典:Wikipedia「ダッシュ!四駆郎」)

ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』のあらすじ

1988年夏からはミニ四駆全国選手権大会「ジャパンカップ」が開催されるようになった

真のミニ四駆レーサーのチャンピオンを決める“ミニ四駆ジャパンカップ”は今までに13回開催され、合計で100万人以上ものミニ四駆レーサーが熱い戦いを繰り広げたビッグイベントだ。昨年2012年にミニ四駆30周年を記念し、13年ぶりに復活開催され大盛況となった。戦いの舞台となる公式サーキットも様々なセクションが登場、ジャパンカップならではのビッグコースで走りごたえも充分。さぁ、皆でレースを楽しもう! 
(出典:TAMIYA NEWS LIVE「熱い夏がやってくる! ミニ四駆ジャパンカップ2013」2013年 5月 20日(月曜日) 00:00)

ミニ四駆ジャパンカップとは?

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.12 「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」(1988年9月20日発売)

ダッシュ1号 エンペラー(皇帝) - ミニ四駆漫画『ダッシュ!四駆郎』シリーズを通して主人公「日ノ丸 四駆郎(ひのまる よんくろう)」のメインマシンとして登場する。

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.12 「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」 Item No:18012 648円(本体価格600円)(1988年9月20日発売)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。コクピット上のエアインテークやボディ後部のエキゾーストパイプなど、メカニカルなフォルムはマンガそのまま。オレンジと赤の派手なストライプ、DASH!!のロゴなどカラーリング用シールも切り抜き加工され、手軽に仕上がります。シャーシはスパイクタイヤを装着したタイプ1。ギヤ比は2種類が選べます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅81mm ●全高54mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.12 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー))

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.12 「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」 Item No:18012 648円(本体価格600円)(1988年9月20日発売)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。シューティングスターは大型のエアインテークをはじめ、未来感覚あふれるボディが迫力。シャーシはいっそう軽量化され、ボールベアリングの装着も可能なタイプ3。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプ。ギヤ比は5:1と6.4:1の2種類をセットして、スピードとパワーが選べます。また、バンパーとサイドガードに10mmのガイドローラーを標準装備しました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.19 ダッシュ3号・流星(シューティングスター))

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.19 「ダッシュ3号・流星(シューティングスター)」 Item No:18019 648円(本体価格600円)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。直進性を高める前後の垂直ウイング、リヤウイング、そしてコクピット後部のエアロファンなど、ダイナミックなフォルムをマンガそのままに再現しました。タイプ3シャーシにベーシックスリックタイヤを装着。走行コースや路面に合わせて2種類のギヤ比が選べ、スピードとパワーを調整できます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長127mm ●全幅86mm ●全高52mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.23 ダッシュ5号D.D.(ダンシングドール))

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.23 「ダッシュ5号D.D.(ダンシングドール) 」 Item No:18023 648円(本体価格600円)(1990年3月13日)

1988年12月15日 売り切れ店続出!1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 「アバンテJr.」(タイプ2シャーシ)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。アバンテJr.はRCバギーのトップグレード、アバンテの弟分。精悍なスタイルはミニ四駆になっても迫力十分です。シャーシは軽量化され、高効率のギヤを採用したタイプ2。高速走行専用のスリックタイヤに、大径ホイールを組み合わせました。ギヤ比は2種類が選べ、豊富なパーツで性能アップも楽しみです。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、金具をセットするだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長128mm ●全幅86mm ●全高50mm ●モーター付き

【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 アバンテJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 「アバンテJr.」(1988年12月15日)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.14 「アバンテJr.」(1988年12月15日)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDメカを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。RC4WDレーサーのバンキッシュのイメージそのままにアレンジされたボディが迫力。重心を下げて穴あき加工が施された軽量なタイプ2シャーシに、大径スリックタイヤを装着。さらにフロントバンパー、サイドガードに合計4個のガイドローラーを装備しました。ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類が選択可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長128mm ●全幅86mm ●全高51mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.18 バンキッシュJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.18 「バンキッシュJr.」 Item No:18018 648円(本体価格600円)(タイプ2シャーシ)

テレビアニメ『ダッシュ!四駆郎』 1989年10月3日よりテレビ東京系全国ネットでテレビアニメを放映開始。

1989年10月3日よりテレビ東京系全国ネットでテレビアニメを放映開始。製作はテレビ東京およびアウベック / スタッフ21、企画は東急エージェンシー。『月刊コロコロコミック』や田宮模型は2クール放送終了後も続行の意志を持っていたが、東急エージェンシーの都合により1990年3月27日をもって終了した。

それに伴い、玩具や模型の問屋が、このことをミニ四駆市場の縮小と受け取り、タミヤへのミニ四駆の発注を縮小。小売店でもミニ四駆の取り扱いが少なくなった。同時期、子供たちは『SDガンダム』など、他の娯楽に関心が向かっていたこともあり、第一次ミニ四駆ブームは終焉を迎える。
(出典:Wikipedia「ダッシュ!四駆郎」)

テレビアニメ「ダッシュ!四駆郎」(1989年10月3日より1990年3月27日)

1989年6月 タイプ3シャーシ、1990年5月 タイプ4シャーシ

タイプ3シャーシ

オフロード走行向けに開発されていたため比較的重心が高く、ホイールベースは短い。タイプ1シャーシはモーターの発熱対策が施されておらず、初期のものではフロントバンパーにガイドローラーの取り付け穴がないものもあった。ガイドローラーの取り付け穴が追加されたのはグレードアップパーツの展開が始まった87年後半からである。
減速比はグレードアップパーツを含めるとパワー(減速比11.2:1)、ミディアム(減速比8.75:1)、スピード(減速比6.4:1)、ハイスピード(減速比5:1)の4種類があり、モーターのピニオンギアは2種類、車軸のスパーギアは2種類ある。
これらの弱点を改善すると同時にタイプ2シャーシの新要素の一部を盛り込んだものがタイプ3シャーシで、ライジングバードから採用され、スイッチ金具の大型化、モーターカバーの穴開け、サイドバンパーのガイドローラー取り付け対応が施された。タイプ3のみポリカーボネート混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比はタイプ1の4種類にグレードアップパーツのコンペティション(減速比4:1)を加えた5種類があり、モーターのピニオンギアは2種類、車軸のスパーギアは3種類ある。

タイプ4シャーシ

タイプ4シャーシはイグレスJr.から採用されるが、剛性不足による歪みが指摘され、同ブラックスペシャルやセイントドラゴンJr.(リッキー仕様)の3車種のみの採用となっており、主力がゼロシャーシにとって代わられたためか人気は今ひとつだった。
減速比は高速指向に振られ、グレードアップパーツを含めると4:1、4.2:1、5:1の3種類だが、モーターのピニオンギアは1種類になった。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

1989年6月 タイプ3シャーシ、1990年5月 タイプ4シャーシ

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。名前のようにはばたく不死鳥をイメージしたシャープなフォルムが魅力。リヤウイングは取り外しでき、スタイルのイメージが変えられます。シャーシはいっそう軽量化され、ボールベアリングの装着も可能なタイプ3。タイヤは走る場所を選ばないスパイクタイプ。ギヤ比は5:1と6.4:1の2種類をセット。バンパーとサイドガードにガイドローラーを装備しました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。


【 基本スペック 】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ ライジングバード)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ 「ライジングバード」 (タイプ3シャーシ)

1990年9月発売の「ゼロシャーシ」は低重心化と軽量化によってより実戦志向の色合いが強まったシャーシ。

ホライゾンから採用。低重心化と軽量化によってより実戦志向の色合いが強まったシャーシ。サイドガードを別パーツとしたほか、リアステーを装着出来るようにしたことでセッティングの幅が大きく広がった。また、モーターケースをギアケースと一体化させたことで、整備性も向上した。ただし、フロントバンパーの強度が致命的に弱く、バンパー全体を覆う専用のFRP板がグレードアップパーツとして後日発売された。ポリカーボネート混合ABS樹脂製のものも限定発売された。

減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

ミニ四駆のシャーシ「ゼロシャーシ」(1990年9月)

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】
シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ホライゾンはフロントとリヤに装着されたパワーダクトが秘めた性能の高さをアピール。D-POWERの文字が彫刻されたV10エンジンもリアルに再現。地平線をイメージしたレッドとグリーンのラインも鮮やかです。ヘリカルクラウンギヤを使用していっそうの低重心化を実現したゼロシャーシを採用。サイド部分にも穴開け加工が施され軽量化も十分考えられています。タイヤはベーシックスリック、ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類を用意。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長131mm ●全幅86mm ●全高50mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.30 ダッシュ0号・地平(ホライゾン))

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.30 「ダッシュ0号・地平(ホライゾン)」 Item No:18030 648円(本体価格600円)

「ダッシュ!四駆郎」連載終了後の次のミニ四駆マンガ「風のレーサー俠」が『月刊コロコロコミック』(小学館)に連載。

『風のレーサー侠』(かぜのレーサーおとこぎ)は、徳田ザウルスによる少年漫画。また、ポスター及びチラシのみの連載として、「風のレーサー侠 外伝」 が存在する。

「ダッシュ!四駆郎」連載終了後の次のミニ四駆マンガであり、『月刊コロコロコミック』(小学館)に連載。てんとう虫コミックスより発刊。全1巻。全3話で構成される。また、コミックには「華のレーサーザウルス」が収録されている。

ミニ四駆漫画「風のレーサー俠」の登場人物

侠 仁義(おとこぎ じんぎ)
風のレーサー。風法師(後に、木のレーサーと判明)に、リバティーエンペラーを託される。
使用マシン:自由皇帝(リバティーエンペラー/ダッシュ!四駆郎で四駆郎が使用するリバティエンペラーとはまったく別のマシンであり、デザインはホライゾン・バウンドレスに近い。)

トム・ゴディ
火のレーサー。発掘した、スパイダー・フロム・マースの呪いによって悪のレーサーに変貌。侠仁義の初の対戦相手となる。敗戦後、呪いが解けて仲間になる。(引き続き、同マシンを使用)
使用マシン:スパイダー・フロム・マース(商品名はトム・ゴディ スペシャル)

速水 怜(はやみ りょう)
水のレーサー。
使用マシン:ポセイドンX

風法師(かぜほうし)
木のレーサー。
使用マシン:不明

土のレーサー(つち-)
土のレーサー。本名は作品内に登場せず。
使用マシン:パングエア

金のレーサー(きん-)
金のレーサー。本名は作品内に登場せず。
使用マシン:メタル・フォース

暗黒皇帝(あんこくこうてい)
伝説の5レーサーと敵対する。少年たちの夢を食い物にしようとしている。
使用マシン:暗黒皇帝(ダークサイドエンペラー)
(出典:Wikipedia「風のレーサー俠」)

ミニ四駆漫画「風のレーサー俠」

漫画「風のレーサー侠 外伝」が風のレーサー侠の続編でポスター及びチラシのみの連載として、タミヤの「ミニ四駆」キットの中に同封されていた。

ミニ四駆漫画「風のレーサー侠 外伝」は風のレーサー侠の続編でポスター及びチラシのみの連載としてミニ四駆キットの中に同封されていた。

侠 仁義
マシンは引き続きリバティーエンペラーを使用する。

速水 怜
マシンは引き続きポセイドンXを使用する。

トム・ゴディ
トムゴディスペシャルを使用していたが、
謎の男によってマシンを破壊される。No.15、16のみ登場。

大日向 白郎(おおひなた はくろう)
草レース最強の男と謳われている男。幽鬼男爵との決戦前に小白龍を失う。以降は小覇龍を使用する。一度は幽鬼男爵に敗れるが男気(マンダム)ステアリングを小覇龍に仁義の手で組み込んでもらい、幽霊男爵に勝利する。
使用マシン:小白龍(シャオパイロン)、小覇龍(シャオバイロン)

幽鬼男爵(バロンゴースト)
大日向に勝負を申し込んでいた男。一度は小覇龍に勝利したが男気ステアリングを組み込んだ小覇龍との再戦に敗れた。
使用マシン:ビッグ・バン・ゴースト

謎の男
怪しい仮面を被り、日本風の鎧を着ている男。彼との勝負で無事に戻れたマシンは無く、トムゴディスペシャルをマシンの極限の力を引き出して破壊した。使用マシンはスーパーミニ四駆タイプだが名前は明らかになっていない。彼とのレースが始まったところで連載は中断してしまった。
(出典:Wikipedia「風のレーサー俠」)

ミニ四駆漫画「風のレーサー侠 外伝」

1990年代後半より模型店などで掲示されるポスターやミニ四駆キットに同梱されるチラシでの展開として『真ダッシュ!四駆郎』が連載された

ミニ四駆漫画『真ダッシュ!四駆郎』は模型店などで掲示されるポスターやミニ四駆キットに同梱されるチラシでの展開された

『真ダッシュ!四駆郎』(しんダッシュよんくろう)は徳田ザウルスによる少年漫画。ポスターおよびチラシのみの連載としてのみ存在する。同時連載として『風のレーサー侠 外伝』があり、チラシ連載では両面刷で、ミニ四駆キットの中に同封されていた。

『ダッシュ!四駆郎』の新シリーズという形で、全国の模型店に張られるポスター上での連載が始まった。毎回、見開きで2ページ分が1回の話として掲載され、物語が展開した。
全17話だが、現時点で最後であるNo.17で話が完結しておらず、未完の作品となっている。
単行本は発行されていないが、『真ダッシュ!四駆郎』『風のレーサー侠 外伝』ともに、No.1 - No.8が「マグナムセイバー・ソニックセイバーミニ四駆BOOK」、No.8 - No.15が「トライダガーXミニ四駆BOOK」(いずれも小学館発行)にかなり縮小されたサイズで収録されている。また、2008年に発売された、皇帝(エンペラー)・超皇帝(スーパーエンペラー)・地平(ホライゾン)・大帝(グレートエンペラー)のミニ四駆スペシャルキットに、『真ダッシュ!四駆郎』のモノクロ縮刷版が数話ずつ封入された。
作中に登場したマシンのうち、S.S.S.(スーパー・シューティング・スター)、大地皇帝(ジオエンペラー)、コマンドザウルスの三台はキット化され、発売されている。
(出典:Wikipedia「真ダッシュ!四駆郎」)

『真ダッシュ!四駆郎』(しんダッシュよんくろう)

1992年3月 タイプ5シャーシ

ベアホークJr.から採用。タイプ4の後継にあたるシャーシで、タイプ4の問題点だった歪みやすさを改善、非常に剛性が高い構造のためオフロードの走行にも耐えられるといわれている。ホイールベースは比較的長めで直進安定性に優れている。なお、一般販売されていたキットのものは成型色が深緑色で、限定仕様のキットなどには成型色が黒のものが採用されている。
減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

タイプ5シャーシ

【 4WDメカで前後にパワーを伝えて元気いっぱいの走りが楽しめます 】  シャフトドライブ4WDを採用した高性能な走りに加えて、仲間とのレースも楽しめる四駆レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。タカをイメージした精悍なスタイルはそのままに、RCカーにはない大型リヤウイングを装備して迫力もいっそうです。シャーシはダークグリーンカラーがパワーを感じさせるタイプ5。82mmのロングホイールベースが生み出す直進安定性に優れた走りが魅力。強度を落とさず軽量化され、さらにカウンターギヤをモーターケースに組み込んで高い整備性を持たせました。ギヤ比は5;1と4.2:1の2種類。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、金具をはめ込むだけでモーターライズも手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅86mm ●全高45mm ●モーター付き
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.39 ベアホークJr.)

1/32 レーサーミニ四駆シリーズ No.39 「ベアホークJr.」 Item No:18039 648円(本体価格600円)

1993年発売「スーパー1シャーシ」はゼロシャーシをベースに実戦志向を推し進めた進化型。第2次「ミニ四駆」ブームを牽引するシャーシとなる。

スーパー・フルカウルの一部に採用。ゼロシャーシをベースに実戦志向を推し進め、さらなる低重心化やフロントバンパーの形状変更、サイドガード装着方法の変更するなど、大小様々な改修が行われている。その完成度は高く、現在でも主力として使用するユーザーも多い。しかし、フロントバンパーの強度不足は改善されておらず、この部分の強化改造は必須といえる。
フルカウルミニ四駆「マグナムセイバー」に採用されたのを皮切りに、第2次ブームを牽引するシャーシとなった。ガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。

減速比はタイプ2/タイプ4の3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。超速ギア装着時には専用のギアカバーが必要になる。
当時大ヒットしたフルカウルミニ四駆の多くに採用されたためか、模型店などではシャーシを単品販売するケースも多く見られた。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

ミニ四駆のシャーシ「スーパー1シャーシ」(1993年6月発売)

ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(ばくそうきょうだいレッツエンドゴー!!)は『月刊コロコロコミック』にて掲載されたこしたてつひろ作のミニ四駆漫画およびそれを基にしたアニメ作品。ミニ四駆、アニメ、映画、ゲーム、CD、トレーディングカード、シールなど、様々なメディアミックスを展開した。

第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした。漫画は『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。
ストーリーは全部で3シリーズある。
(出典:Wikipedia「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」)

ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1994年6月号から1999年10月号)

「1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ」 ミニ四駆のシャーシ「スーパー1シャーシ」の代表的なミニ四駆キット

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 「マグナムセイバー」 Item No:19401 842円(本体価格780円)

ミニ四駆の値段が600円じゃなくなってて驚いた! | 超速ミニ四駆

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。シャーシはスーパー1を採用。コース走行用にゴムリング付きガイドローラーを装備し、サイドガードは取り外し可能。蛍光グリーンのローハイトホイールにナロータイプ・スリックタイヤを装備しました。ギヤ比は2種類選べて、スピードとパワーの調整ができます。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで、手軽に組み上がります。さらに豊富に揃った別売のグレードアップパーツで性能アップできるのも楽しみです。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長137mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 マグナムセイバー)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.1 「マグナムセイバー」 Item No:19401 842円(本体価格780円)

それまでのミニ四駆はフォーミュラカーの様にタイヤが露出していたが、フルカウルミニ四駆はその名の通りタイヤがボディに覆われている物が大半である。ネオトライダガーZMCのようにタイヤが一部露出しているものもあるが、書籍によっては「カウルの小型化」と表現されており、カウルが無いわけではない。このカウルはタミヤの改造作、アバンテ・ブラザーズの五男アバンテ・エアロが初出と推測される。このボディ形状は空気抵抗を軽減する効果があるとされているが、ミニ四駆ほどの大きさでは空気抵抗の影響を受け難いので無意味であるという指摘もある。 こしたてつひろの漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場、マシンのデザインもこしたが担当した。この作品で人気を得、第2次ミニ四駆ブームを巻き起こした。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』もテレビアニメ化、ゲーム化、劇場アニメ化され、それに伴いフルカウルミニ四駆も爆発的にヒットした。その後漫画、アニメで登場するメインは新シリーズエアロミニ四駆に変わり、漫画、アニメの終了にともない、ブームは終焉を迎えた。 ミニ四駆歴代マシン売り上げの2位~5位は、ビクトリーマグナム、ネオトライダガーZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダーと、このシリーズのマシンが占めている事でも分かるように、レーサーミニ四駆に匹敵する程の長寿シリーズとなっており、ブーム終了後も大半の車種は生産され続け、現在でも一部車種を除いて購入が可能である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86

フルカウルミニ四駆 - Wikipedia

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ビクトリーマグナムはシャープなフォルムとトップスピード重視の小型リヤウイングが特徴。独立した前後のフェンダーが空力効果を高め、特にフロントフェンダーの後部は取り外し可能。空力セッティングも楽しめます。シャーシはレース装備満載のスーパー1。強度が高くワイドタイプの取り外し式サイドガードを採用しました。さらに豊富なグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に完成します。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.6 ビクトリーマグナム)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.6 「ビクトリーマグナム」 Item No:19406 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ビークスパイダーは前輪の後ろまで回り込んだ鋭い形のフロントバンパーや3段式のリヤウイングを持つ独特のスタイルと、クモの巣をイメージさせるカラーリングが迫力です。シャーシは4:1のスーパーカウンターギヤや脱着式サイドガードなど、レース装備を満載したスーパー1。豊富に揃った別売のグレードアップパーツを組み込んで走行性能をいっそう高めることも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.8 ビークスパイダー)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.8 「ビークスパイダー」 Item No:19408 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ネオトライダガー ZMCのボディは低く構えた平面的なフォルムで力強さを主張。前輪のホイールキャップも注目です。ファイヤーパターンのマーキングはシールで用意しました。シャーシは4:1のスーパーカウンターギヤや脱着式サイドガードなど、レース装備を満載したスーパー1。豊富に揃った別売のグレードアップパーツを組み込んで走行性能をいっそう高めることも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、配線なしのモーターライズで手軽に組み上がります。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長132mm ●全幅90mm ●全高46mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.9 ネオトライダガー ZMC)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.9 「ネオトライダガー ZMC」 Item No:19409 842円(本体価格780円)

1996年4月 スーパーFMシャーシ

タイプ4シャーシをベースにモーターを前置きに変更し、リアスキッドローラーが装着可能となっている。クリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードが採用。
後に低重心化、スラスト角のついたフロントバンパー、減速比4対1のギアなどスーパー1シャーシと同様の実戦志向の改良が加えられたスーパーFMシャーシが登場。フルカウルミニ四駆のブロッケンギガント/同ブラックスペシャル、ガンブラスターXTO/同クスコスペシャル、スーパーミニ四駆のストラトベクターで採用。
減速比はFMがタイプ2/タイプ4と同じ3種類、スーパーFMはその3種類に加えてグレードアップパーツの超速ギア(減速比3.5:1)が使用可能なため4種類。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーFMシャーシ(1996年4月)

ミニ四駆シャーシセレクトガイド

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ブロッケンギガントはタイヤを完全にカバーしないハーフカウルのスタイル、パイプフレーム状のサイドガードが力強さをアピールします。しかもサイドガード一体式のフロントカウルは取り外しでき、パーツの取り付けも可能です。シャーシはフロントにモーターをセットした、走行安定性の高いスーパーFM。別売のグレードアップパーツも使え、走行性能をいっそう磨くこともできます。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、配線なしのモーターライズで組み立ても手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.11 ブロッケンギガント)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.11 「ブロッケンギガント」 Item No:19411 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。前後のタイヤをフルカバーするカウル、冷却効率を高めるためにむき出しになったモーター、ぐっと絞り込まれたコクピットサイド、風の流を整えるアーチ型のリヤウイングなど、力強い走りを感じさせるスタイルがガンブラスター XTOの魅力。シャーシは走行安定性の高いフロントモーターのスーパーFM。リヤローラーステーも標準装備して、高いコーナリング性能を発揮します。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高36mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.19 ガンブラスター XTO)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.19 「ガンブラスター XTO」 Item No:19419 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。コクピットをはじめ、前後のカウルを穴開け軽量化。さらにライト部分も穴開けされ、走行風でモーターを冷やすボディを採用したのがガンブラスター クスコスペシャル。リヤウイングは取り外しでき、グレードアップパーツのリヤウイングなどと交換も可能です。シャーシは走行安定性の高いフロントモーターのスーパーFM。リヤローラーステーも標準装備して、高いコーナリング性能を発揮します。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長144mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.24 ガンブラスター クスコスペシャル)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.24 「ガンブラスター クスコスペシャル」 Item No:19424 842円(本体価格780円)

1996年 スーパーTZシャーシ 第2次「ミニ四駆」ブームの中核となるシャーシ

主にフルカウル・スーパー・エアロの一部に採用。スーパー1シャーシよりホイールベースを伸ばすことで直進安定性を高めると共に、フロントバンパーの強化やリアステーの標準装備化、低重心化など、より実戦を重視した設計になっている。スーパー1では着脱可能だったサイドガードは固定式に変更された。また、シャーシ底面がフラットなため、芝生等の特殊セクションでの走破性向上や整流効果が期待されたが、後者に関しては科学的な実証がなされていない。第2次ブームの絶頂期を担った、もっとも人気のあるシャーシの一つ。スーパーTZのみガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーTZシャーシ(1996年7月)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。タイヤをカバーする前後のカウルを小型化し、大型リヤウイングを装備しているのがサイクロンマグナムの特徴。シャーシは下面の空気の流れを整えるために凸凹を少なくし、後部下面をレーシングカーのようにディフューザーとしたスーパーTZ。さらに電池の搭載位置を低くして低重心化も実現しています。豊富に揃った別売のグレードアップパーツも使え、性能アップも楽しみ。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、配線なしのモーターライズで組み立ても手軽です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長147mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.12 サイクロンマグナム)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.12 「サイクロンマグナム」 Item No:19412 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。コクピットやフロントカウル、リヤカウルを大きく穴開け。さらにノーズ部分も細長く穴開けを施すなど、各部を徹底的に軽量化したボディがサイクロンマグナム TRFの魅力。また空気抵抗を少なくするためにコックピットの屋根はフラットに整えられ、大型リヤウイングにはスリットが入っています。シャーシは高性能なスーパーTZ。16mmのフロントガイドローラーも装備しました。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.17 サイクロンマグナム TRF)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.17 「サイクロンマグナム TRF」 CYCLONE MAGNUM TRF Item No:19417 842円(本体価格780円)

【 前後のタイヤをカバーする空力ボディと高性能な走りが魅力です 】 シャフトドライブ四輪駆動を採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。左右のフロントカウルをつなぐように取り付けられたウイング、3段の小型フラップが付いた大型のリヤウイングを装備したハリケーンソニック。強烈なダウンフォースを発揮して走行安定性を高めるフォルムが特徴です。シャーシはワイドトレッド・低重心タイプのスーパーTZ。シャーシ後部下面はディフューザー形状となっていて、リヤローラーステーを標準装備しました。別売のグレードアップパーツで性能アップも可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.15 ハリケーンソニック)

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.15 「ハリケーンソニック」 Item No:19415 842円(本体価格780円)

テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』はテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のアニメはテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。アニメ製作はXEBEC。各51話、計153話。

2007年10月、『コロコロコミック』創刊30周年記念アニメスペシャル第1弾としておはスタ内にてセレクションとして38話から41話までの再放送が行われた。また、同年12月には第3弾として第2シリーズのWGPが再放送が行われ、翌2008年2月には第6弾として第3シリーズのMAXの再放送が行われた。

本作のアニメには第1次ミニ四駆ブームを支えた『ダッシュ!四駆郎』の失敗が活かされている。『四駆郎』のアニメは広告代理店主導で制作された。ところが視聴率も悪くなく、スポンサーも続行の意向を持ちながら、広告代理店の東急エージェンシーの都合で半年で終了した。小売店や問屋はアニメの終了を「ミニ四駆の人気の陰り」と判断し、ミニ四駆を売場に置かなくなった。こうして第1次ミニ四駆ブームは急速に冷え込んでいった。

この失敗から本作は代理店任せにせず、小学館独自でスポンサーを獲得し、作品をコントロールできるようにしている。こうした小学館主導の作品づくりは『ポケットモンスター』に引き継がれた。

第1シリーズは星馬烈(せいば れつ)、星馬豪(せいば ごう)の星馬兄弟が、ミニ四駆の研究者、土屋博士から譲り受けたセイバーというマシンを育て上げ、様々なミニ四レーサー達と競い合うという内容である。「国内編」「GJC(グレートジャパンカップ)編」「大神編」または「無印」(タイトルの後にシリーズ名が付かないため)と呼ばれる。

第2シリーズは舞台が日本国内から世界に移るが、同じ主人公のままの続編である。「WGP編」(World Grand Prix、ワールドグランプリ)と呼ばれ、内容は今までのライバルたちとチームを組んで世界と戦うというもの。前作から主人公の変更などがないため、TV放送時は新番組ではなく第1シリーズと同じ番組として扱われた。劇場版アニメ映画も公開された。TV版は監督が交代したが、劇場版は第1シリーズの監督が務めた。

第3シリーズは主人公が交代し、作品名も『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』と変更され(原作は第3話からアニメに合わせて作品名を変更した)、「MAX編」と呼ばれる。別物語だが、世界観は前作と同一。一文字豪樹(いちもんじ ごうき)、一文字烈矢(いちもんじ れつや)の一文字兄弟がミニ四駆のバトルレーサー養成施設「ボルゾイスクール」の方針に疑問を感じ、スクール所属のレーサーたちと競い合うという内容である。

この大幅な内容変更に合わせてキャラクターデザインも変更され、TV放送時も新番組となった。第3シリーズをもって、原作では5年間、TV版では3年間続いた『レッツ&ゴー!!』シリーズは完結となった。

なお、TV版放映終了後のドラマCD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL』が1999年に発売されている。
「国内編」と「WGP編」はフルカウルミニ四駆がメインとして登場。また、「MAX編」ではエアロミニ四駆がメインに移る。

久保雅一によると第1次ミニ四駆ブームの時は、各玩具・プラモデルメーカーが類似商品を乱発。「とも倒れ的」になったという。このため本作の時は各社が同じ轍を踏むまいと消極的になったのが幸運だったそうである。

本作は日本国内において第二次ミニ四駆ブームを巻き起こしたが、アニメ終了と同じ頃に同ブームも終了を迎えた。その理由としては、MAX編に入り主人公が交代したことによる人気の低下、対象だった子供達の成長などが挙げられる。
(出典:Wikipedia「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」)

テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(1996年1月8日から1998年12月21日)

【ミニ四駆】テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第1話 、 WGP 第1話 前編

1998年 スーパーXシャーシ

エアロ・マイティの一部に採用。ロングホイールベース・ワイドトレッドで高い安定性を誇るだけでなく、ボックス構造や2点固定式リアステーの採用、シャーシ裏から直接モーターを交換できるなど、それまでのシャーシとは一線を画す斬新なアイディアが随所に盛り込まれた。最新のグレードアップパーツにも数多く対応し、現在でも根強い人気のあるシャーシ。炭素繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比は3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。スーパー1などと異なり、専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーXシャーシ

1998年から発売された「エアロミニ四駆」(こしたてつひろの漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場しているマシン)

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。マックスブレイカーのシャーシは強度の高いセミモノコック構造を採用したスーパーX。モーターはボディを付けたままシャーシ裏からセットでき、バッテリーホルダーは4点クロスタイプ。直径24mmの超扁平スリックタイヤを装着し、3.5:1と4:1の2種類のギヤ比を選んでスピードとパワーを調整できます。フロントタイヤがむき出しになった低くシャープなエアロボディも魅力。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なグレードアップパーツを組み込んで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長156mm ●全幅92mm ●全高39mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.1 マックスブレイカー)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.1 「マックスブレイカー」 Item No:19601 842円(本体価格780円)

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。シャドウブレイカー Z-3のシャーシは強度の高いセミモノコック構造を採用したスーパーX。モーターはボディを付けたままシャーシ裏からセットでき、バッテリーホルダーは4点クロスタイプ。直径24mmの超扁平スリックタイヤを装着し、3.5:1と4:1の2種類のギヤ比を選んでスピードとパワーを調整できます。低くシャープなボディに、大型のフラップがついたリヤウイングが速さを主張します。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツを組み込んで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.2 シャドウブレイカー Z-3)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.2 「シャドウブレイカー Z-3」 Item No:19602 842円(本体価格780円)

1999年 スーパーTZ-Xシャーシ

主にフルカウル・スーパー・エアロの一部に採用。スーパー1シャーシよりホイールベースを伸ばすことで直進安定性を高めると共に、フロントバンパーの強化やリアステーの標準装備化、低重心化など、より実戦を重視した設計になっている。スーパー1では着脱可能だったサイドガードは固定式に変更された。また、シャーシ底面がフラットなため、芝生等の特殊セクションでの走破性向上や整流効果が期待されたが、後者に関しては科学的な実証がなされていない。第2次ブームの絶頂期を担った、もっとも人気のあるシャーシの一つ。スーパーTZのみガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
のちに2点固定式リアステーへの対応をはじめ、若干のマイナーチェンジを施されたスーパーTZ-Xシャーシが登場。こちらはエアロミニ四駆「バニシングゲイザー」と一部のレーサーミニ四駆などに採用されるに留まり、人気の点では今ひとつ。
対応減速比はスーパーTZは3.5:1、4:1、4.2:1、5:1の4種類。なお、グレードアップパーツの軽量超速ギア(減速比3.5:1)が用意されている。スーパーTZ-Xではこの4種類にハイスピードEXギア(減速比3.7:1)を加えた5種類。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーTZ-Xシャーシ

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。バニシングゲイザーのシャーシはロングホイールベースによる直進性の良さが自慢のスーパーTZ-X。ゴムリング付き14mmガイドローラーや安定性を高めるサイドステー、取り外し可能なリヤステー付き。ワイドトレッドタイプのホイールには小径スリックタイヤをセットしました。ボディは前後のタイヤをおおうフルカウルと4枚の垂直フィンが特長。ギヤ比はトップスピード重視の3.5:1をセットしました。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長150mm ●全幅90mm ●全高40mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.9 バニシングゲイザー)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.9 「バニシングゲイザー」 Item No:19609 842円(本体価格780円)

1999年 VSシャーシ

レーサー・エアロ・マイティの一部に採用。軽量・コンパクトなスーパー1シャーシの特徴を受け継ぎつつ、スーパーXシャーシで採用された数々のアイディアを取り入れて設計された、シャフトドライブ型シャーシの集大成とでも言うべきシャーシ。ホイールベース・トレッドは共にスーパー1シャーシと同様だが、2点固定式リアステーやバッテリーホルダー・フロントギアカバーのヒンジ開閉など、スーパーXシャーシ同様の最新装備に対応。スーパー1シャーシの弱点であるフロントバンパーの脆弱性もある程度解消された。ただしそれでも、カラー=素材によっては他機種と比べると見劣りしており、初期の頃はバンパーの脆弱性が問題となった。
製品状態での駆動効率が他のシャーシに比べてずば抜けて高く、最新のMAシャーシがリリースされた後も、主力シャーシとして愛用するユーザーは数知れない。10色を超えるカラーバリエーションの多さは全シャーシ中トップ。その中でもポリカーボネート混合ABS樹脂製のものやガラス繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比は3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。車高が全シャーシの中で最も低いため安定性も高い。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

VSシャーシ

VSシャーシを搭載している「1/32 エアロミニ四駆シリーズ」 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」で活躍するマシン

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ブレイジングマックスは水平リヤウイングを装備した低くコンパクトなボディに、トレッドが狭くホイールベースも短い、小型・軽量なVSシャーシを組み合わせました。しかも小径ナロータイヤを装備して、スタートダッシュに強いだけでなく、シャープなコーナリング性能を発揮。テクニカルコースに最適なマシンに仕上がっています。ギヤ比は3.5:1と4:1の2種類が選べ、スピードとパワーが調整可能。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長145mm ●全幅90mm ●全高36mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.7 ブレイジングマックス)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.7 「ブレイジングマックス」 Item No:19607 842円(本体価格780円)(1999年)

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。デザートゴーレムはカーブに有利なVSシャーシを採用。エアダクトを開けてモーターの冷却を高め、フロントにゴムリング付きの14mmガイドローラーをセット。フロントカバーとバッテリーホルダーはヒンジで開閉できます。前後に装備された小径ナロータイヤと3.5:1のギヤ比により最高速の伸びとパワフルなダッシュを実現しました。前後にタイヤガードを装備したフォルムが力強さをアピールします。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長145mm ●全幅90mm ●全高38mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.10 デザートゴーレム)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.10 「デザートゴーレム」 Item No:19610 842円(本体価格780円)(1999年)

【 低重心による安定性の高さとレース装備満載のシャーシが魅力です 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。ライトニングマグナムはカーブに有利なVSシャーシを採用。エアダクトを開けてモーター冷却を高め、フロントにゴムリング付きの14mmガイドローラーをセット。フロントカバーとバッテリーホルダーはヒンジで開閉できます。小径ナロータイヤと3.5:1のギヤ比により最高速の伸びとパワフルなダッシュを実現しました。ボディは鋭いノーズや張り出したフェンダー、フラットな大型リヤウイングが迫力です。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツで性能アップも可能です。

【 基本スペック 】 ●完成時の全長145mm ●全幅90mm ●全高41mm
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.12 ライトニングマグナム)

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.12 「ライトニングマグナム」 Item No:19612 842円(本体価格780円)(1999年)

1999年末、ミニ四駆の第二次ブームは終焉を迎えた。

6年ぶりとなる本格的な新製品「ミニ四駆PRO」シリーズを2005年11月に投入する。

【 ダブルシャフトモーターを搭載した進化系ミニ四駆 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。モーターの両端のシャフトを伸ばしたダブルシャフトモーターを車体中央に搭載して高い駆動効率を実現。シャーシはノーズ、センター、テールの3パートで構成され、ワンタッチで脱着OK。スピーディーで幅広いセッティング変更が楽しめます。また、電池をモーターの左右にふりわけてセットした低重心設計による安定した高速走行も魅力。ナイトロサンダーは大型リヤウイングを装備したレーシングバギースタイルが特長。ブルーのボディに映える炎のステッカーも用意しました。また、レッドのホイールに大径スリックタイヤをセットし、前後に16mmローラーも装備できます。組み立ては接着剤不要のはめ込み式。豊富に揃ったパーツで性能アップやセッティングも可能です。
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32ミニ四駆PROシリーズ No.7 ナイトロサンダー)

1/32ミニ四駆PROシリーズ No.7 ナイトロサンダー Item No:18607 2005年11月発売 734円(本体価格680円)

2000年以降は、ダンガンレーサーやラジ四駆への新製品の投入がメインだったため、ミニ四駆の新製品は従来車種のリメイク仕様が中心だった。大きな話題を呼ぶ新商品の登場が皆無だった状態の中、当時小中学生だった子供達が大人になったため、オークションサイトでは昔の生産停止品が高値で取引されていた。 当時、非常に人気の高かったアバンテJr・アバンテ2001Jrを始めとして、『ダッシュ四駆郎』にて登場した各マシンのほか、ごく少量のみ生産された車種は数万円単位で取引されることもしばしばだった。 しかし、バンダイからミニ四駆を参考にした類似品であるバクシードシリーズが発売され人気を博するに及び、対抗する形で2005年から人気のあった旧車種の再発売を開始。その一環として「メモリアルボックス」というマシンのセットも販売され、その中には生産停止されていたグレードアップパーツ(主にボディ系パーツ)も付属されていた。 そして、対抗商品の本命として6年ぶりとなる本格的な新製品「ミニ四駆PRO」シリーズを2005年11月に投入する。このミニ四駆PROには、新開発のシャーシ「MSシャーシ」が採用されたことが大きな特徴であった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86

ミニ四駆 - Wikipedia

2005年 MSシャーシ(2005年11月)

優れた剛性を実現する3分割式「MSシャーシ」はモーターやバッテリーといった重いパーツをシャーシ中央に配置した「ミドシップ(MS)レイアウト」とミニ四駆伝統の4WD(四輪駆動)機構で、高速走行時にも優れた安定性を発揮します。
★ノーズユニットは2種類あります。

MSシャーシ

【 世界を目指すエアロダイナミックボディ 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。モーター両端のシャフトを伸ばしたダブルシャフトモーターを車体中央に搭載して高い駆動効率を実現。シャーシはノーズ、センター、テールの3パートで構成され、ワンタッチで脱着OK。スピーディーで幅広いセッティング変更が楽しめます。また、電池をモーターの左右にふりわけてセットした低重心設計による安定した高速走行も魅力です。軽くて強いポリカーボネート製ボディは世界で活躍するRCチーム、TRFのワークスマシンをイメージ。滑らかなエアロダイナミックスタイルは、ホワイトをベースにピンクとブルーの炎のカラーリングが鮮やかです。さらに、ホワイトの小径ホイールにスリックタイヤを装備して、3.5:1の超速ギヤをセットしました。組み立ては接着剤不要のはめ込み式。豊富に揃ったパーツで性能アップやセッティングも可能です。
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32ミニ四駆PROシリーズNo.13 TRFワークスJr.)

1/32ミニ四駆PROシリーズNo.13 TRFワークスJr. Item No:18613 2006年4月29日(土)ごろ発売 972円(本体価格900円)

【 走りの進化形、現る 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。アバンテMk.II は、RCカーやミニ四駆で大人気を集めたアバンテのイメージを残しつつ、ノーズに小型ウイング、コクピット後部に垂直フィンを装備。サイドポンツーンもエッジの効いたフォルムとするなど、いっそう進化した姿が特徴です。シャーシは、モーター両端のシャフトを伸ばしたダブルシャフトモーターを車体中央に搭載して高い駆動効率を実現。ノーズ、センター、テールの3パートで構成され、ワンタッチで脱着OK。スピーディーで幅広いセッティング変更が楽しめます。ゴールドカラーの3本スポークホイールに大径タイヤを装着し、ギヤ比は4:1をセットしました。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、金具をセットするだけで配線の必要もありません。もちろん、豊富に揃ったパーツで性能アップやセッティングも楽しめます。
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32ミニ四駆PROシリーズNo.14 アバンテ Mk.II)

1/32ミニ四駆PROシリーズNo.14 アバンテ Mk.II Item No:18614 2006年6月24日(土)ごろ発売 972円(本体価格900円)

【 ミニ四駆コースを泳げ 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。マンタレイMk.II は、大海原を泳ぐオニイトマキエイをイメージ。左右分割タイプのリヤウイングと盛り上がったフロントフェンダーが特徴です。シャーシは、モーター両端のシャフトを伸ばしたダブルシャフトモーターを車体中央に搭載して高い駆動効率を実現。ノーズ、センター、テールの3パートで構成され、ワンタッチで脱着OK。スピーディーで幅広いセッティング変更が楽しめます。レッドカラーの3本スポークホイールに大径スリックタイヤを装着して、ノーズユニットはN-02を採用。ギヤ比は4:1をセットしました。組み立ては接着剤不要のはめ込み式、金具をセットするだけで配線の必要もありません。もちろん、豊富に揃ったパーツで性能アップやセッティングも楽しめます。
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.15 マンタレイ Mk.II)

1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.15 マンタレイ Mk.II Item No:18615 2006年12月9日(土)ごろ発売 972円(本体価格900円)

リアのローラーに「19mmプラリング付アルミベアリングローラー」(2007年11月21日)

軽くて強いアルミ製エアロスポークにプラスチックリングを組み付けた高速仕様の大径ローラーです。ボールベアリングを内蔵してスムーズな回転を生み出します。

(Amazon.co.jpより)

グレードアップ No.251 GP.251 「19mmプラリング付アルミベアリングローラー」(2007年11月21日)

上級者向けチューンナップにおいてリアのローラはこれを4つ使うことが多い。

フロントのローラーに「2段アルミローラーセット (13-12mm)」(2009年6月20日)

13mmと12mmのローラーを一体化したアルミ製ローラーです。ふだんは下の13mmロ-ラーがフェンスと接触し、コーナーでマシンが傾いた時は上の12mmローラーがフェンスに接触。スタビライザー効果を発揮して転倒を防止します。ミニ四駆PRO、ミニ四駆各車に使えます。

これをフロントのローラーに使うのはひとつの必勝パタンですね。

グレードアップ No.398 GP.398 「2段アルミローラーセット (13-12mm)」(2009年6月20日)

2009年 スーパーXXシャーシ(2009年11月21日(土))

エアロ・マイティの一部に採用。ロングホイールベース・ワイドトレッドで高い安定性を誇るだけでなく、ボックス構造や2点固定式リアステーの採用、シャーシ裏から直接モーターを交換できるなど、それまでのシャーシとは一線を画す斬新なアイディアが随所に盛り込まれた。最新のグレードアップパーツにも数多く対応し、現在でも根強い人気のあるシャーシ。炭素繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比は3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。スーパー1などと異なり、専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。
スーパーXXシャーシはマックスブレイカー ブラックスペシャルから初採用。スーパーXシャーシをベースにフロントバンパー上の面両端にリブが加わり、サイドガードの肉抜き穴が埋められて剛性をアップしたほか、バッテリーホルダーの形状が変更・強化された。さらに付属パーツとしてノーズガードが追加、フロントバンパーとサイドガードにねじ穴が増えて拡張性を向上した。
ポリカーボネート混合ABS樹脂製と炭素繊維混合ABS樹脂製のものも限定発売された。
減速比はスーパーX同様、3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーXXシャーシ

【 ブラックボディと高剛性スーパーXXシャーシが魅力 】 シャフトドライブ4WDを採用した高性能レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。マックスブレイカー ブラックスペシャルは、マンガ「レッツ&ゴーMAX」の主人公の一人、一文字豪樹の愛車マックスブレイカーのスペシャル仕様。ボディは半透明スモークのABS樹脂製。もちろん、ステッカーも新デザインです。シャーシはスーパーXXを採用。フロントローラーステーやバッテリーホルダー、サイドステーなど各部の剛性を高め、「ノーズガード」も装備。さらに、14mmゴムリングローラーが2個付いて、ローラー取り付け位置もワイド化しています。ダークシルバーのホイールにレッドタイヤをセットしました。3.5:1の超速ギヤ、130タイプモーター付き。

【 基本スペック 】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●モーター付き ●組み立ては接着剤不要のはめ込み式
(出典:「タミヤ」製品情報:1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.18 マックスブレイカー ブラックスペシャル (スーパーXXシャーシ))

1/32 エアロミニ四駆シリーズ No.18 「マックスブレイカー ブラックスペシャル」 (スーパーXXシャーシ) MAX BREAKER BLACK SPECIAL (SUPER XX CHASSIS) Item No:19618 2009年11月21日(土)発売 972円(本体価格900円)

「新世紀エヴァンゲリオン」と「ミニ四駆」のコラボ!「アバンテMk.3 アズール エヴァンゲリオン初号機 Special 覚醒Ver.」(2010年3月29日)

ミニ四駆限定 ミニ四駆PRO 「アバンテMk.3 アズール エヴァンゲリオン初号機 Special 覚醒Ver.」(2010年3月29日)

ミニ四駆限定 ミニ四駆PRO 「アバンテMk.3 アズール エヴァンゲリオン初号機 Special 覚醒Ver.」

2010年 スーパーIIシャーシ(2010年12月23日)

スーパーIIシャーシはマグナムセイバー プレミアムから初採用。スーパー1シャーシをベースに、フロントバンパーの形状が変えられ厚みを増して脆弱性を解消、そしてビス穴が増えて拡張性を向上したほか、スイッチがターン式スイッチに変更、ギヤケースの構造やパーツ・ターミナルの構成がVSシャーシベースのものに変更、2点固定式リアステーが採用された。シャーシはポリカーボネート混合ABS樹脂製を採用していて、キットで標準化されるのはこのシャーシで初めてとなる。ギアカバー類はABS樹脂製を採用している。
減速比はスーパー1の4種類にハイスピードEXギア(減速比3.7:1)を加えた5種類。専用のギアカバー等を装着することなく超速ギアを装着できる。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

スーパーIIシャーシ(2010年12月23日)

高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキット。
ミニ四駆マンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の主人公、星馬豪のマシン、マグナムセイバーを原作コミックのデザインイメージで仕上げました。

ボディはピュアーホワイト、ステッカーはコミックに合わせたデザインを採用。
シャーシは剛性・拡張性が高いスーパーII。蛍光グリーンの5本スポークホイールに、ローハイトタイヤを装着し、前後に13mm樹脂ローラーも装備しました。
ギヤ比は3.5:1の超速タイプをセット。
組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツで性能アップも楽しめます。 
単3形電池2本必要 (別売)。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0044BCLDK/

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.31 「マグナムセイバー」 プレミアム (スーパーIIシャーシ)(2010年12月23日)

シャーシはポリカABS樹脂製。イエローカラーの5本スポークホイールにローハイトタイヤをセット。新デザインのメタリック調ステッカー。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B004C441E6/

1/32 フルカウルミニ四駆シリーズ No.32 「ソニックセイバー」 プレミアム (スーパーIIシャーシ) (2011年1月22日)

タミヤの公認競技会で使える、高性能な充電式のニッケル水素電池ネオチャンプ2本と急速充電器のセット(2010年12月3日)

タミヤの公認競技会で使える、高性能な充電式のニッケル水素電池ネオチャンプ2本と急速充電器のセットです。
ネオチャンプは、アルカリ乾電池に比べて低温に強くパワフルで、1本約19gの軽量設計。
約2000回くり返し充電して使えるので経済的。しかも自己放電が少なく、継ぎ足し充電も可能です。
急速充電器は家庭用100Vコンセントに接続して、ネオチャンプ1~2本を約115分で満充電。
充電中を知らせるランプが付いていて、充電が終了すると自動的に停止します。

実際の寿命はミニ四駆の種類や使用条件によって異なります。

(Amazon.co.jpより)

グレードアップパーツシリーズ No.419 GP.419 「ニッケル水素電池 ネオチャンプ & 急速充電器」(2010年12月3日)

「新世紀エヴァンゲリオン」と「ミニ四駆」のコラボ! 「サンダーショット Mk.II エヴァンゲリオン 零号機 special 」(2011年3月5日)

新世紀エヴァンゲリオンとミニ四駆のコラボレーション。エヴァンゲリオンのメカデザイナー山下いくと氏による描き下ろし特性デザイン。

(Amazon.co.jpより)

ミニ四駆PRO 「サンダーショット Mk.II エヴァンゲリオン 零号機 special 」(2011年3月5日)

ミニ四駆PRO 「サンダーショット Mk.II エヴァンゲリオン 零号機 special 」(2011年3月5日)

ミニ四駆ジャパンカップ2012 全国12会場で開催!! 13年ぶりに復活を果たしたジャパンカップ

いよいよ開幕が迫った夏のビッグイベント「ミニ四駆ジャパンカップ2012」の公式コースがついに公開!真のミニ四駆日本一を決める真夏の最速バトルの舞台となるのは“ウルトラエアロサーキット2012”。13年ぶりに復活した記念すべき大会にふさわしい、全長209メートルの超ビッグサーキットとなって日本全国を巡回するぞ。数々の難関セクションが待ち構えるこのサーキットの攻略ポイントは、スタート直後のエアロトンネル2012、そしてバックストレートに山のようにそびえるヘルクライム、クリヤーブリッジ、ナイアガラスロープのビッグスロープセクション。ここをいかにスムーズにクリヤするかがレースの勝敗を分ける。早速、それぞれのセクションを紹介するからマシンセッティングの参考にしてほしい!さぁ、ジャパンカップの栄冠をつかむのはキミだ!
(出典:TAMIYA NEWS LIVE「ミニ四駆ジャパンカップ2012 全国12会場で開催!!」2012年 5月 17日(木曜日) 00:00)

ミニ四駆ジャパンカップ2012公式コースを紹介!

2012年7月 ARシャーシ 発売

ミニ四駆REV、トラッキンミニ四駆(特別限定モデル)等に採用。シャフトドライブ方式の完全新規設計シャーシとしては、VSシャーシ以来13年ぶりとなる。

シャーシ本体にモノコック構造を採用しサイドステーおよびリヤバンパーは一体成型となっており、剛性が高いのが特徴。リヤバンパーには低摩擦樹脂製のスキッドバーを装着可能。
モーター・電池を冷却するためのエアインテイクを設置したほか、シャーシ底面の後部にデフューザーを設けるなど、空力効果を追求したデザインとなっている。

また、アンダーパネルおよびデフューザーを外すことにより、モーター・電池をシャーシ下部から取り出すことができるため、メンテナンス性が大幅に向上している。
軸受けに低摩擦素材を採用したことにより、これまでの全てのミニ四駆に使用されていたハトメが廃止された。

ギヤは従来のシャフトドライブ方式シャーシと共通であるが、ピニオンギヤはカーボン強化樹脂製または真鍮製のもののみ使用可能である。減速比は3.5:1、3.7:1、4:1、4.2:1、5:1の5種類。
(出典:Wikipedia「ミニ四駆」)

2012年7月 ARシャーシ 発売

ARシャーシのミニ四駆用の性能アップパーツ『グレードアップパーツ(GUP)』

2012年7月:ARシャーシ ファーストトライパーツセット、ARシャーシ8Tピニオンギヤ(黒4個)がAOパーツで発売
2012年8月:ARシャーシ FRPフロントワイドステー、ARシャーシ FRPリヤワイドステーの発売

ARシャーシに既存パーツを使用した改造例

初心者向けARシャーシ用グレードアップパーツシリーズ

初心者向けパーツとして最適なファーストトライパーツセットのARシャーシ版。前後のFRPプレートはARシャーシに最適化した新規設計のワイドステー。ARシャーシ、ミニ四駆PRO、VS、スーパーXX、各車に使用可能です。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0087YJTY4/

グレードアップパーツシリーズ No.450 GP.450 「ARシャーシ ファーストトライパーツセット」

ARシャーシの着地安定性がアップするパーツセット。ARシャーシのサイドステーに対応した新設計FRPプレートとマスダンパー、両サイド分をセット。ARシャーシだけでなく、XXシャーシにも取り付け可能。新形状のFRPサイドプレートが2枚入り。新設計マスダンパーは分割式で4個1セット。分割式マスダンパーはボウル型と円筒形の2種 (各2個) 。スタビポール付属 (ガンメタル) 。2×20mm、25mmのステンレスビス付属 (計6本) 。

(Amazon.co.jpより)

グレードアップパーツシリーズ No.459 GP.459 「ARシャーシ サイドマスダンパーセット」

2012年7月 ミニ四駆REV ARシャーシ「エアロアバンテ」

ミニ四駆REV ARシャーシ「エアロアバンテ」(2012年7月)

ARシャーシはモノコックシャーシ・プロペラシャフト駆動の新設計。足回りはブラックの26mmローハイトタイヤにカラーの5本スポークホイールをセット。低摩擦ローラー6個を標準装備。ボディはブルーカラーのABS成型色。ステッカーはメタリック調の新デザイン。

(Amazon.co.jpより)

ミニ四駆REVシリーズ No.01 「エアロ アバンテ」 (ARシャーシ)

熱い夏がやってくる! ミニ四駆ジャパンカップ2013

スピードと安定性のマシンバランスが勝負を決める!
 さぁ、これが戦いの舞台となる“スーパークライムサーキット2013”だ。上下左右にマシンが揺さぶられる全長213mのテクニカルコース。スタート直後に待ち受ける“逆バンク”、山のようにそびえる“スーパーデルタバンク”、さらに“ウェーブセクションver.2”と新たなセクションが3つ登場するぞ。マシンの速さだけではなく、安定性を備えたセッティングが攻略のポイントとなるのだ。それぞれのセクションを紹介するからマシンセッティングの参考にしよう。さぁ、ジャパンカップの栄冠をつかむのはキミだ!
(出典:TAMIYA NEWS LIVE「熱い夏がやってくる! ミニ四駆ジャパンカップ2013」2013年 5月 20日(月曜日) 00:00)

ミニ四駆ジャパンカップ2013公式コース “スーパークライムサーキット2013”

電子出版のミニ四駆専門誌「月刊ミニヨン技術」の創刊(2013年5月30日)

昨年2012年、13年ぶりにジャパンカップが復活、これに合わせてリターン・ミニヨンレーサー、大人のミニ四駆人口が漸増しています。ミニ四駆の情報流路は、これまで子供向けコミック誌や模型誌の1コーナー、昨今ネット上では株式会社タミヤや有志のユーザーによる情報発信が主となっていますが、初心者向けまたはマニア向けと二極化が進んでおり、もっと技術を学びたい中級者、しばらくぶりに復帰したリターン・ミニヨンレーサー向けの情報が不足しています。

加えて、ミニ四駆専門の情報誌といったものがこれまで存在しませんでした。そこで、今回ソーシャルメディアの次のパーソナルメディアとして注目されている電子出版にて、ミニ四駆専門誌「月刊ミニヨン技術」を創刊する運びとなりました。

「月刊ミニヨン技術」では、情報不足になりがちな地方のミニヨン・レーサーや、初心者以上上級者未満で上を目指したいレーサーを対象に、現在進行形のミニ四駆技術・情報を提供していきます。

ミニ四駆の範疇に留まらず、そのモデルとなった実車やFormula 1のレースシーンで使われる本物の技術にも焦点をあて、今後のミニ四駆の技術向上に貢献したいと考えています。特に漫画の題材ともなった「空力(エアロダイナミクス)」については、実車の世界でもまだまだ正しい理解を得られておらず、ミニ四駆の現実でもこれまで重要視されていませんでした。しかし、ARシャーシやMAシャーシで空力を意識したデザインとなった現在、正しく理解をすることで新しい局面を迎える可能性を秘めています。

技術といっても改造方法を解説するhow to(ハウツー)本ではなく「人」に焦点をあて、その裏側に隠れているバックグラウンド、ヒストリー、フィロソフィーを引き出し、物事の本質、物理法則に迫ります。

また、ミニ四駆小説の連載や、毎月の表紙を飾るカバーガールとそのグラビア・インタビューなどお楽しみ要素も盛り込んで、硬軟自在な読み応えのある技術誌を目指します。お楽しみ頂ければ幸いです。

■月刊ミニヨン技術 vol. 1 目次

・創刊のご挨拶
・特集:最新MAシャーシの全貌
・ミニヨン・レーサーインタビュー しとさまさん
・空力ニュースレター No.01
・ミニ四駆小説「流しのミニヨン・レーサー北川」【第二部】第1~4話
・カバーガールインタビュー 松浦希望
・カバーガールトーク「グラビア浪漫」
・なんでもQ&A、人生相談コーナー
・次号予告/編集後記

■ミニ四駆小説「流しのミニヨン・レーサー北川」について

 賭けミニ四駆がアングラで流行した近未来を舞台に、ホームコースを持たない流しのミニヨン・レーサー(ミニ四駆でレースを行うユーザー)の北川がひょんなことから巨大闇組織の陰謀に巻き込まれ、命を狙われ逃亡する北川とその仲間たち。昭和の雰囲気を醸しながら日本社会の闇を描き、ミニ四駆の専門的な表現を極力省くことでミニ四駆を知らない方でも楽しめる架空小説になっています。

 Amazon Kindleストアにて【第一部】を好評販売中。

電子出版のミニ四駆専門誌「月刊ミニヨン技術」の創刊(2013年5月30日)

2013年6月 MAシャーシ 発売

“MA”とは、Midship AERO(ミドシップエアロ)の略。モーターを車体中央に搭載した、ミドシップレイアウトの「MSシャーシ」、走行中の気流(エアロ)を特に意識してデザインされた「ARシャーシ」。それぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたのがこの「MAシャーシ」です。もちろん、これまでに蓄積されたレーシングノウハウをいかして、3.5:1のギヤ比を採用、6個の低摩擦ローラーやリヤスキッドバーを標準装備するなど、走行性能も徹底的に磨き上げました。加えて、一体型のモノコック構造の採用で、組み立てやすさやメンテナンス性もさらに向上するなど、初心者からベテランレーサーまで、また、小さめのコースで行われる街かどレースから、大型の特設5レーンサーキットの公認競技会まで、幅広く対応できるシャーシです。 
(出典:「タミヤ」製品情報:ミニ四駆PROシリーズ No.35 ブラストアロー)

駆動効率を追求したMAシャーシ

MAシャーシでレースに参加するために欠かせない基本的なパーツをセット。前後のFRPプレート、13mm低摩擦プラローラー、アジャストマスダンパー4個、スタビポールに加えて取り付け用の金具も付属。フロントFRPプレートには9、11、13、19mmのローラーを、リヤには9、11、13、17、19mmのローラーが取り付け可能。

(Amazon.co.jpより)

グレードアップパーツシリーズ No.476 「MAシャーシ ファーストトライパーツセット」

2013年6月 MAシャーシを初採用をした「ブラストアロー」が発売。

ダブルシャフトモーターが特長のミニ四駆PROシリーズに、新たなシャーシが登場。これまでのミニ四駆PROで採用していた、スピーディーなセッティング変更のための3分割「MSシャーシ」に対して、駆動効率をさらに追求するために一体構造のシャーシを採用したのが今回の「MAシャーシ」の特徴。しかも組み立てやすさにも考慮し、パーツを装着する拡張性も十分。さらに、空気抵抗を少なく、そして各部の冷却も考え抜かれたエアロデザインとしました。ボディはルマン24時間レースなどを走る、実車のプロトタイプレーシングカーをイメージ。前後一体型のギヤカバーをバッテリーカバーで固定。シャーシの全長は156mm (MSは152mm) 、全幅97mm (MSは92mm) 。ホイールベースをMSシャーシと同サイズの80mmにしつつ、ローラーの前後スパンを長く、またワイドに設定することでいっそう安定した走行を実現。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CDFUAGY/

ミニ四駆PROシリーズ No.35 「ブラスト アロー」 (MAシャーシ)

「ミニ四駆超速ガイド」と呼ばれるタミヤ公式ガイドブックを2013年から毎年刊行。創刊は2013年6月14日。

タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド2013 (Gakken Mook) (2013年6月14日)

デジタルカーブなどで威力を発揮する「スライドダンパー」(略:スラダン)

カーブが続くセクションをスムーズに走行するために欠かせないパーツ。
スライドするアルミプレートは大きなショックが加わっても変形しにくい2.0mm厚を採用。
カバーは低摩擦樹脂を使用して滑らかなスライドを実現します。
スライドをコントロールするスプリングは2種類。
さらにスライドの硬さを調整するネジも装備してコースに合わせた細かなセッティングが可能。
アルミプレートには9、13、17、19mmローラーが取り付けられます。

(Amazon.co.jpより)

グレードアップパーツ GP.469 「フロントワイドスライドダンパー」(2013年9月29日)

このグレードアップパーツ GP.469 「フロントワイドスライドダンパー」はスライドステー部分はアルミですが、この部分をカーボンにして実装する方も多いでしょう。

スーパーカー世代向け実車モデルタイプのミニ四駆 (MAシャーシ)(2014年2月8日)

低くワイドに構え、ラジエターの熱を効果的に流すエアダクトがあるフロントまわりや、小さくまとめられたコクピット、リヤに大排気量のエンジンを収めている事を連想させるリヤボディワーク、大きなダウンフォースを発生させるリヤウイング等、最新のスーパーカーの特徴を兼ね備えたボディが魅力。ダブルシャフトモーター搭載のMAシャーシ採用。26mmローハイトタイヤ装備。ギヤ比は3.5:1。シャーシはABS樹脂のグレーカラー。ギヤカバー部品は低摩擦素材のライトグレーを採用。全長156mm、全幅 97mm

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GH1N4MM/

ミニ四駆PROシリーズ No.37 「フェスタジョーヌ」 (MAシャーシ)(2014年2月8日)

スーパーカー世代にとってランボルギーニを彷彿とさせる官能的なフォルムです。実車タイプのミニ四駆の中でも、かなりかっこいいデザインだと思います。走らせるだけでなく見て楽しむのも良いです。バンパーレスにしてディスプレイモデル風に仕上げてもいい。

MAシャーシ採用のミニ四駆PRO第5弾。GTカーのような大型ウイングは大きなダウンフォースも期待でき、ノーズ部のエアインテークや左右リヤフェンダー部の小さな丸いエアアウトレットなど冷却効果も向上。ディッシュホイールに26mmのローハイトタイヤをセット。6個のローラーは低摩擦タイプ。ギヤ比は3.5:1。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JUDAHYM/

ミニ四駆PROシリーズ No.39 「アビリスタ」 (MAシャーシ) (2014年7月12日)

ミニ四駆PRO『アストラルスター』に続く、znug designの手になる第2弾のミニ四駆。盛り上がった前後のフェンダーに見られるエッジを効かせたラインは、流れるような刀の動きをイメージしてデザイン。
ボディラインに合わせた繊細で立体的なローハイトタイヤ用のスポークホイールも新デザイン。
マシンのフロント部を引き締める、彫りの深いヘッドライト回りの造形は分割パーツで再現。
ボディ:ABSブラック。シャーシ本体:ABSグレイ。
ホイール:新規デザインPPガンメタル。
タイヤ:ローハイトタイヤ。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00PIGWMCA/

ミニ四駆PROシリーズ No.40 「ライキリ」 (MAシャーシ)

実車タイプのミニ四駆を使う「痛車ミニ四駆」も楽しい

出典:ケイ・ホビー ミニ四駆・ガシャポンBLOG「ホノカチャン! 久々に痛ミニ四駆を作ってみた!」

ベースのミニ四駆「コペン RMZ」の『ラブライブ!スイング』主人公の穂乃果の痛車ミニ四駆

ベースのミニ四駆「コペン RMZ」の『ラブライブ!スイング』主人公の穂乃果の痛車ミニ四駆

コンデレマシンこだわりポイント、コメント:
ピクシブたんというキャラクターの痛車です。

出典:ワンダー・ドライビング「お菓子に痛車に城。企業の威信をかけたコンデレ:ワンドラ presents 「ミニ四駆部」企業対抗戦・開催レポート(2)」
http://wonderdriving.com/archives/2013/04/wndr-presents-mini4wd2.html

ピクシブ:ミニ四駆「アストラルスター」2台、「エアロマンタレイ」の「ピクシブたん」というキャラクターの痛車仕様モデル。

出典:あっがいブログ±α「1カ月記念!」
http://sen59.jp/blog/?m=201302

「エヴァ、ザク、ミク! 痛車そろってますw」 ミニ四駆で色々な楽しみ方を見つけたいですね。

第15回「ジャパンカップ2014」 開催期間:2014年6月22日~10月19日(15会場)

ミニ四駆の上級チューンナップ「ボディ・一体型提灯」・ヒクオ(ステルス提灯)セッティング

衝撃をボディ・一体型提灯とスライドダンパーで吸収する。

VSシャーシ アバンテクリアボディの一体型提灯(ボディー・ダンパー)セッティング

2014年に『コロコロアニキ』にてミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』が連載

2014年にコロコロコミックの大人向け姉妹誌『コロコロアニキ』にて『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の20年後の世界を描いた、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』が連載。

ミニ四駆の初心者の方や復帰組のため「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門」 (Gakken Mook)(2014年10月3日)

ミニ四駆の組み立ての基本からグレードアップパーツの使いこなしまで、“走り”を追求する一冊。各パーツの働きや使用例紹介はもちろん、全国のミニ四レーサーによる斬新なセッティング例も多数掲載します。付録は特製セッティングゲージ。

タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 (Gakken Mook)

2015年3月14日発売のコロコロコミック増刊号である『コロコロアニキ』第2号から新たに武井宏之の作による『ハイパーダッシュ!四駆郎』の連載が開始される。

2015年3月14日発売の『コロコロアニキ』第2号から新たに武井宏之の作による『ハイパーダッシュ!四駆郎』の連載が開始される。

ポリカABS樹脂製の強化タイプのVSシャーシとARシャーシとクリアボディのアバンテ。レース用メインマシンに使えそう。

レーサーミニ四駆アバンテJr.のボディを軽量なクリヤー素材(PET)とした特別キット。ホワイトカラーのシャーシ本体やリヤローラーステーはポリカABS樹脂製の強化タイプ。ブラックの大径ナローライトウェイトホイールやイエローの大径バレルタイヤ(ハードタイプ)をセット。クリヤータイプの専用ステッカー付き。

(Amazon.co.jpより)

ミニ四駆限定 アバンテJr. イエロースペシャル (クリヤーボディ) (VSシャーシ) (2015年3月28日)

現在は手に入りづらい強化型VSシャーシの白色が入っており、軽量なクリアボディ、ホイール、タイヤ、すべてが公式戦必須のアイテム。そしてアバンテ。

エアロアバンテのボディを軽量で強度が高いポリカーボネート製とした特別限定キット。
シャーシ本体はポリカABS樹脂製の強化タイプ。
アンダーパネルやディフューザー低摩擦樹脂製 (バイオレット)。
5本スポークホイール (ブラック)に、26mmハードローハイトタイヤ (バイオレット)をセット。

(Amazon.co.jpより)

ミニ四駆限定 「エアロアバンテ」 バイオレットスペシャル (ARシャーシ)(2015年6月6日)

エアロアバンテのクリアボディとABS樹脂製の強化タイプのARシャーシが魅力のキット。ARシャーシの改造に本格的に取り組むベースキットとしてうってつけのキットではないでしょうか。

漫画「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場する主人公の愛車のミニ四駆キット(MAシャーシ)

「コロコロアニキ」に掲載された「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場したニューマシン。
ダッシュ3号シューティングスターのイメージを残しながら、細く長いキャノピーと複雑なリヤの形状で構成された魅力的なスタイルが特徴。
シャーシは駆動効率に優れ、組み立てやすくメンテナンスもしやすい一体構造のMAを採用。
ホワイトカラーの大径4本スポークホイールにスリックタイヤをセット。
フォルムを引き締めるマーキング用ステッカー付き。ダブルシャフトモーター付き。
ギヤ比は4:1。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00Y9OZT90/

ミニ四駆PROシリーズ No.41 「シューティング プラウド スター」(MAシャーシ)(2015年7月18日)

漫画「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場する主人公の愛車。

エンペラーのイメージを残しつつ、メカニカルなムードをプラスしたフォルムが魅力。
ダブルシャフトモーターをミドシップマウントした高性能なMAシャーシを採用。
4本スポークホイールに大径タイヤを装着し、ギヤ比は4:1をセット。

(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B017R6W4SK/

ミニ四駆PROシリーズ No.43 「ライズエンペラー」 (MAシャーシ)  商品の発売予定日は2015年12月5日

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