なんでクイーンマリーになったんでしょう
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
ジョージの元へ
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
クイーンマリーの消滅とともに
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
フライングマンを考える 実はメッセージの強い部分
マジカントの一連の流れがご紹介できましたところで、実際プレイしていた頃に
謎の存在だったフライングマンについて考えてみたいと思います。
フライングマンの存在意義
フライングマンはマジカント=マリアの愛=母の無償の愛
フライングマンは、マジカント自体の一部であった
ことを考えると、マジカント=マリア=無償の愛の
象徴だったのでは?と思います。
舞台がアメリカだから?という直結の考え方も
正しいかは分かりませんが、おそらくフライングマンの
墓標は聖書のオマージュなのでは・・?
勝手についてくる→見返りをもとめない母の愛
戦いに参加しても回復できず死亡→主人公を守ることが母の喜び
みたいな感じでしょうか?私は無宗教派ですので
あてずっぽうですが、このフライングマンだけは
子供時代には理解しきれない部分でしたので、年を経て振り返って
新しい発見でした。みなさんはどうお考えでしたか?
ラスボス ギーグとの闘い
さて、ここからはラストまで一直線!
ネタバレが続きます!
マリアの恩は忘れていないギーグ
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
【名作発掘】 『MOTHER』─―少年たちがラスボスへ届け物をする、感動必至の“おつかいRPG”! : レトロゲームレイダース 最後のゲー戦
歯が立たないギーグに あの子守歌を歌え!
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
引き際はアッサリと シリーズ2へとつながります
れとろげーむまにあ: 「MOTHER」の世界の人口を数えてみた
名作は衰えない、素晴らしい作品
いかがでしたでしょうか。
ラストにかけてはどうしても長くなりましたが、
MOTHERのラストは簡単にはまとめられません!
少しでもこの素晴らしさが伝わればと思います。
「名作保証。」糸井氏の名コピーは本当でした!