
あらすじ
主役の池内麻子(浅野温子)29才独身のスタイリスト
そしてその麻子の大親友である早川夏子(浅野ゆう子)同じく29才でこちらは専業主婦
「栄光の園幼稚園の年少さんから四半世紀」という25年来の付き合い。(腐れ縁)
そして専業主婦である夏子の夫である早川圭介(岩城滉一)
圭介は麻子の元恋人で、それを横から夏子が「略奪愛」して結婚しちゃった関係。
しかし、こんな過去があっても友情が壊れずに済んだのは「四半世紀」の絆があったから?
夏子の夫(圭介)が20歳の女性と浮気をしたことが判明!
しかも、妊娠しているという。
夏子は子供の産めない体でショックを受ける。
主な登場人物




バブル時代を生きるカッコいい女性

バブル時代の象徴とも言える大きな携帯電話。
携帯電話の進化は始まっていたんですね~。

自立し成功している女性のマンションの屋上にはジャグジーがあるんですよ!
当時のトレンディードラマはお洒落でしたね。
懐かしのドラマに・・・。
最終回(ネタバレ)
銀平の事を好きになってしまった夏子。
私が別れたら圭介の面倒を見てくれる?と言われてドキッとしてしまう麻子。
それは圭介に自分の気持ちを伝えてしまったからだ。
修治への気持ちが他へ向かっていると伝えたが修治はその相手が圭介だと悟る。
夏子へも圭介を好きになったと告白、大喧嘩になる。
圭介も麻子に「夏子と離婚する」と宣言したが・・・。
麻子は夏子と別れられない!と言い切る。その話を夏子は聞いていた。
麻子は圭介に対して「女をやめたから圭介も男をやめろ!」っと言い切る。
圭介から離婚の二文字を聞いた夏子は投げやりになり銀平と関係を持ってしまう。
経緯を圭介に説明。
圭介も夏子も話し合おうとしない。
痺れを切らして「2人がちゃんと夫婦をしてくれないと私は安心してお嫁に行けない。
私だってお嫁さんになりたいよ!」と告げる。
離婚をとどまった圭介と夏子。
麻子の結婚も近いのか???
抱きしめたい オープニングテーマ
カルロス・トシキ&オメガトライブ「アクアマリンのままでいて」
これより前に発売されているシングルよりも売上枚数は良くないが、
カルロス・トシキ&オメガトライブに改名後の代表曲として広く認知されている曲であり、
改名前の「君は1000%」と並ぶ代表曲として知られている。
抱きしめたいの世界観を知りたい方へ
これを聴けば80年代に戻れるかも!
DVDBOXも発売されているんですね~。