名古屋に来る外国人は特にイメージが無いがリネカーとストイコビッチの2人が大物。途中から欧州からブラジルへとシフトしたため、助っ人の印象は全体的に弱い。
ゲーリー・リネカー
グランパスの外国人を語る上で絶対に忘れてはいけない人がゲーリー・リネカーです。イングランド代表のレジェンド。ワールドカップ得点王の生ける伝説でした。
ゲーリー・リネカー
ドラガン・ストイコビッチ
名古屋の象徴、ストイコビッチ。後に監督として、Jリーグ制覇を成し遂げている偉大なスター。日本代表監督などに取り立たされるが、本人のやる気と協会のニーズが折り合っていない模様。
ディド・ハーフナー
外国人GKの先駆者。今では外国人枠をGKに使うチームはあまり見られなくなったが、Jリーグ創成期に一番レベルが低いポジションはGKだったと言われている。そのため、コーチとして来日したディドが長く現役を続けることになってしまう。
ディド・ハーフナー
ジョルジーニョ(名古屋)
トヨタサッカー部時代からの中心選手。地味だったが、チームへの貢献度は非常に高くJリーグ開幕後の大物外国人ラッシュにも耐えた。
ジョルジーニョ
ウェズレイ
ピクシーが去った後のグランパスを支えた外国人選手。
気性が荒く、監督ともめることも多いため、色々なチームを渡り歩いていた。
愛称は“ピチブー”(猛犬の意)
トーレス
フェルナンド・トーレスが世に出る遥か昔、名古屋にもトーレスがいた。
ブラジル人らしくない真面目なDFはベンゲル監督の下で才能が開花する。