かつて日本の街角にあった、音楽とコーヒーの香りが漂う喫茶店。そんな懐かしくも温かい空間が、現代のカルチャー発信地である渋谷のど真ん中に蘇ります。
株式会社ほぼ日が運営する渋谷PARCO 8階のギャラリースペース「ほぼ日曜日」が、2026年4月24日(金)から5月17日(日)までの期間、「歌謡曲喫茶」としてオープンします。今回の企画は、単に昭和の音楽を流すだけではありません。これまでにない「最高の音」で昭和の歌謡曲を浴びる、きわめて贅沢な体験型イベントとなっています。
「最高の音」を追求した銀座・サウンドクリエイトの全面協力
本イベントの最大の見どころは、東京・銀座の老舗オーディオセレクトショップ「サウンドクリエイト」の全面協力による音響システムです。
日本の音楽市場は1970年代後半から現在まで世界第2位の規模を誇り、とりわけ昭和の時代には圧倒的なクオリティの楽曲が数多く生まれました。それらのアナログ音源の魅力を最大限に引き出すため、会場には本企画のために厳選されたステレオシステムがセッティングされます。
ヴィンテージと現代、それぞれのスピーカーが用意され、時間帯によって切り替えられる予定です。普段使いのイヤホンでは決して味わえない、重厚かつ繊細なサウンドに包まれる体験は、音楽ファンならずとも必見です。
豪華ゲストが語る「わたしの5曲」
喫茶店としての営業が終わる午後7時からは、会場はトークイベントのステージへと姿を変えます。
「わたしの5曲」をテーマに、各界で活躍するゲストが自身に影響を与えた昭和の歌謡曲を紹介。ゲストの思い出話とともに、その楽曲を最高の音響で聴くという、極上の夜が繰り広げられます。
出演予定のゲスト陣は極めて多彩です。
リリー・フランキー(聞き手:糸井重里)
みの(動画クリエイター・音楽評論家)
夢眠ねむ(夢眠書店店主)
燃え殻(小説家)
渡辺真理(アナウンサー)
幡野広志(写真家)
人間横丁(お笑い芸人)
糸井重里(ほぼ日会長)
多方面で活躍するトップランナーたちが、どの5曲を選び、どんな言葉でその魅力を語るのか。全世代の音楽ファンの好奇心を刺激するラインナップとなっています。トークイベントのチケットは、4月14日(火)午前11時より先着順で販売されます。
昭和レトロを感じるメニューと、一点もののランプシェード
空間作りにも並々ならぬこだわりが光ります。喫茶メニューには、レモンスカッシュやオレンジジュース、焼きドーナツなど、昭和の純喫茶を彷彿とさせるラインナップが登場。入場はワンドリンク制(700円〜)となっており、ゆったりとした時間を過ごせます。
さらに、会場の雰囲気を決定づける照明には、ガラス作家・高橋禎彦さんのランプシェードを採用。「宙吹き」技法で作られた一点ものの作品たちが、ノスタルジックで温かみのある光を演出し、音楽を聴く時間をより豊かなものにしてくれます。これらのランプシェードは希望者に販売も行われるとのことです。
若者から昭和世代まで、すべての人に贈る音楽体験
昭和のきらめく才能たちが結集して作られた歌謡曲は、今や若い世代や海外からも熱い視線を浴びています。
リアルタイムで曲を聴いていた世代には「あの頃の記憶」を呼び覚ます場所として。そして新しく昭和歌謡に出会った若い世代には、その圧倒的なクオリティを肌で感じる場所として。ゴールデンウィークの渋谷で、時代を超えて輝き続けるメロディに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
仕事帰りのリフレッシュに、あるいは友人との特別なひとときに。渋谷PARCO 8階「ほぼ日曜日」の「歌謡曲喫茶」が、あなたを懐かしくも鮮烈な音楽の旅へと誘います。
■【開催概要】
イベント名: 歌謡曲喫茶
期間: 2026年4月24日(金)~5月17日(日)
時間: 11:00~20:00(※トークイベント開催日は18:00クローズ)
場所: ほぼ日曜日(渋谷PARCO 8階)
入場: 無料(ワンドリンク制 700円~) ※有料トークイベントは2,200円(予約制)
公式サイト: ほぼ日曜日 公式ページ
「歌謡曲喫茶」 昭和ポピュラーソングの魅力を最高のステレオで
https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/7478.html「ほぼ日曜日(ほぼにちようび)」は、ウェブサイト「ほぼ日」が運営するスペースです。展覧会、ライブ、パフォーマンス、カフェ、ワークショップなどなど、ありとあらゆる種類の「表現」を提供していきます。