【1965年生まれ】2025年で60歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

【1965年生まれ】2025年で60歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

2025年は、1965年生まれの人がちょうど60歳を迎える年です。1965年生まれの中には、若くして亡くなった著名人が多く、生きていれば2025年で還暦のはずでした。中には、人気絶頂の20代で亡くなった人も・・・。今回は、30年以上前に亡くなった人から、最近亡くなった人まで、若くして亡くなった著名人6名を偲びます。


尾崎豊

生年月日:1965年11月29日

没年月日:1992年4月25日(26歳没)



尾崎豊は、東京都練馬区出身のシンガーソングライター。高校在学中の1983年、シングル『15の夜』とアルバム『十七歳の地図』でデビューし、瞬く間に若者たちの間で圧倒的な人気を獲得しました。"社会への反抗" をテーマにした楽曲が多く、「10代の教祖」とまで呼ばれるほどの影響力がありました。代表曲は、『15の夜』、『卒業』、『I LOVE YOU』など。



1992年、自宅近くで全裸で倒れているところを発見され、その後死去。享年26。死因は、今も様々な憶測を呼んでいます。彼の死の直後には、オリコンアルバムチャートのトップ10のち、6作を彼のアルバムが占め、彼の死の衝撃の大きさを物語っているようでした。尾崎の楽曲は多くのアーティストにカバーされ、今も幅広い世代に支持され続けています。

有賀さつき

生年月日:1965年9月9日

没年月日:2018年1月30日(52歳没)



有賀さつきは、愛知県名古屋市出身のアナウンサー、タレント。1988年にフジテレビに入社し、同期の河野景子、八木亜希子とともに「花の三人娘」と呼ばれ、女子アナブームの先駆け的存在でした。1992年にフジテレビを退社し、その後はフリーアナウンサーやタレントとして活躍。漢字の誤読で話題になった彼女ですが、漢字検定準1級、英語検定準1級、小型船舶操縦士2級、アロマコーディネーターなど多数の資格を取得しています。



プライベートでは、2002年に、元上司のフジテレビ解説委員の和田圭と結婚。一女をもうけますが、2006年に離婚しています。2016年頃から体調を崩し、2018年に卵巣がんで逝去。享年52。死の直前まで、漢字検定1級の勉強をしていたといいます。元夫の和田も、2021年に亡くなっています。

さくらももこ

生年月日:1965年5月8日

没年月日:2018年8月15日(53歳没)



さくらももこは、静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身の漫画家。代表作は、自身の少女期を題材にした『ちびまる子ちゃん』で、1990年にはアニメ化され、34年経った2024年現在も放送されています。B.B.クィーンズの歌った『おどるポンポコリン』の作詞を手掛けたのも彼女です。エッセイストとしても人気が高く、初期三部作の『もものかんづめ』、『さるのこしかけ』、『たいのおかしら』は、アニメの人気急上昇と並行して、いずれも大ヒットしました。



長年の闘病生活の末、2018年に乳がんで逝去。享年53。彼女の死後も『ちびまる子ちゃん』の放送は続いており、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

堀江しのぶ

生年月日:1965年8月18日

没年月日:1988年9月13日(23歳没)



堀江しのぶは、愛知県出身のグラビアアイドル。芸能界入りのきっかけは、クラリオンガールコンテストでの平凡パンチ・アイドル賞の受賞で、黒澤プロモーション(のちのイエローキャブ)に所属し、アイドル歌手、女優としても活躍しました。巨乳ブームの先駆け的存在で、ドラマ『毎度おさわがせします』では、入浴後にバスタオルを巻いた彼女に釘付けになった視聴者もいたことでしょう。



1987年に病気を発症し、当初は卵巣嚢腫と発表されましたが、実際にはスキルス性胃癌の末期状態でした。1988年に帰らぬ人に。享年23。最後まで彼女は、本当の病名は知らぬままの旅立ちでした。

橋本真也

生年月日:1965年7月3日

没年月日:2005年7月11日(40歳没)




橋本真也は、岐阜県土岐市出身の元プロレスラー。1984年に新日本プロレスに入門すると、その戦闘スタイルから「破壊王」の異名を持ち、また、武藤敬司、蝶野正洋とともに「闘魂三銃士」として人気を博しました。1993年には、初めてIWGPヘビー級王座を獲得。以後、通算20回の防衛を果たし、「ミスターIWGP」として君臨しました。



2000年に、新日本プロレスを解雇されると、自身でプロレス団体「ZERO-ONE」を旗揚げ。グレート・ムタから三冠ヘビー級王座を奪取し、かつて抗争を繰り広げた小川直也とは「OH砲」としてタッグを組むなど、新たな活躍を見せました。しかし、2004年にZERO-ONEは崩壊。翌2005年、脳幹出血で急死しました。享年40。



亡くなった後も、「橋本真也復活祭」が開催されるなど、その人気と影響力は今なお色褪せていません。

久島海啓太

生年月日:1965年8月6日

没年月日:2012年2月13日(46歳没)




久島海啓太は、和歌山県新宮市出身の元大相撲力士。アマチュア時代の活躍が凄まじく、全国高等学校相撲選手権大会で3年連続優勝、高校3年時には全日本相撲選手権大会で優勝し、史上初となる高校生でのアマチュア横綱獲得、日本大学相撲部では3年連続で全国学生相撲選手権大会で優勝、アマチュア28冠を記録、という輝かしい実績があります。



1988年1月場所に初土俵。スピード昇進で、1989年7月場所には新入幕を果たしました。1998年11月場所までの現役約10年間で、最高位は東前頭筆頭。大関昇進は果たせませんでしたが、横綱昇進前の貴乃花(貴花田)や大関霧島に強く、貴乃花との対戦成績は8勝8敗の互角、霧島との対戦成績は11勝7敗と勝ち越しでした。



引退後は、田子ノ浦部屋を創設し、勝負審判も務めるなど、相撲界で活躍を続けますが、2012年、虚血性心不全で亡くなりました。享年46。

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