大川 陽子(おおかわ ようこ)プロフィール

生年月日 1964年12月15日
出身 千葉県
星座 射手座
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ
経歴

※画像はイメージです。
1964年12月15日に千葉県で誕生した大川さん。
中学3年生の時には体育の先生になろうと決心していたが、足を悪くしたために断念し、そんな折に、姉から劇団入りを勧められて劇団ひまわりに入団され演劇の世界に入りし15歳の時に芸能界デビューされています。
『1年B組新八先生』

大川さんは、1980年4月から放送された人気ドラマ「1年B組新八先生」でテレビドラマ初出演されています。
ザ・ハングマン

1980年11月から放送された必殺シリーズを現代に置換えたドラマ「ザ・ハングマン」 辻 雄太郎の娘役で登場されていました。
他にも・・・。

乳姉妹
大川さんは、80年代はドラマを中心に1983年放送の堀ちえみ主演のドラマ「スチュワーデス物語」佐田アユミ役を始め・・・。
1984年放送の「転校少女Y」バレー部キャプテン・二階堂絵里役。
1985年放送の「太陽にほえろ! 第637話「模擬訓練」松本順子役。
1985年放送の「特捜最前線 第409話「ベッドタウン殺人事件の死角!」
同年放送の「乳姉妹」マヤ役。
〃放送の「ポニーテールはふり向かない」や「スケバン刑事」
1987年放送の「あぶない刑事」第35話「錯覚」山西陽子の友人役。
あぶ刑事の第48話「無謀」松下ひろこ役。等々人気ドラマに多数出演されていました。
映画「 幻想のパリ 」

1992年3月21日公開の映画「幻想のParis」で初映画にして主人公・倉本麗子役で映画デビューも果たされています。
作品は、外国暮らしへの憧れやキャリアアップの語学修得などで若い女性の留学に沸くパリが舞台で、23歳デザイナー志望の倉本麗子(大川陽子さん)はある日、アルバイト先のブティック“バルナウーズ”で店のオーナー会社、光陽商事のパリ支社部長・清坂幸市から誘われ、恋に落ちると言うモノでした。
映画「 おこげ」

1992年10月10日公開の映画「おこげ」吉野剛( 村田雄浩さん)の見合い相手・こじまみよこ役で出演。
作品では、剛に「サラリーマンよりも、夫がいつも家にいてくれる方がいい」とアピールしている。清楚な雰囲気で、両親に似て明るい性格だが、後に大胆な行動を取るようになる役柄でした。
最後の出演作品?

大川さんを調べてみると1993年10月9日に公開された映画「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」大垣正子役を最後にメディアで見かけなくなりました。
芸能界を引退しちゃったの?

特に引退の発表は無いものの1993年の最後の出演作品から30年活動が無い為事実上の引退と思われます。
現在の大川さんは?

調べてみましたが、全く情報がありませんでした💦
2023年12月現在59歳になられてる大川さん、結婚され家庭に入られたのかもしれませんね。
最後に・・・。

いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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