「不思議、大好き。」ではじまった西武百貨店のイメージ戦略
1981年「不思議、大好き。」
80年代の幕開けは、糸井重里氏による。西武百貨店のキャッチ コピー「不思議、大好き。」で始まった。
西武流通グループ代表堤清二氏は、文化的空間と街つくりを夢見た。
流行語になった「おいしい生活」

1982年コーピー「おいしい生活」の大ヒット


ウッディ・アレン
糸井重里のコピーが、時代と共にヒットする!

1984年「うれしいね、サッちゃん。」


いま、どのくらい「女の時代」なのかな。
いま、どのくらい「女の時代」なのかな。 : みんな誰かの夢の中

1987年サラリーマンという仕事はありません。
時代を切り開いた糸井重里のコピーと西武流通グループ

1959年西武池袋本店のヘリポート

1980年代~90年代に成長した池袋駅西武百貨店
バブル崩壊と西武セゾングループ

西武(セゾン)流通グループの解体
2013年11月25日、80年代流通業界の帝王、堤清二氏は東京都内の病院で死去。86歳
1970年、割腹自殺を遂げた、作家の三島由紀夫氏と命日が同じですね。
「おいしい生活」をおくる、糸井重里
糸井重里氏はウッディ・アレン氏の不倫発覚の1年後の1993年、ソフトバンクのCMでおなじみの女優の樋口可南子と再婚しています。結婚ではなく再婚ですよ♪