桃鉄っていったい何?
最初は筆者も「桃鉄って何よ」の疑問がたくさんありました。
なんでって?プレイしたことがなかったんです。
ゲーム性がとか楽しいとか云々より絵が好きじゃなかった。
これに尽きます。
特にあの貧乏神の変化した姿が受け付けなかった。。。
桃太郎電鉄には貧乏神が存在せず、単純に勝敗を決めるボードゲームだったと記しています。
なので筆者の記憶にあるのはこのゲームから登場する貧乏神からのボンビーへ変身した姿となります。
サイコロを振り出た目に沿って進んでくというスゴロク的な要素、勝敗を所持金で決める人生ゲーム感、物件を購入しながら資産を増やすいただきストリートプレイスタイル。ボードゲームの極みと言ってもいいのではないでしょうか。(絵は好きじゃないですけどw)
桃太郎電鉄という名前の通り鉄道が出てきます。よって駅も出てきます。
スタートは東京です。ここがスゴロクや人生ゲームとは異なる点ですね。
動画でもわかる通りのどかで平和的な匂いのするゲームです。
これがなぜスーパー桃太郎電鉄IIからえげつないゲームに変わってしまったのか。。。
とあります。ということはこの初代桃鉄の次に発売されたスーパー桃太郎電鉄から収支がマイナスになるような駅が登場するようになったとあります。
対戦式の方がプレイする側にとっては興奮や達成感を味わえるものになるのは世の常なので致し方ないしてもマイナス駅って何ですか!!!って話ですよ。
このような経緯を通って今回ご紹介するスーパー桃太郎電鉄IIへと繋がっていくのですね。
スーパー桃太郎電鉄とスーパー桃太郎電鉄IIの違いは?
スーパー桃太郎電鉄IIからファミコンからスーファミへと変更になり、ビジュアルも大きく変わりました。
それだけではなく変更点はまだまだあります。
んー、文章だけでは伝わりにくいですね。
細々と変更点はあるようですが、基本的な遊び方は変わらないので楽しみ方をどうするかで方向性は変わるでしょうね。
