おしんにも出演!最大で2~3億円の借金を負っていたガッツ石松

おしんにも出演!最大で2~3億円の借金を負っていたガッツ石松

バラエティー番組などでとぼけたキャラが魅力だったガッツ石松さんですが、元プロボクサーで現役時代はライト級のチャンピオンにまで昇りつめたほどです。そんなガッツ石松さんは映画を自主制作したり、衆院選の出馬などで億単位の借金を背負うなど波乱万丈の人生を送ったそうです。今回はそんなガッツ石松さんについてご紹介します。


ガッツ石松のプロフィール

まずはアジアで初のライト級チャンピオンのガッツ石松さんからご紹介します。
本名:鈴木有二(すずきゆうじ)
生年月日:1949年6月5日
出身地:栃木県上都賀郡粟野町(現在の鹿沼市)
身長:172センチ

ボクサー時代:経済的事情で中学を卒業し上京します。様々な職業を転々としながら、ボクサーを目指しプロテストに一度不合格しますが、1966年12月にプロデビューしました。
1969年にはライト級の新人王に輝きます。
そして1974年4月11日、東京・日大講堂で、WBC世界ライト級王座挑戦し、ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコの旗 メキシコ)に8回KO勝ちで世界チャンピオンの座を奪取しました。

すぐに諦めたり、ランニングが嫌いで外に出るとランニングと見せかけ水を被って帰るなどガッツが足りないように見えるため、「ガッツのあるボクサーになって欲しい」という願いを込めてガッツ石松と名付けられたそうです。

ガッツに溢れているので、ガッツ石松なのかな?と思っていたので命名秘話は意外でしたね。(笑)

99%負けると言われていたガッツ石松さんでしたが、見事アジア初のライト級世界チャンピオンに輝きました。
どんな不利な状況からでも勝利するガッツ石松さん。
やはり、持っている男ですね!

その後、1976年5月8日に6度目の防衛戦でエステバン・デ・ヘススさん( プエルトリコ)に15回判定で敗れ王座から陥落します。
1978年には後の日本スーパーウェルター級王者・新井容日さんに判定負けし、引退しました。
こうしてガッツ石松さんの、プロボクサー時代は終わりを告げたのでした。

タレントに転身

ボクサーを引退後にタレントに転身したガッツ石松さんは、クイズのバラエティー番組のゲストとして活躍します。

何を聞かれても「OK牧場」と答える珍回答が受けて、一躍人気者になりました。
ただし、約半年間レギュラーとして出演したクイズダービーでは、97勝94敗・5割0分8厘(平均5勝5敗ペース)という高い正答率を残しています。

正答率が5割を超えるなんて、物知りなのですね。

タレントとしてだけでなく、NHK連続テレビ小説「おしん」のドラマに出演するなど、俳優としても活躍しています。

おしんを慕う親分役を好演していました。
もともと上京してボクサーを目指したのは、高倉健さんと共演したかったからという理由だったそうなのですが、その夢はハリウッド映画「ブラックレイン」への出演で果たしています。

もともと俳優になりたかったとは、ちょっと意外でしたね。
そんなガッツ石松さんは、俳優だけでなく映画監督としても活躍しています。

ただ自分で映画を製作するために借金を負うことになってしまいました。
また1996年の衆議院選挙に立候補したことでも借金がかさみ、結局落選して3億円の借金だけが残ったといいます…。

そして自殺も考えたと語るガッツ石松さんですが、もともと村一番の貧乏から這い上がってここまで来たのだから…と昔のことを考えて乗り切ることが出来たのでした。
名は体をあらわすと言いますが、今はガッツ石松さんという名前がピッタリのガッツがありますよね。

現在のガッツ石松さんは、なんとYouTuberとなっていました。
2021年元旦からYouTubeチャンネル『ガッツちゃんねる 〜ガッツ石松のOK牧場〜』を開設しています。

70代になってからYouTuberに転身するとは、発想が若く柔らかいのでしょうね。
登録者数もジワジワ増えているというから、さすがです。

まとめ

今回は「おしんにも出演!最大で2~3億円の借金を負っていたガッツ石松」についてご紹介しました。
世界チャンピオンにまでなったプロボクサーから、タレントとして俳優として、現在はYouTuberとしても活躍するガッツ石松さん。
今後はどのような、顔を見せてくれるのでしょうか?
これからの活躍にも期待したいですね!

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