アイドルとして絶大な支持を得た山口百恵さん

山口百恵さんのプロフィール
山口百恵さんの経歴
東京都渋谷区恵比寿に生まれ、神奈川県横須賀市にて育った山口百恵さん。
ご学歴は、小中は地元の公立校に通われ、高校は私立の名門校・日出女子学園高等学校を卒業されています。
意外にも彼女の家庭環境はかなり複雑で、父親には別の家庭があったそう…
父親は金銭的にもルーズだったみたいで、親子の生活・家計を支えていたのは母親の内職だったそうですから、当時はかなりの貧乏暮らしを強いられていたみたいですね…
1972年、山口百恵さんはこちらに出場されて準優勝。
20社からの指名を受け、そのまま彼女は芸能界入りを果たします。
その背景には少しでも母親を楽させたいという想いがあったのかもしれませんね。

1973年公開の映画『としごろ』
こちらの作品に出演して女優デビュー。
山口百恵さん・森昌子さん・桜田淳子さん、この御三方は”花の中三トリオ”と呼ばれ、当時はファンから絶大な支持を得ていましたね。
こちらの楽曲では、エロ路線の大胆な歌詞を取り入れるように。
こちらの楽曲も、その流れを踏襲したものですね。
山口百恵さんはそれまでの辺見マリさんや夏木マリさん・山本リンダさんなどに代表されるセクシー路線の歌手とは違い、純真無垢な少女というイメージでしたね。そんな彼女が卑猥な歌詞の楽曲を歌っているというギャップ、ある種の背徳感が山口百恵さんの人気を特別なものにしていきました。
こちらの作品では主演を務め、演技の面においても高い評価を獲得します。
将来、ご結婚される三浦友和さんとも共演されていますね。
山口百恵さんは、これ以降、13作品で主演を務めますが、じつは、その内の12作品は三浦友和さんとの共演です。すでにこの時から二人の間には特別な感情が芽生えていたのかもしれませんね~
こちらでは当時15歳ながらセクシーシーンをご披露。
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1975年『潮騒』は山口百恵の15歳の初々しいヌードシーンで話題になった注目の三島作品! - Middle Edge(ミドルエッジ)
現在の倫理観では少し考えられない作品ですよね~
これだけのことを成し遂げたという事実があるから、山口百恵さんの存在は今も伝説として芸能界に語り継がれているのですね。
こちらの作品では彼女のラブシーンを堪能できますよ。
【GIFアニメ】山口百恵Part4(70年代女性アイドル)濡れ場,下着見え,霧の旗,三國連太郎,Yamaguchi Momoe – 裸のヌードの芸能人
おっぱいこそ露わにされていませんが、むしろ山口百恵さんのほうから積極的に誘っているのが印象的ですね。
10代の歌手でNHK紅白歌合戦のトリを務めたのは山口百恵さんが初の偉業です。
そして、現在も彼女が打ち立てた最年少記録は破られていません。
1979年、三浦友和さんと交際していることを公表。
武道館で行なわれたファイナルコンサートでは、最後にマイクをステージの中央に置いて静かに舞台裏に下がった彼女のパフォーマンスが今も伝説として語り継がれていますね。
さらにWikipediaにはこのような記載が。
山口百恵 - Wikipedia
同年、山口百恵さん・三浦友和さんはご結婚。
ご夫婦の間には、二人の男子が生まれています。
お二人とも現在は歌手・俳優として芸能界で活躍されており、ご両親の影響を強く受けているようですね。
そして、芸能人夫婦というと離婚がつきものといった印象がありますが、山口百恵さん・三浦友和さんの夫婦生活は現在も続いています。
山口百恵さんの主な代表作品
シングル
映画

『花の高2トリオ 初恋時代』
内容&あらすじ

『風立ちぬ』
内容&あらすじ

『古都』
内容&あらすじ
テレビドラマ
内容&あらすじ
内容&あらすじ
最近の山口百恵さんの活動ぶり
芸能界を去ってからの山口百恵さんをリサーチしてみると、その後もマスコミに追われて大変な生活を送っていたことが分かりました。あれだけの大物歌手だっただけに引退して一般人のように暮らすといったことが難しかったようですね…
自動車の教習所に通い始めれば、その教習所の周りをカメラマンが囲い、お子様の入園式のときには幼稚園の周りに集まる取材陣の中を強行突破することになったとか。

確かにそれが一時的な復帰だったとしても、かつてのファンは敏感に反応しそうです。
しかし、当のご本人はすでに引退した身という理由で、そのようなオファーは全て断っているというから本当に芸能界に復帰する気はないのでしょう。
それはそれでもったいない気がしますし、メディアに登場して歓喜するユーザーは多いですよね。

年齢的には60代で、彼女自身も穏やかな時間を過ごせる生活を願っているはず。
ファンとしては、そのささやかな夢が実現すればいいとも思えますし、再び華やかな世界に登場する姿を見てみたい気もしますよね。ファン心理としては複雑なところですね。とりあえず山口百恵さんのこれからの安寧やご多幸・ご健勝を祈願して、今回の記事は締め括らせていただきます。
最後まで記事にお付き合いくださって、ありがとうございました。今後も気になる有名人にスポットを当てていきますので、また別の機会で皆さんをお会いできたら嬉しいです。