橘 日向(たちばな ヒナタ)
本作のヒロイン。武道が好意を持つ女性で、武道が中学2年生時に交際していた彼女である。タイムリープする前の現代では「東京卍會」の抗争に巻き込まれ弟の直人と共に死亡していた。お年寄りに席を譲る優しい性格。
橘 直人(たちばな ナオト)
日向の弟。タイムリープする前の現代では日向と同じく死亡していた。しかし1回目のタイムリープ時にカツアゲされているところを偶然武道に助けられ、武道から7月1日に日向と自身が死亡すること、7月4日に武道が何者かによって殺されることを伝えられ、当時オカルトを信じ込んでいたため真に受けたことがきっかけで武道を助けることに成功。このことがきっかけで刑事になる夢を持つ。
佐野 万次郎(さの まんじろう)
「東京卍會」総長。"無敵のマイキー"と称され、誰もが知るカリスマ中のカリスマで喧嘩の強さは天下一品と評される。1回目のタイムリープ時に喧嘩賭博の現場に龍宮寺と共に居合わせ、負けそうになりながらも引かない武道を気に入り"タケミっち"とあだ名をつける。その後溝中にまで押し入り、武道を強制連行しようとするも日向にぶたれるが日向に優しく注意する。
龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)
「東京卍會」副総長。住む家がないため、渋谷にある風俗店(しかもファションヘルスの類)の一室を住居として使っている(武道が初めて訪れる際、風俗の客と間違えられレミという女性に接待されそうになる事態に発展するハプニングが起こる)。
金の辮髪と左のこめかみに施された龍の刺青が特徴で万次郎の頼れる相棒である。
マンガの公式キャラブック「東京卍リベンジャーズ キャラクターブック」見どころ
このキャラクターブックの元となる漫画「東京卍リベンジャーズ」は、タイムリープをする能力に目覚めた26歳のフリーターの花垣武道が主人公です。彼は中学時代の彼女だった橘日向とその弟の直人が犯罪集団である東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡したことを知り、彼らを救うために過去へ遡って東卍での成り上がりを目指します。
このヤンキー漫画はサスペンス、SF、アクションなどの複数の要素が交じり合うストーリーと、個性的なキャラクターが続々と登場するのが魅力的な作品です。
キャラブックには、第8巻までの「芭流覇羅編」の内容や主要キャラのプロフィールなどの情報が凝縮されていてファンには必見の内容となっています。また第2弾、第3弾も出版されているのでぜひ読んでもらいたい作品です。
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