ララァにとってシャアは愛すべき存在となっていた。
アムロとララァ・スンの戦闘開始 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」第41話「光る宇宙」
ララァは無数のビットを次々と繰り出すが・・・
アムロはビットの正体を見抜き、軌道を読んで全部迎撃するという離れ業をやってのける。
そしてふたりの間に重なる白鳥の姿。
それはふたりがはじめて出会ったときの光景だ。お互いが何者か、瞬時に悟る。
アムロがここまで強く戦えることに脅威を感じ取るララァ。
ララァ「シャアを傷つけるいけない人。」
アムロ・レイとララァ・スンの意識がニュータイプの高みの領域で融合する。
アムロ「守るものが無くて戦ってはいけないのか?」 ララァ「それは不自然なのよ。」
アムロ・レイ「では、僕たちのこの出会いは何だ?!」
アムロ「では、僕たちのこの出会いは何だ?!」
アムロにとって、突然すぎた出会いだった。これがニュータイプ同士の出会いだと、運命なのだと。
シャア「ララァ!奴との戯言はやめろ!!」
嫉妬から屈辱からいろいろな感情がむき出しで・・・シャアの有名な一言
シャア「ララァ!奴との戯言はやめろ!!」
しかし、シャアは、もう覚醒したアムロの敵ではなかった
だが、もはやシャアはアムロの敵では無かった。シャアの攻撃は全て外れ、まったく寄せ付けない。