マーカス・ミラー23歳,ロンドンでのライヴです。この若さ、なのにこの風格。ただ者ならぬ雰囲気を醸しだしています。
4.マーカス・ミラー
そして、80年代にマーカス・ミラーが結成したバンド、ジャマイカボーイズから、ノリノリのダンスミュージック『Shake It Up』を、お聴きください。
Shake it up(1990)
うーん!このノリの良さ、もう、踊るっきゃない。Hey! shake it up, shake it up.
ジャマイカボーイズ
第5位は、リチャード・ボナ。アフリカの民族音楽をベースにした独特のフレーズが素晴らしい。ハーモニックス奏法で、独自の境地を切り開いています。心地よいベースのフレーズも合わせてお聴きください。曲は『EYALA』。
EYALA(1999)
卓越した、彼のハーモニックス奏法と、伸びのあるヴォーカルが、素晴らしい。
5.リチャード・ボナ
ENGLINGLAYE
冒頭に披露する高速ハーモニックス奏法は、誰も真似できません。その速さに目が奪われます。
それでは、日本が誇るフュージョン系スラップベーシストは、やはり、カシオペアの鳴瀬喜博でしょう。まずは、彼の華麗なベースプレイをどうぞ、ご覧下さい。
