本作によってナタリー・ドロンは多くの男性を虜にしました。男だったらこの映画を一生手元に置いておきたいと思うのも当然の名作と言えるでしょう。!
で、そんな男たちを狂喜乱舞させたのが2010年に発売させたDVD「個人教授」スペシャルコレクターズセットです。何と言っても嬉しいのが16ページに及ぶ豪華ブックレットが付いているのですよ。これだけのために買っても良いとさえ思います。
個人教授
ナタリー・ドロンの美しさを堪能するのならやはり「個人教授」でしょう。これしかないです。
で、「個人教授」はここで終わらず、ファンにとっては実にありがたい「新・個人教授」が後に公開されます。
新・個人教授
「個人教授」の公開後、「姉妹」「八点鐘が鳴るとき」「もういちど愛して」「フランコ・ネロとナタリー・ドロンのサタンの誘惑」「青ひげ」と出演作が毎年公開されましたが、僕らが待ち焦がれているのはそれじゃない。
いえ、どれも観たら観たで面白い映画ですが、どこかにモヤモヤしたものが残ってしまう。そう、なんか悔しい。そんな男どもを納得させる作品が1973年、ついに公開させます。
それが「新・個人教授新」なのですよ。
新・個人教授
ただね…5年後。「個人教授」から5年後です。
「個人教授」のヒットを受けて製作されたにしてはインターバルが長いように思えますよね。
それもそのはず原題は「Vous intéressez-vous à la chose?」。え?「プライベートレッスン」じゃないの!それならばと、例によってGoogle 翻訳で訳してみたところ、「そのことに興味がありますか?」。
「そのことに興味がありますか?」だって?!あるある、そのことに興味あるあると、そのことが何のことなのか分かりもしないでパブロフの犬状態になってしまう野郎どもは数え切れないかと思います。ナタリー・ドロン恐るべし!
まぁ、タイトルから察しが付くように「個人教授」とは関係ない…。「個人教授」から5年後の公開というのも納得です。
で、問題はストーリーなわけですが、以下のようになっております。
う~ん、いいですねぇ。思わず、あるある、そのことに興味あるあると口に出してしまいそうです。この甘酸っぱい感じはまさに個人教授。「新・個人教授」の邦題に相応しい内容を持っていると言っていいでしょう。
しかも、最後のとこ。「ナタリー・ドロンが成熟した肢体を惜しげもなく披露するラブシーンの数々」ときたもんだ!そりゃ、まさに必見ですよね。
その後ナタリー・ドロンは5本の映画に出ただけで女優としてのキャリアを終えています。残念です。「新」の後には「続・個人教授」とか「個人教授4」とか「その後の個人教授」とかをバンバン出してほしかった。
返す返すも残念です。残念ではありますが、ナタリー・ドロンの美しさは新旧の「個人教授」の中に永遠に閉じ込められているわけですから、それで良しとすることにしましょう。