マイコンBASICマガジン
毎月数十機種分の投稿プログラムが載っていました
ゲーム情報誌としてのベーマガ
名物ライター
私に解けないAVGはない! 山下章
Mr.萩の月 見城こうじ
「失礼なっ!」
それにしても、当時バリバリ現役の大学生だったのに、なぜこんな中年ネタが…
萩の月とは
当時、ベーマガを見ていてどれほど食べてみたかったか……
ベーマガ編集部
全国の編さん&編集長ファンの皆様ご安心下さい
当時、この人たちが実在するのかどうかが気になって、眠れない夜が続くのでした。(大げさ)
音楽にも力を入れていました
代表的な音楽ライター
X68000で高度な音楽を演奏することができる『NAGDRV』にはお世話になりました。載っていた楽譜から打ち込みしてみたり、MML(パソコンの音楽言語)を入力して音楽を演奏させたりなど、プログラムやゲームだけでなく音楽も熱かったのです。
後年明かされたベーマガの舞台裏
まさにプログラマの原典!「ベーマガ」の魅力|【Tech総研】
まさにプログラマの原典!「ベーマガ」の魅力|【Tech総研】
まさにプログラマの原典!「ベーマガ」の魅力|【Tech総研】
入門者向けということを大きく意識していたのですね。確かに載っているプログラムは程々の長さで、「これなら打ち込んでみようかな」という気分になりました。プログラムが長すぎると打ち込みが大変ですし、打ち込んだゲームがつまらなかった時のガッカリ感が半端無いですからね。
しかし時代の波には逆らえず、緩やかに衰退へ
そして休刊へ
ベーマガは実に多くの技術者を育て、社会に輩出しました。ベーマガはなくなってしまいましたが、その大いなる功績は今後も称えられていくことでしょう。その熱いスピリットと輝かしい思い出は、永遠に我々の心に刻まれています。
と言いつつ、密かに復活の兆し!?
これはもう、今後に期待するしかありませんね!