結婚式と言えば女性にとって一生に1回の晴れ舞台ともいえ、近年結婚式を上げない人が増えている一方で派手婚を望む人も多く、日本国内では二極化しているとも言われています。
会場や日にち、結婚式のタイプにもよりますが、日本での結婚式費用の相場は平均招待客が70人から80人で約300万円から350万円と言われています。
世界で最も高額な結婚式は、やはりダイアナ妃とチャールズ皇太子だろう。約1.1億ドル(110億円)ほどかかったと言われている。
ダイアナ妃とチャールズ皇太子
今だに憧れの夫婦であり、この2人の結婚で1980年は幕を開けました。
三浦友和・山口百恵 1980年11月19日
神田正輝さん&松田聖子さん(1985年)
郷ひろみさん&二谷友里恵さん(1987年)
五木ひろしと和由布子夫妻の結婚式ではウエディングケーキが11mあったと言われている。
80年代(現在40歳代の人たち)の結婚は・・・?
結婚前の一大イベントはプロポーズで、キウイ世代の男子約8割が婚約指輪をプレゼントしていた。きっかけは70年代中頃から始まったダイヤモンド会社の広告キャンペーンで、給料3ヶ月分の婚約指輪が定着した。
郷ひろみが二谷友里恵と結婚した時、記者会見で「結婚指輪は僕の給料の3ヶ月分 のを贈りました」といって、この常識?を広めるのに一役買った経緯もある
1970年代の半ばには、51%の女性が結婚指輪にダイヤをもらうようになりました。
ダイアナ妃のロイヤルウェディングでウエディングドレスが流行、当時はお色直しが何度も行われ、教会での式も人気となった。
「ELIZABETH EMANUEL(エリザベス エマニュエル)」が日本に初上陸
ウエディングドレス・ブライダルコスチューム | TAKAMI BRIDAL | ELIZABETH EMANUEL
ダイアナ元皇太子妃のウェディングドレスのデザイナー。このユニフォームは、長年に渡りヴァージンの象徴的デザインとなり、今日でも’エマニュエル’として知られています。
教会式の急増でライスシャワーとブーケトスも普及した。
ライスシャワー