仁丹(114000円)
森下仁丹が戦前より販売している口中清涼剤「仁丹」。縦横90cmの大型看板のセットが、114000円で取引されています。

グリコ(75000円)
大阪・道頓堀の巨大看板でも有名な、「一粒300メートル」のグリコの看板。縁に白色の入ったバージョンは珍しいそうで、75000円で取引されています。

カワサキ(62200円)
一枚30cm×22cmのカワサキの看板。サビ等のダメージが大きいものの、希少とのことで5枚セットで62200円で取引されています。

アイデアル洋傘(57000円)
植木等のCM「なんである アイデアル」で有名なアイデアルの看板。電飾看板で動作確認もされていることから、57000円で取引されています。

明治クリームキャラメル(51000円)
戦前に発売され、2016年に販売が終了した「明治クリームキャラメル」の看板。両面タイプの看板となっており、51000円で取引されています。


金鳥(47501円)
大日本除虫菊が販売する「金鳥」の看板。91cm四方の大きなもので、47501円で取引されています。

富士通ゼネラル(45000円)
一家に2台目のテレビが意識されるようになった時代の、富士通ゼネラル「ハイエックスライン」の看板。91cm×121cmと大きく、45000円で取引されています。

ファンタ(38000円)
コカ・コーラが販売する炭酸飲料「ファンタ」の希少な60cm四方の看板。38000円で取引されています。

ソニー(34500円)
日本の生んだ世界のマーク「SONY」ソニー連盟店の看板。横に85cmほどあり、34500円で取引されています。

ボンカレー(33000円)
松山蓉子で有名な「ボンカレー」の看板。1968年の発売当初に採用されていた透明パックの看板で、33000円で取引されています。

たばこ(5250円)
タバコ屋の前などで見かけた、「街をきれいにしましょう」と書かれた吸い殻入れ付きの看板。5250円で取引されています。

オロナミンC(3400円)
大村崑で有名な「オロナミンC」の看板。アタックNo.1のイラストも描かれているもので、3400円で取引されています。
オリエンタルカレー(3100円)
終戦直後に発売され、現在も販売されている「オリエンタルカレー」。サビ等でかなり状態の悪い看板が、3100円で取引されています。


たばこ(520円)
こちらもタバコ屋でよく見かけるレトロな看板。流通量が多く状態も悪いためか、520円で取引されています。

今回ご紹介する看板は以上になります。皆さんの記憶に残っているものはありましたでしょうか?昭和レトロな看板はネットオークションで多数取引されているため、また機会があればご紹介したいと思います。
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