小学生の頃、土曜日の学校が終わると急いで家に帰っていました。
理由はひとつ、吉本が始まるからです。
テレビで吉本を見ながらお昼ご飯を食べるのが、いつもの土曜日だったのです。
吉本新喜劇の1代目スター5人衆!
岡八郎
こう見えても学生時代は、ピンポンやっとったんじゃ。
岡八朗 - Wikipedia
花紀京
絶対ここだけは開けるなよ。え、なんでわかったん?
花紀京 - Wikipedia
原哲男
誰がカバやねん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%93%B2%E7%94%B7
室谷信雄
ごちゃごちゃ言うてたらしばきあげんで、よぅ、わ〜れ〜!
室谷信雄 - Wikipedia
船場太郎
コーッ! みちこさん、みっちゃん、みちみち…
船場太郎 - Wikipedia
あの頃の吉本をどうぞ…
80年代頃から新喜劇の世代交代が始まり、私たち小学生達もだんだん見なくなっていった記憶があります。そのあと、また今の吉本の基盤となる内場さんたちが台頭してきました。
吉本の上記の5人は当時の子供や全ての関西人のスターであったことは間違いありません。
2019年2月4日<追記>内場勝則と辻本茂雄が吉本新喜劇の座長を勇退
内場勝則さんと辻本茂雄さんが、この2月~3月にかけて座長を勇退することが発表されました。
「イィィィィーーー!」のギャグで知られる内場さん、「茂造じいさん」のキャラで愛された辻本さん。今後はベテラン座員としての出演となります。
新体制発表には、新世代として小籔千豊さん、川畑泰史さんらが登壇。これからの展望を語っていました。