昔の雄山は怖かった
と、上述のように雄山は怖かった。
それではどれほど怖かったのか見てみよう。
普通人におごってもらってキレるなんて普通の人にはできないが、雄山は違う。人にご馳走されてもこのキレっぷり。みんなで見習おう(提案)。
もう食べただけでこのキレっぷり。人におごってもらっといてですよ。
まず女将を呼ぼう!
昨今通常のお店では、女将なんてまずいないが女将のいる店ではぜひとも行ってみたい嗜好の名台詞。それがこちら。
しかもその後『女将!私が誰だか知らぬはずはあるまいな!』
さらには『美食倶楽部を主宰する海原雄山と知りながらこんなものを出したのか!』
最終的に『この私も舐められたものだ!!』になる。スゲェよ雄山。
女将なんて僕たちが行く海鮮居酒屋「はなの舞」にはいないけれど、とりあえず言うだけは言ってみたい。
鯉のあらい
雄山のように「人を呼んでおいて、こんなもの食わせるとは!!」とか言ってみたいですが、ここは雄山最大の見せ場である鯉のあらいに対するキレっぷりを見てみよう。
しかもクビ!パワハラとかそういう次元じゃありません。
鯉のあらいが不味いだけでここまでするか!?
しかも美味しくても怒鳴り込む。
当然ハンバーガーにもキレる
ハンバーガーといったら洋食、洋食→キレる。これは初期の雄山では当たり前ですね。おそらく戦中の影響があるんでしょう。
さぁ雄山のキレっぷりを見てみましょう。
孫と雄山
素敵だよ雄山。