松村が鼻歌を歌いながらシャワーを浴びている間に、女性と和服姿のおばちゃんが入れ替わります。風呂上り、息遣いの荒くなった松村はベッドにもぐりこみます。するとそこには当然若い女性はおらず、おばちゃんが眠っています。
「あれ?」と素に戻り、「なんでだ?」を繰り返して状況が飲み込めない松村。さらに驚くべきはそのおばちゃんは、行きつけのすし屋の女将だったという事実。「なんですし屋のおばちゃんがいるんすか...?」と消え入るような声が虚しく室内に響き、ドッキリは終了となりました。
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河合奈保子「札幌で子羊をプレゼントされ大困惑!!」
八重歯も魅力的だった河合奈保子。北海道・札幌の営業先でドッキリに引っ掛かります。出演したイベント後の昼食で、河合の熱烈なファンというおじ様が乱入してきます。何やら牧場を経営している金持ち風のこの男。
動物好きの河合に子羊をプレゼントしたいと申し出るおじ様に困惑しつつも、目の前に現れた子羊を愛でる河合。しかし、その後、残酷な展開となります。
おじ様が店員を呼び付け、子羊を「いつものように卸してよ」と注文します。河合は「いいです!いいです!」「大丈夫です!」と必死にやめさせようとしますが、北海道流のもてなしと言い張るおじ様に押し切られる形で、連れていかれる子羊を見つめる河合。
河合奈保子「LOVE」
厨房の映像では子羊に巻かれていたピンクのリボンを、あらかじめ準備していた生肉に付け替える作業が行われています。そして、それを知らない河合のもとに運ばれる生肉。
おじ様が「まだ骨付いてるな」「まだ少し動いてるな」と呟きながら、生肉を振舞おうとしますが、河合は子羊の変わり果てた姿を見て思わず涙ぐみます。ボロボロと涙を流し続ける河合に対して、おじ様はなぜかエリマキトカゲの酒を勧めはじめます。
すると「トカゲトカゲ♪」とおどけたドッキリレポーターが登場。それを見て、思わず吹き出した河合が笑顔になった所でドッキリ大成功となりました。
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ドッキリの神髄
今回ご紹介したドッキリ以外にも、大仁田厚のマネージャーが乗った自動車が、崖から転落炎上し、救出に向かう大仁田といった作品などがあります。
今ではコンプライアンス的にNGであろう内容が多い80~90年代のドッキリ。現在放送中のニンゲン観察バラエティ「モニタリング」なども面白いですが、露骨に下ネタを連想させたり、アイドルに残虐なシーンを見せたりといった演出はもう見ることは出来ないかも知れませんね。
最後にドッキリの神髄を表した言葉を紹介して本稿を結びたいと思います。
テレビや映画に詳しい昭和生まれのライター・成田全さんも、 「仕掛けられている人だけが知らない。制作サイドと視聴者が共犯関係にあるドッキリって、理屈なしで面白い」
https://toyokeizai.net/articles/-/398623ヤバすぎる爆笑ドッキリ今は放送できない6選 | 週刊女性PRIME | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
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