このお二人が出演していて、抜群のインパクトを放っていることです。
デーモン小暮さんの悪魔的な雰囲気、古舘伊知郎さんの実況ぶり、こちらはアニメ本編でも見逃せない、聞き逃せない場面だと思います。それぞれの声優としての仕事ぶりといった観点でも、OVA作品『ウォナビーズ』をお楽しみくださいね。
『ウォナビーズ』の口コミ・評価
実際にアニメ本編をご覧になったユーザーや、声優と出演されたキャストなどのTwitterをピックアップさせて頂きました。視聴前・視聴後の参考になるような内容もあると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
『ウォナビーズ』のまとめ
女子プロレスを描いたアニメとして、希少価値のある『ウォナビーズ』。当時、女子プロレスの人気にあやかって制作されながら、時代に埋もれてしまい、メジャーといえるほどの地位は確立できませんでした。しかし、見応えは充分で、1980年代に制作されたアニメとしては、そのクオリティーも高いと思います。
デーモン小暮さん・古舘伊知郎さんといった面々が声優として出演されていることも驚きですよね。それぞれご本人の役をそのまま演じており、そのインパクトも相当なもの。
記事内には本編動画も掲載していますので、この機会にぜひご覧になって、その面白さをご自身の目で確かめてくださいね。お色気の描写が控えめなのは残念ですが、女子プロレスの魅力をたっぷりとお楽しみいただけるでしょう。
