【Z会の語学書】ビジネスに特化した『速読速聴・英単語 Business 1200 ver.2』の最新刊発売!
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社Z会CAは、『速読速聴・英単語シリーズ』の最新刊『速読速聴・英単語 Business 1200 ver.2』を発売しました。

『速読速聴・英単語シリーズ』は、英文をたくさん読み、聴くことを通して、文脈の中でニュアンスとともに単語・熟語を身につけていく、という文脈主義をコンセプトとしてラインナップを拡大させてきました。そのうち『Business 1200』(中上級レベル)は、ビジネス分野の最新の話題に触れながら、ビジネスで使われる語彙を身につけることができる単語集です。
改訂のポイント
1. パートを新設!
易しめの英文でビジネス教養を学ぶ Part I と、新聞や雑誌などの本格的な英文記事を読みこなす Part II とに分け、取り組みやすくされています。
2. 英文と見出し語の約6割を刷新!
時代の変化を特徴づける内容、今後も時代を越えてビジネスの常識として知っておきたい内容に見直されています。
3. 英文と単語の音声をWebサイトで無料提供!
リスニング力の向上、単語の定着トレーニングのためなど、さまざまにご活用いただけるようWebサイトで公開されています。

書誌情報
著者:松本茂(著、監修)、Robert Gaynor、Gail Oura(著)
発売日:2021年4月13日(火)より順次
ISBN:978-4-86290-355-6
仕様:四六変型判/408ページ/音声DL付
定価: 2,530円(本体2,300円+税10%)
Z会サイト:https://www.zkai.co.jp/books/guide/id-5356/
ご購入方法
全国の書店にてお買い求めいただけます。
また、上記Z会サイトをはじめ、Amazon・楽天ブックスなどのオンラインでも取り扱いがございます。
懐かしい!受験時に必須だったグッズたち
赤本
教学社が長年にわたり発行している大学・学部別の大学入試過去問題集、大学入試シリーズ。収録されている問題の年度数は過去2年~10年程度あり、受験生にとって過去問で対象校の傾向と対策を練るのに活用されています。
なお、評論などを執筆した作家から著作権の許諾が取れていないこともあり、課目によっては文章の収録が実現しないこともあります。

赤本の背表紙
英単語ターゲット1900
旺文社刊から発刊されている「英単語ターゲット1900」。昭和の受験生から使われ続けているシリーズで、昭和59年刊行の「ターゲット」は発行部数680万部を誇ります。
旺文社は毎年100大学の問題をデータ化。その膨大な情報量を活かし、試験に出る順に並べるという画期的な仕組みを作り上げ、その人気を不動のものとしました。
また、赤文字で表示された部分を赤シートで隠し、反復回答する仕様も懐かしい一冊です。

ターゲット1900(表紙なし)
ガム
最後は受験勉強とは直接関係ないものの、受験生にとって厄介な眠気対策グッズのご紹介です。
メントールものの刺激のあるガムを噛みながら、参考書に向かっていました。また、ガム以外には鼻からミントを取り込むノーズミントやメンソレータムを瞼に塗ったり、冷却スプレーで首筋を冷やすなどの対策があったように思います。
皆さんの使われていた受験対策グッズには何がありましたでしょうか。

ロッテ グリーンガム
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