当時三木大雲氏は大学時代に関根元と知り合っています。大学に通いながら修行僧として仕えていた時期です。なかなか大変な日々の中で唯一、癒されていたのが近くにあったペットショップに行ってワンちゃんに触れさせてもらっているときだったと言います。そのペットショップが関根元のペットショップでした。
あるとき、持参したカメラでワンちゃんの写真を撮っていたところ関根元に勝手に撮るなと怒られます。三木大雲氏は謝ると、関西弁である三木大雲氏に反応し、京都だと知ると自分も京都出身だと告げる関根元。あとにわかったのですがこれは関根元の嘘でその時も三木大雲氏が京都のどこか尋ねると。烏丸(からすま)を「カラスマル」と言い三木大雲氏が「?」となる場面もあったと言います。こんな場面を知ってもやはり”虚言癖”と言われているのがわかります。
そんなことから親近感を持たせ仲良くなりそして起こる「ロシアンコーヒー事件」....。
「コーヒーでも飲んでいけ」“埼玉愛犬家連続殺人事件”の犯人に殺されかけた…和尚はなぜ助かったのか | 文春オンライン
