【NINETEEN19】失恋アニメとして人気の作品!そのストーリーや魅力などを振り返る!

【NINETEEN19】失恋アニメとして人気の作品!そのストーリーや魅力などを振り返る!

週刊ヤングジャンプで連載されていた漫画『NINETEEN19』がOVA化。アニメは全1話の短編ストーリーながらも、青春時代の失恋を描いた内容で多くの視聴者からの共感を呼びました。そんなOVA版『NINETEEN19』にスポットを当て、その本編動画やストーリー・魅力をプレイバックしていきます。


『NINETEEN19』とは?

『NINETEEN19』

OVA版『NINETEEN19』
原作者 :きたがわ翔
制作会社:マッドハウス
     集英社
     ビクター音楽産業
巻数  :全1話
本編時間:約42分

OVA版『NINETEEN19』

今回の記事では、こちらのOVA版『NINETEEN19』についてご紹介させていただきます。

OVA版『NINETEEN19』の本編動画・ストーリー

一至自身にも、童貞を捨てるなら相手は誰でもいいわけではなく、好きな女性とそのような関係になりたいという淡い願望を抱いていました。
ある日、友人たちとナイトクラブに出向くと、中学時代に片思いをしていた同級生・藤崎雅菜と再会します。彼女はモデルとして活躍しており、中学生当時よりもさらに美しい女性へと変貌を遂げていました。
失恋したばかりの雅菜は思わせぶりな態度をとり、一至にもかつての恋心が蘇ってきます。こうして二人は急速に距離を縮めるのでした…

OVA版『NINETEEN19』の魅力とは?

大人っぽくて綺麗な作画

OVA版『NINETEEN19』を視聴していると、どことなく、その大人っぽい雰囲気にアニメ版『YAWARA!』を思い浮かべるユーザーは多いのではないでしょうか。

放送当時、高校性だったヒロイン・猪熊柔は大学生となり、柔道アニメながらも、ヒロインの揺れ動く恋心を描いた名作としてお馴染みのコンテンツです。
OVA版『NINETEEN19』とアニメ『YAWARA!』、原作者も違い、それぞれに共通点はないような気がしますが、じつは、どちらの作品もマッドハウスというメーカーがアニメ制作に携わっています。
個人的な見解ですが、マッドハウスは大人向けアニメを制作するのが得意なイメージです。そういった意味では、どちらも大学生の恋を描いているという類似点がありますよね。そして、この大人向けといったイメージが、1990年代当時のアニメは子供向けのコンテンツという概念を覆したような気がします。

奥手な主人公・一至の存在

大きな体格とは裏腹に、女性に対して紳士的で優しい主人公・一至。これまで恋愛を描いたアニメは数多く存在しますが、読者の皆さんはどのような作品・人物と重ねますか?

幕ノ内一歩 /『はじめの一歩』

個人的に、OVA版『NINETEEN19』の主人公・一至とイメージが重なったのはこちらです。
こちらに関しては、それぞれ読者によって思い浮かべるアニメ作品は違うのかもしれませんね。しかし、女性にモテるのに本人には自覚がないところ、周囲や自分の欲望に流されない意思の強さという部分では、OVA版『NINETEEN19』の主人公・一至とアニメ『はじめの一歩』の主人公・一歩は似ていると思います。
そんな主人公のキャラクター性は、OVA版『NINETEEN19』の魅力を語るうえで欠かせないポイントだといえるでしょう。

失恋を描いたホロ苦い物語

失恋を描いたアニメも数多く存在しますが、個人的に思い浮かぶコンテンツを挙げるとするなら…

ちょっとメジャーさには欠けるでしょうか…

こちらは走り屋たちの公道レースを主に描いた物語ですが、たびたび描かれる恋愛のパートでは、視聴者の心を締めつけるような切なさがありました。

”全員片思い”がキャッチフレーズのこちらの作品は、失恋アニメというにはピッタリの印象ですね。OVA版『NINETEEN19』のシチュエーションを考えてみると、『ハチミツとクローバー』の主人公・竹本祐太と花本はぐみの関係と印象が重なりますよね。

これまで『秒速5センチメートル』『頭文字D』『ハチミツとクローバー』などの作品を挙げてきましたが、どれにも共通しているのは”切なさ”。OVA版『NINETEEN19』は短編アニメながらも、そんな大人のホロ苦さが詰まった作品といえるでしょう。

OVA版『NINETEEN19』まとめ

その魅力を語るうえで欠かせないのは、作画の綺麗さ、美しい恋愛ストーリーという要素は欠かせないでしょう。そして、報われることのない主人公の気持ちというのも、この先の展開を視聴者に色々と想像させますよね。
若者たちのラブストーリーを満喫したいユーザーにはおすすめのOVA版『NINETEEN19』。
そして、続きが気になった視聴者は、ぜひ原作コミック『NINETEEN19』もご覧になってみてくださいね。

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