カワイイけど本格RPG『ジャングルウォーズ』
舞台はジャングル!昔ながらのRPG
1991年にポニーキャニオンから発売された「ジャングルウォーズ」
主人公はボーイという男の子。「ゴート団」という、密猟や強盗をしている組織にさらわれたジャングルパパを助けるため冒険をするというストーリー。
敵をやっつけるのではなく、懲らしめるため、戦闘に勝つと「〇〇たちは あやまって ジャングルに かえっていった」となりました。
出てくるキャラクターもユニークでゆるい感じかと思いきや、結構本格的なRPGなんです。ドラクエは難しそうでちょっと…と思っている人でもやりやすいゲームかもしれません。
リメイク版もリリース!『ゼルダの伝説 夢を見る島』
ゼルダシリーズの中でも人気の作品!
1993年に発売された『ゼルダの伝説 夢を見る島』。
2019年にはNintendo Switchでリメイク版も発売になりました。
ゼルダと言えば謎解きですが、この作品もなかなかの難易度で、小学生だった頃はなかなかクリアするのに苦戦しました。
本編のストーリーの面白さはもちろん、ヨッシーやカービィ、クリボーなど任天堂の他ゲームのキャラクターが時々出てくるのも楽しかったです。
クレーンゲームがあったり、わらしべイベントがあったり。曲もよくて、聞くと当時のことを思い出して懐かしくなります。
3つのストーリーが楽しめる『桃太郎伝説外伝』
おなじみのキャラクターがたくさん!桃太郎は出てこない
1991年に発売された「桃太郎伝説外伝」。
今回は桃太郎が主役のお話ではなく、浦島伝説・夜叉姫伝説・貧乏神伝説の3つのストーリーをプレイすることになります。
ドラクエのようなRPGですが、難易度は低め。でもクリアした時の達成感はありました。
浦島伝説のかむろダヌキがかわいくて大好きでした。序盤はずっと戦いの邪魔をしてきますが、一緒にいると浦島と一緒で愛着が湧いてくるんですよね。
安定した人気のシューティング!『パロディウスだ!』
みんなはどのキャラクターで遊んだ?
ファミコン版に続く2作目。1990年に発売されました。
シューティングゲームを敬遠しがちな女子でも、キャラクターがかわいいからといってプレイする人も多かったような。
グラディウスのビックバイパーや、ツインビーの他、タコやペンギンなど使えるキャラクターがユニークなのが魅力的でした。一番かわいいペンギンを使っていましたが、難易度が一番高くて当時はクリアできませんでした。