1番最初にやるソフトの定番!『スーパーマリオランド』
初心者でも簡単にできるのが魅力!
やっぱり一番最初にやるゲームといえば、マリオが定番。1989年にゲームボーイ発売と同時に発売されました。
操作も難しくなく簡単にできるので、ゲーム初心者はまずマリオから、という人も多いのでは。
このスーパーマリオランドは、ファミコン版とはだいぶ違う設定でした。
まず、出てくる敵が全然違う!クッパも出ない!ピーチ姫も出ない!
初めてプレイした時は衝撃でした。
物語の舞台は、これまでプレイしていたキノコ王国の隣国「サラサ・ランド」で、宇宙人「タタンガ」にさらわれたデイジー姫を助けにいくのが目的の冒険です。
難易度はそんなに高くなく、小学生でもクリアできちゃうほどでした。
出てくるキャラが全部カワイイ!『星のカービィ』
カービィの記念すべきデビュー作
今でも現役で人気のカービィ。
1992年に発売されたゲームボーイ版のこの『星のカービィ』が、カービィの1作目!
現在では当たり前になっているコピー能力はまだありません。
吸い込んだものをぶつけるか、口いっぱいの空気で敵をやっつけます。
カービィがかわいいのはもちろん、出てくる敵まですべてカワイイのが魅力。
難易度も低めでボリュームも少なめ、ストレスなくクリアできるので何度もやり込みました。
クリア後にできるエクストラゲームは、急に難易度がアップしてビックリします。
マリオが扮するキャラクターがユニーク!『6つの金貨』
スーパーマリオランドの続編!初めてワリオが出てくる作品
1992年に発売された「スーパーマリオランド2 6つの金貨」。
スーパーマリオランドの続編です。マリオが「サラサ・ランド」に行っている間にマリオ城がワリオに乗っ取られてしまったという設定。
6つのゾーンの金貨を集めてワリオをやっつけるのが目的でした。
これまでとは違うマリオが見られるのが魅力のこの作品。
宇宙服マリオや、バニーマリオ。ファイヤーマリオも頭に羽がついていてちょっとオシャレ。
ステージは、宇宙だったり、おうちの中だったり、お化けがいたり。今までのマリオとは違って、おもしろいステージが多く、好きな順番でクリアできるのも新鮮でした。
熱い友情ストーリーが泣ける!『カエルの為に鐘は鳴る』
リメイク希望の声も多数!みんなハマった名作
「カエルの為に鐘は鳴る」は、1992年に発売されて以来今でもコアなファンから人気の名作。
熱血王子が憧れのお姫様を救うために冒険をするというストーリー。
カエルとヘビと人間の姿を使い分けて進んでいきます。
随所に散りばめられたパロディのようなネタがたくさんあり、それを探すのも面白さの1つです。
主人公と、ライバルのリチャード王子の友情にもホロっとしました。