氷室京介のソロ活動開始からの軌跡を収めた『KYOSUKE HIMURO since 1988』が発売決定!!
KADOKAWAより、ロックミュージシャン・氷室京介が1988年にソロ活動を開始してからの軌跡を収めた書籍『KYOSUKE HIMURO since 1988』の発売が決定しました。価格は12000円(税込)で、発売予定日は2021年2月18日。
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『KYOSUKE HIMURO since 1988』では、著者である音楽ジャーナリスト・田家秀樹が氷室のファンクラブ会報誌「KING SWING」で掲載したインタビューやライブレポート、そして音楽雑誌で掲載した記事を年代順に収録。1988年から2007年までを編さんした「1」、2008年以降を編さんした「2」の2冊セットでそれぞれ約600ページ、合計で1200ページを超える大ボリュームとなっています。完全受注生産品となっており、予約期間は2020年11月15日までとなっていますので、ご予約はお早めにどうぞ!
「KYOSUKE HIMURO since 1988」だけじゃない!氷室京介が出版した書籍の数々!
1200ページの超大ボリュームで、氷室の生き様を捉えた『KYOSUKE HIMURO since 1988』。氷室関連の書籍が発売されるのはもちろん今回が初めてのことではなく、ソロ活動開始直後より様々な書籍が発売されています。ここでは、その中からいくつか振り返っておきましょう。
Don't Knock The Rock / KING OF ROCK SHOW(1988年)

HIMURO DOCUMENT 1987-1988(1988年)

FLOWERS for ALGERNON / KING OF ROCK SHOW(1989年)

NEO FASCIO KYOSUKE HIMURO(1990年)

PAPARAZZI(1991年)

氷室京介ぴあ(2013年)

いかがでしたでしょうか?ソロとして目立つのは「Don't Knock The Rock」「HIMURO DOCUMENT 1987-1988」といった写真集で、1991年にはファンクラブ限定写真集として「PAPARAZZI」を発表しています。また、バンドスコアとしては1990年に「NEO FASCIO KYOSUKE HIMURO」が、ムックとしては2013年に40000字インタビューなどを収録した「氷室京介ぴあ」が発売され、そのいずれもがヒットを記録しています。楽曲はもちろん、書籍においても実績を残しているところが、伝説のロックミュージシャンたる氷室の凄さと言えるでしょう。
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書籍概要
タイトル:KYOSUKE HIMURO since 1988
著者:田家秀樹
仕様:単行本 (布張りの上製本、特製スリーブに収納)
頁数:1232ページ
発売予定日:2021/2/18
価格:12000円(税込)
出版社:KADOKAWA
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