渡哲也さんと吉永小百合さんの恋愛秘話とは?二人が結婚できなかった理由とその後の関係

渡哲也さんと吉永小百合さんの恋愛秘話とは?二人が結婚できなかった理由とその後の関係

2020年8月10日に俳優・渡哲也さんが亡くなられ、奥様の俊子さんのもと、静かに見送られたと報道されました。ただ、その陰で渡哲也さんと女優・吉永小百合さんの悲恋で終えた関係というのも取りざたされています。ここでは、大物俳優との略奪劇もあった当時のいきさつ、結婚できなかった二人の恋愛秘話や渡哲也さんの最後の願いにも触れていきます。


渡哲也と吉永小百合のプロフィール

渡哲也のプロフィール


本名:渡瀬 道彦(わたせ みちひこ) 

生年月日:1941年12月28日 
没年月日:2020年8月10日(78歳没) 
出生地: 島根県能義郡安来町(現・安来市) 
出身地:兵庫県津名郡淡路町(淡路島)

青山学院在学中に日活が浅丘ルリ子主演100本記念映画の相手役を募集していたところに弟の渡瀬恒彦の仲間が勝手に応募し、日活を訪れたときにスカウトされ、1964年日活に入社し、芸能界にはいっています。

1965年:『あばれ騎士道』宍戸錠とのW主演でデビュー
1966年:『愛と死の記録』 は、,渡哲也さんと吉永小百合の初共演作になります。

吉永小百合のプロフィール


本名:岡田 小百合(旧姓吉永) 

生年月日:1945年3月13日
出身地: 東京都渋谷区代々木西原町(現・西原)
血液型:O型 
活動期間:1957年 - 

1957年:ラジオ東京(現 TBSラジオ)の連続ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビュー
1957年10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー
1959年:松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー
1960年:高校入学時に日活撮影所に入社
1962年:『寒い朝』でレコードデビュー

1973年:フジテレビディレクター岡田太郎(後の共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任)と結婚
28歳の時に15歳上のテレビプロデューサー・

芸能界では小学生の時から活動をしていた吉永小百合さんのほうが先輩です。日活入社も吉永小百合さんのほうが4年先にはいっているということです。

ただ、渡哲也さんは日活入社時点ですでに破格の扱いで、入社翌年には宍戸錠さんとW主演ですが、主役でデビューしています。
そんな渡哲也さんと吉永小百合さんの初めての出会いは?その作品も気になります。

渡哲也と吉永小百合の出会い


渡哲也さんと吉永小百合さんの出会いは、渡哲也さんの映画出演2作目の作品、1966年公開の映画「愛と死の記録」での初共演でした。この映画の共演で二人は意気投合したといわれています。

当初、この映画で吉永小百合さんの相手役は、それ以前から何度も映画で共演し「純愛コンビ」と言われていた浜田光夫さんでしたが、浜田光男さんが目に大けがをし、手術を受けたことで、急遽、渡哲也さんが吉永小百合さんの相手役に抜擢されてます。

これも運命だったのかもしれませんね。『愛と死の記録』が大ヒットし、その後も渡哲也さんと吉永小百合さんの共演が続きます。

共演から次第に恋心を抱いて...そんなゆっくりした時間の中で愛を育んでいた二人?と思いきや、ある記事によると、吉永小百合さんを取り巻くちょっとした略奪劇もあったようです。

純情派女優というイメージの吉永小百合さんですが、実は、肉食系であると報じたのは、2012年のAsagei+(2012年1月5日付)の記事です。

肉食系が事実かどうかはさておき、渡哲也さんと吉永小百合さんが熱愛に発展したのは、単に映画で共演したからというわけではなかった様です。

1960年代の芸能界は、なかなか濃い俳優さんたちがいましたが、吉永小百合さんを狙っていたのは、Asagei+の記事によると、あの大物俳優さんも...だったようです。

中尾彬と吉永小百合の関係

こちらの書籍は、発売前から吉永小百合さん側から『(出版は)おやめになったほうがいいですよ』と警告があったという内容だといわれています。

内容は吉永小百合さんの『生い立ちから男性遍歴までを激白』されているというので、現在でも「サユリスト」と呼ばれ、ある意味、崇められている様な女優の吉永小百合さんの別の一面?または、本の中に書かれているのが実は本当の吉永小百合という女優だとし、話題になった1冊です。

この『小百合ちゃん』の著者は中平まみ(1953年生まれ)さんです。中平まみさんは、吉永小百合さんは主演した映画「「泥だらけの純情(1963年)」や「光る海(1963年)」などの映画を撮った監督の娘です。

もともとは吉永小百合さんのファンで公私ともに友人関係にあったというのが中平まみさんです。
そんな中平まみさんがみた本当の吉永小百合の姿を描いている作品が『小百合ちゃん』ということです。

暴露本?ともとれる1冊ですね。ただ、この本を読むと、多くの人が持っている吉永小百合さんのイメージではかけ離れた女優・吉永小百合が登場します。

吉永小百合は肉食系だった?

この本の中で書かれている中尾彬さんと吉永小百合さんの関係。
そして、中尾彬さんから吉永小百合さんを引き離したのが渡哲也さんということの様です。

中尾彬から吉永小百合を奪った渡哲也の略奪劇?

著書『小百合ちゃん』の中に掲載されている中尾彬さんのインタビューには、続きがあります。

渡哲也と吉永小百合の出会いから意気投合~真剣交際

渡哲也さんと吉永小百合さんは、1966年公開の映画『愛と死の記録』で意気投合し、続いて共演した1967年公開の映画『青春の海』の時には、すでに交際し、順調に交際が続いた1969年公開の映画『嵐の勇者たち』の共演のころには、結婚を考えるほどの真剣交際に発展していたということです。

このころの二人の交際エピソードとして有名なのが、すでに渡哲也さんは親しい仲間の中では、吉永小百合さんのことを『うちのカミさん』と呼び、芸能界では広く「公然の秘密」という感じだったそうです。

渡哲也さんは、すでに実家に吉永小百合さんを紹介していたといわれています。ただ、渡哲也さんの希望としては、結婚後は吉永小百合さんに芸能界引退を望み、家庭に入ってほしかったということです。

もうここまでくれば、多くの人が大物俳優同士の二人の結婚に期待を寄せていたのではないでしょうか。
実際には、渡哲也さんと吉永小百合さんは、結婚することはなく、破局を迎え、その後はそれぞれ別の方と結婚をしています。

二人が別れた理由とは、何だったのでしょうか。

渡哲也と吉永小百合が別れた理由

渡哲也さんと吉永小百合さんが交際していたとき、吉永小百合さんは、大スターとして、家族を支える立場にありました。

そして、父親が吉永小百合さんのマネージャーも務めています。マネージャーであった父親は、交際は認めるものの、結婚には大反対。

母親は「結婚したら相手を絶対に許さない」とまで言うほど大反対だったといわれています。やはり、ここまで反対には、渡哲也が結婚後は家庭に入ってほしいと願ったことも関係しているのではないでしょうか。

芸能界から引退してしまうと、一家の大黒柱として稼いでいた吉永小百合さんの収入がなくなり、吉永小百合さんの実家はそれを望まなかったということが結婚反対の理由だということです。

吉永小百合が「あなたとは結婚できません」と告げた別れ

1966年に出会い、交際に発展した渡地哲也さんと吉永小百合さんは、1969年の暮れに破局してしまいます。両親を説得できなかった吉永小百合さんが「あなたとは結婚できません」と、渡哲也さんに伝えたといわれています。

吉永小百合さんは傷心旅行でパリへ旅立ったそうです。

大活躍している芸能界で結婚というのは、所属事務所が反対するということがあると思いましたが、親がかかわってくるとなかなか難しい問題になりますね。

それでも結婚に進まなかったのは最終的に吉永小百合さんが、渡哲也さんよりも両親をとったということになります。親の反対を押し切ってとまではいかなかった様ですね。

渡哲也、吉永小百合のそれぞれの結婚

1969年に破局した渡地哲也さんと吉永小百合さんですが、お二人はその後、それぞれ別の方と結婚しています。

先に1971年渡哲也さんが青山学院大学の1年後輩だった俊子さんと結婚し、吉永小百合さんは1973年に15歳年上の当時テレビディレクターだった岡田太郎さんと

渡哲也と吉永小百合の共演作品

渡哲也と吉永小百合の相思相愛ぶり

渡哲也さんの最後の願い叶わず

もし渡哲也さんと吉永小百合さんの最後の映画の共演が実現していたら、きっと大人の大恋愛、純愛、本当の男女の愛がテーマになっていたのではないかと、個人的に思ってしまいます。

なにより、ファンは二人の公私ともに素敵な人生を、または素敵な関りを持ったお二人をスクリーンの中で、もう一度、映してほしかったという思いもあります。

渡哲也さんが亡くなられたときの吉永小百合さんのコメント

渡哲也さんの悲報で、すぐにコメントを出された吉永小百合さんです。その言葉には、深く関わった女性の思いもあったのかもしれません。

渡哲也さんと吉永小百合さん、お二人の人生そのものが、一つの物語として、ファンの間に残っていくことでしょう。

あらためて、渡哲也さんのご冥福を心からお祈りいたします。

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